モテの代表、欧米人のマッチョ体型に近づくための筋トレ法【動画】

モテの代表、欧米人のマッチョ体型に近づくための筋トレ法【動画】

201 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
筋肉ががっちりついていて洋服もきっちり着こなすことのできるカッコいい人…と言えば欧米人が多いですよね。そんな女性からモテる欧米人の体系に近づくための筋トレの方法をまとめました。


欧米人と日本人の違いとは


欧米人と日本人の違いとは

そもそもなぜ欧米人と日本人は筋肉の付き方や体系がまったく違うのでしょうか。それは遥か昔の生活スタイルが違ったからです。日本人は昔から主に渡来人が持ってきた米や野菜を育てて主食としていました。いわゆる「農耕民族」だったわけです。農作物を育てていると前かがみになる姿勢が多く、身体の前側の筋肉が発達したと言われています。また、欧米人は槍や弓を投げたり引いたりして獲物を捕らえて生活する「狩猟民族」でした。そのため、槍や弓を投げたり引いたりする時に使用する身体の後ろ側の筋肉が発達したと言われているのです。

日本人と欧米人とは普通にしているとつく筋肉がまったく違うわけです。欧米人は上半身の背中や腰の筋肉、お尻の筋肉や胸板が厚かったりする等の特徴があります。日本人でもこの特徴を鍛えることが出来れば西洋人に近い体を作ることが出来るはずなのです。


欧米人に近づくための効果的な筋トレの仕方


欧米人に近づくための効果的な筋トレの仕方

効果的に筋トレを行うためにはどのように行えばいいのでしょうか。実は、体力を大きく消費する筋肉から鍛えていくと効果的です。筋トレというのは筋肉を限界まで追い込むことで効果を発揮します。体力の消費の激しい筋肉を後回しにしていると筋肉を追い込む前にエネルギー切れを起こしてしまい、効果が少なくなってしまうのです。始めに太もも、胸や背中、腕、最後にお腹の筋トレを行うと効果的です。

また、筋トレを行った後にはプロテイン摂取することで筋肉をもっと効果的につけることが出来ます。運動した後は体が食べ物や飲み物を吸収をしやすくなっています。そこでタンパク質の粉であるプロテインを飲むことで効率よく体内に吸収することが出来るのです。運動後30分以内が吸収の良いゴールデンタイムと呼ばれています。できるだけその間にプロテインを飲むようにしましょう。


欧米人に近づくための胸の筋トレ:腕立て伏せ




厚い胸板と言うのは欧米人の象徴ですよね。そんな厚い胸板を作ることが出来るのが腕立て伏せです。誰もが一度はしたことのある有名な筋トレではないでしょうか。腕立て伏せは大胸筋だけではなく上腕二頭筋も補助的な筋肉として利用するので様々なところを鍛えることの出来るトレーニングです。

腕立て伏せのやり方は

1.腕を肩幅よりも少し広いくらいに開き、足と腕で体を支える。

2.肘を曲げて体をゆっくりと床すれすれくらいまでおろす。

3.ゆっくりと元の位置に戻る。

この繰り返しです。

腕立て伏せを行う際の注意点として身体を降ろすときに息を吸って体を上げるときに息を吐くことが大切です。力んでしまっても息を止めることはしてはいけません。また、身体を上げ下げする際に首から腰、足までの線が直線になるように意識することが大切です。初めは腰が下がりがちですが、しっかりと踏ん張ってキープしましょう。最後に、身体を上げるときに肘を伸ばすと思いますが、肘を伸ばし切らないことも大切です。伸ばし切ってしまうと負荷が逃げてしまいます。


欧米人に近づくための背中の筋トレ:ワンハンドローイング




ワンハンドローイングはダンベルを片手で上げ下げするトレーニングで、背中を鍛える筋トレの中では自宅で気軽に行うことが出来るトレーニングになります。またこのワンハンドローイングはダンベルが必要ですが、慣れるまではペットボトルに砂や水を入れたもので代用することが出来ます。

ワンハンドローイングのやり方は

1.片方の手にダンベルを持ちフラットベンチなどに片膝と片手をつく。

2.そのままゆっくりとダンベルを上げる。

3.元の位置にゆっくり戻る。

このワンハンドローイングを行う際の注意点として、背中を絶対に丸めて行わないようにすることです。背中を丸めてしまうと腰を痛めてしまう原因にもありますし、背中に負荷をかけることが出来なくなってしまいます。また、ダンベルを持ち上げるときに腕の力を使って行うのではなく、背中の筋肉をしっかりと使って持ち上げるように、肘を天井に持ち上げるような意識で行うとうまく背中に負荷がかかります。


欧米人に近づくための腕の筋トレ:ダンベルカール




逞しくて太い腕と言うのは男性のあこがれですよね。欧米人も太くて大きな腕を持っていますよね。そんな腕を鍛えることが出来るのはダンベルカールというトレーニングです。これはザ・筋トレのようなやり方をするトレーニングで、誰もが一度は思い浮かべたり見たりしていると思います。

そんなダンベルカールのやり方は

1.手の平を上にして両手にダンベルを持つ

2.肘を曲げてダンベルを身体の横にキープさせる

3.そのまま肩の位置くらいまでダンベルを持ち上げる

4.ゆっくりと元の位置に戻る。

ダンベルカールの注意点ですが、まず立って行うダンベルカールと座って行うダンベルカールがありますが、初めは立ったままで行ってしまうと初めは腕以外の部位を使って負荷を逃がしてしまう可能性があるので座って行うダンベルカールの方がお勧めです。また、ダンベルを上げる際に肩を余り上げないようにしましょう。少し上がってしまうのは仕方がないのですが、首がすくむくらいまで上げることは避けてください。また、腕立て伏せと同じ理由で肘をまっすぐに下ろし切るのはやめてください。負荷が逃げてしまいます。


欧米人に近づくためのお腹の筋トレ:クランチ




シックスパックと言えば欧米人のマッチョ体型を具現化するものではないでしょうか。クランチは腹筋をしっかりと鍛えることが出来る腹筋の中でも有名なトレーニングで、初心者の人でもしっかりと行うことのできるトレーニングです。慣れてくるとただの身体の上げ下げになってしまうので、しっかりとフォームを確認しながら行うことが必要になってきます。

そんなクランチのやり方は

1.床の上に仰向けになって膝を90度に曲げる。

2.そのままお腹を凹ませて息を吐きながらおへそを見るように体を上げる。

3.肩甲骨が床につくかつかないかくらいまで体を下げる。

この繰り返しです。

クランチの注意点として、膝をしっかりと90度にキープすることが大切です。この時に何もなしでキープするのがきつい様なら台や椅子の上に足を乗せてもOKです。慣れてきたら椅子や台をなくしてやるようにすることが大切です。また、身体を上げるときに腰が床から浮いてしまってはダメです。腰を痛めてしまったりしてしまいます。腰が浮くか浮かないかくらいまでのギリギリのところまで上体を起こすようにすることが大切です。

いかがでしたか?マッチョ体型に近づくためのトレーニング方法をご紹介しました。ぜひ今日から初めて欧米人体型に近づいてみてください。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る