腹筋運動で脂肪は減らない!お腹を引き締めたいならコレをやれ! 

腹筋運動で脂肪は減らない!お腹を引き締めたいならコレをやれ! 

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お腹を引き締めたくて腹筋をたくさんやっているのに中々おなか周りの脂肪が落ちない…。そのトレーニング方法合っていますか?今回は腹筋運動で脂肪は減らない!お腹を引き締めたいならコレをやれ!をご紹介します。


お腹を引き締めたいならコレ!①:カロリーを制限する


お腹を引き締めたいならコレ!①:カロリーを制限する

私たちの身体というのは摂取したもので形成されています。脂っこいものや甘いものを食べたらその分余ったエネルギーは体脂肪として内蔵の周りや皮膚の下、いわゆる皮下脂肪として蓄えられてしまいます。基本的に体重を落とすのにあたっては消費カロリーと摂取カロリーのバランスが重要になります。摂取カロリーが消費カロリーよりも多かったらそれは体重も、体脂肪も増えてしまいます。まずは日々の生活でのカロリーを見直しましょう。体脂肪の蓄積はメタボリックシンドロームにも生活習慣病にもつながります。


お腹を引き締めたいならコレ!②:脂肪を燃やすなら有酸素運動を行う


お腹を引き締めたいならコレ!②:脂肪を燃やすなら有酸素運動を行う

実は腹筋などの無酸素運動ではなかなかお腹周りの脂肪というのは落ちません。直接的に脂肪がエネルギーになるとしたら酸素を体内に取り込む有酸素運動が必要になります。有酸素運動はウォーキングをはじめ、ランニング、水泳などがあります。もちろん水中ウォーキングでも可能です。酸素を取り込むことによって体脂肪を分解し、エネルギーとして使われるのです。したがって腹筋運動だけでは脂肪をおとすことはできません。必ずトレーニングに有酸素運動を取り入れましょう。


お腹を引き締めたいならコレ!③:低GI値食品を摂る


一度は耳にしたことがある方もいるかもしれませんが「低GI値食品」とはご存知ですか?別名「グリセミック・インデックス」といい、血糖値をゆるやかにあげる食品のことを指します。私たちは甘いものを摂取すると血糖値が急激にあがります。そしてその分急激に血糖値というのは下がっていくのです。血糖値が急激にあがるとインスリンというホルモンが大量に分泌され血糖値を下げる働きをするのです。しかし、血糖値が急激に下がると眠くなったり、おなかがすいたり再び食事を摂取してしまうのです。

低GI値食品というのはそんな血糖値をゆるやかに上昇し満腹に至るようにしてくれる働きがあります。ゆるやかにあがった血糖値はゆるやかに下がっていくのでその分継続して満腹の状態が続くのです。主な食材ではグレープフルーツやリンゴ。健康補助食品として販売されている代表的なものは「SOYJOY」です。今後の食生活には低GI値食品を意識して取り入れてみましょう。


お腹を引き締めたいならコレ!④:筋トレ後に有酸素運動を行う


なぜ筋トレ後に有酸素運動を行うのかというと、筋トレをしていると成長ホルモンが分泌されています。その状態で有酸素運動を行うと体脂肪がエネルギーに変換されやすく脂肪が燃焼しやすくなるのです。また、筋トレでたまった乳酸を分解するような働きもあります。そうすると翌日への疲労の緩和にもつながり継続して運動を行うことができるのです。したがって筋トレ後には有酸素運動を必ず行うようにしましょう。

お腹を引き締めたいなら腹筋運動だけではだめということがわかりましたね。ぜひこれを機会にトレーニングや食事を見直してみてください。

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