女にモテる体の鍛え方、マッチョになるための筋トレ徹底解説【動画】

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女性にもてる体型と言えば筋肉がついていて引き締まったマッチョな体。男らしい体に女性は魅力を感じるものです。そんな女性からモテるための筋トレ方法をまとめました。


なぜマッチョな男性はモテるのか


なぜマッチョな男性はモテるのか

なぜマッチョな男性は女性からモテる傾向があるのでしょうか。それは本能的な物も関係しています。女性は生来自分と子供を守ってくれる男性を選ぶという本能が備わっています。そのため、筋肉が程よくついて、自分たちを守ってくれそうな異性に魅力を感じるのです。また、非マッチョな男性とマッチョな男性がモテるのに差がある理由とは、貧乳な女性と巨乳な女性の差と通ずるものがあると考えると考えやすいのではないでしょうか。貧乳な女性が好きな男性が全くいないというわけではないですが、現代では少数です。しかし、性格から好きになってしまえば女性が巨乳か貧乳かと言うのは気にならないのではないでしょうか。それと同じで女性はマッチョな男性の方が好みの女性が多いのです。中には好きになってしまったので体型は関係ないという人がいる、と言うだけのことなのです。このような理由から大人数の女性からモテるのはマッチョな男性というわけです。


モテる筋トレ:上腕二頭筋を鍛える




上腕二頭筋とは所謂力こぶの部分の筋肉です。力こぶがついている男性というのはマッチョの代名詞と言う感じがしますよね。また、服を脱がなくても半そでなどを着ていれば自然に見られる部位でもあります。そんな上腕二頭筋を鍛えることが出来る筋トレとして、ダンベルカールがあります。とてもメジャーな種目です。この種目はダンベルが必要になりますが、他のトレーニングにも必要になったりするので必要経費として割り切りましょう。もしもすぐに用意できないようならペットボトルに砂を入れたもので代用することが出来ます。

ダンベルカールのやり方は

1.手のひらを上にして両手にダンベルをしっかりと握る。

2.肩くらいまでゆっくりとダンベルを持ち上げていく。

3.元の位置に戻る。この繰り返しです。

大体12~15回を7~8セット行うことを目指します。

このダンベルカールを行うときの注意点として初めて行うときは立って行うのではなく座って行うことをお勧めします。初めて行うときはまだどのように筋肉を使用していくのかがわかっていないことが多く、違う筋肉を使ってしまうことが多いです。効率よく上腕二頭筋を鍛えるためにも最初は座って行いましょう。


モテる筋トレ:上腕三頭筋を鍛える




上腕二頭筋は力こぶを鍛えるための筋肉ですが、実は上腕三頭筋も太い腕を作るために必要な筋肉です。自宅に椅子さえあれば行うことのできるリバースプッシュアップは上腕三頭筋を鍛えるトレーニングとしてオススメです。リバースプッシュアップは上腕三頭筋を筋肉痛になるほどまで追い込むことが可能です。

リバースプッシュアップのやり方は

1.椅子の両端に手を置く。

2.腰をゆっくりとまっすぐ下ろしていく。

3.床にお尻がつくかつかないかくらいまで体を下げたあと、上体をもう一度起こす。この繰り返しです。

リバースプッシュアップをやる際の注意点は、腰をまっすぐ下ろす際に変に意識をしないことです。変に意識してしまうと力んでしまいおかしなフォームになってしまって腰を痛める結果を招く可能性が高いです。体を降りるように自然と降ろすことが出来ると、真下におろすことが出来ます。また、このトレーニングでは脇を開くと効果がなくなってしまうので、指先を外側に向けるように行いましょう。指先が内側に入ってしまうと脇が開くような体制になってしまいます。


モテる筋トレ:大胸筋を鍛える




厚くて逞しい胸と言うのは男性らしさの象徴であり服の着こなし度を上げることもできるのではないでしょうか。そんな大胸筋を鍛えることのできるトレーニングと言うのは腕立て伏せです。自重トレーニングと呼ばれる自分の体重を重り代わりとして使う筋トレの中で一番有名であり、普通の筋トレを行う人も使うトレーニングではないでしょうか。腕立て伏せは大胸筋を集中的に鍛えることが出来るだけでなく、上腕二頭筋なども補助的に使用するので多くの筋肉を使用することが出来ます。

腕立て伏せのやり方は

1.うつ伏せになって両手を肩幅よりも少し広いに広げ、上体を起こす。

2.ゆっくりと肘を曲げて体を下げていく。

3.ゆっくりと体を元の位置に戻す。この繰り返しです。

腕立て伏せをする際の注意点として、頭から足の先までを一直線にキープすることが大切です。腹筋が弱かったりすると何回か繰り返すうちに腰が下がってくるのではないかと思いますが、しっかりと意識して腰をあげ、身体を一直線にするようにしましょう。また、手の幅は肩幅よりも広いくらいをとることも大切です。手の幅が狭まってしまうと大胸筋ではなく腕の筋肉を鍛えることになってしまいます。


モテる筋トレ:広背筋を鍛える




大きい筋肉の代名詞として広背筋があります。スーツは背中で着るともいわれるように特に後姿の見栄えに関連する筋肉です。広背筋は鍛えにくいのですが、家でも簡単に鍛えることが出来るトレーニングがワンハンドローイングになります。このトレーニングもダンベルが必要になります。また、比較的広背筋を意識しやすいトレーニングになっています。

ワンハンドローイングのやり方は

1.片手にダンベルをもって台やベンチに片膝と片手をつく。

2.そのままゆっくりとダンベルを引き上げる。

3.元の姿勢にゆっくりと戻る。この繰り返しです。

ワンハンドローイングの注意点として、背中を丸めずに行うことが大切です。背中を丸めてしまうと背中の筋肉を使うこともできませんし、腰を痛めてしまう原因にもなります。また、腕の力を一生懸命使ってダンベルを持ち上げては腕の筋トレになってしまい意味がありません。肘を天井に向けて引き上げるような感覚で持ち上げると背中の筋肉を使ってダンベルを持ち上げやすいです。


モテる筋トレ:腹筋を鍛える




腹筋はシックスパックなどを作ることが出来るマッチョの具現化のような場所です。そんな腹筋を鍛えることが出来るトレーニングはクランチです。クランチは初心者の方でも気軽に始めることが出来、さらには効果的に筋肉をつけていくことが出来るトレーニングです。

しかし、このクランチは慣れてしまうとただの身体の上げ下げになってしまうので正しいフォームをしっかりと確認しながら行いましょう。

クランチのやり方は

1.床に仰向けになって膝を90度に曲げる。

2.お腹を凹ませた状態をキープして、息を吐きながらおへそを見るように体を上げる。

3.上体を起こしたまま何秒かキープしたら、元の位置に戻る。この繰り返しです。

このクランチを行う際の注意点は膝を必ず90度にキープすることです。もしも初めのうちにキープできないようであれば台や椅子の上に足を乗せてもOKです。また、上体を起こすときにはなるべくお腹を凹ませた状態をキープするように心がけましょう。初めて行った際は大変だと思いますがこれもトレーニングだと思って意識しましょう。

いかがでしたか?マッチョになる方法がわかったと思います。今日から筋トレを初めてマッチョを目指しましょう。

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