プロが教える!細マッチョを目指すなら知っとくべきな、筋トレ豆知識

プロが教える!細マッチョを目指すなら知っとくべきな、筋トレ豆知識

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panpan編集部
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トレーニングをする人には、理想としている体というものがあるはずです。ボディビルダーのような筋肉をつけたい人もいれば、スラッとした細マッチョを目指している人もいることでしょう。今回は細マッチョを目指すなら知っとくべきな、筋トレ豆知識を紹介していきます。


筋トレの豆知識①:有酸素運動も取り入れる


筋トレの豆知識①:有酸素運動も取り入れる

細マッチョになりたければ、ぜひ有酸素運動と筋トレをセットでやるようにしてください。有酸素運動で体内の脂肪を落としながら、同時に筋肉をつけていくという作戦です。筋トレあとの有酸素運動は、筋肉痛予防にもなります。もし筋トレ直後に長めの有酸素運動をしたいときは、その前にプロテインを摂取しましょう。

トレーニング後の30分は『ゴールデンタイム』と言われるプロテインを体内に入れるのに、絶好の時間です。そこを逃してしまうんはもったいないため、一度プロテインを飲む時間を設けてから、ジョギングなどの運動に入るといいでしょう。


筋トレの豆知識②:大きな筋肉を鍛える


筋トレの豆知識②:大きな筋肉を鍛える

運動しなくても勝手にカロリーを消費する量を、基礎代謝と言います。これは筋肉が増えれば増えるほど上がります。大きな筋肉を鍛えることによって、基礎代謝量をアップさせられるのです。大胸筋、背筋、腹筋、大腿筋などは大きい筋肉のため、積極的に鍛えるようにしましょう。腹筋は色々な角度から鍛えるといいでしょう。腹直筋と腹斜筋の両方に負荷を与えることで、腹回りをシェイプアップできます。鍛える前にある程度、筋肉についての知識をつけておくと、効率的な鍛え方ができるようになるはずです。


筋トレの豆知識③:高負荷よりも低負荷トレーニング


それほど筋肉をつけたくない人には、低負荷トレーニングがおすすめです。これは持久力も身につくため、一石二鳥の方法なのです。ダンベルを使う際も、何十回とこなせる重さのものを選びましょう。速筋もある程度、鍛えることができますが、この方法は遅筋も鍛えられます。

モデルの人たちは今の体型をある程度、維持しながら引き締めるトレーニングを行います。そのときに使うダンベルは、いずれも軽いものなのです。筋肉をつけすぎると困る職業であるモデルが、どんなトレーニングをしているか研究してみるのも、細マッチョへの近道なのです。


筋トレの豆知識④:休みはしっかり取る


筋トレというのは鍛える時期と休む時期のバランスが非常に大事なのです。毎日トレーニングをしすぎると、細マッチョではなく単なる細い人になりかねません。体を休養させることで『超回復』する時間を作ってあげましょう。もちろん個人差はありますが、トレーニングをするのは週に2日から3日ほどにしておくといいでしょう。毎日やりすぎると、疲労が残ってしまい免疫力も落ちてしまいます。筋トレのやりすぎで逆に不健康な印象を与えるようになると、それは本末転倒。健康的な肉体を維持しながら、運動をしましょう。

細マッチョを目指す上で欠かせない筋トレ豆知識を、紹介してきました。大きな筋肉がつきすぎると、これまでに着ていた服が似合わなくなってしまいます。そうではなくて様々な服を着こなせるような、スタイリッシュマッチョの方が異性にだってモテるはず。バランスよく鍛えることを意識しましょう。

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