ちょっと体を動かすだけで、脂肪燃焼の効果が物凄い!筋トレ【動画】

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ちょっと筋トレをするだけでものすごい脂肪燃焼の効果を得ることが出来ます。とっても簡単で効果的な筋トレでの脂肪燃焼法をまとめました。


筋トレでなぜ脂肪燃焼することが出来るのか


筋トレでなぜ脂肪燃焼することが出来るのか

筋トレと聞くとムキムキな人を想像してしまいますが、筋肉をそこまで大きくするトレーニングではなくても脂肪燃焼させることは可能です。一体なぜ筋トレを行うことで簡単に脂肪燃焼を行うことが出来るのでしょうか。実は基礎代謝と筋トレの方法に秘密が隠されているんです。筋肉というのは存在するだけでかなりのエネルギーを必要とします。

だから筋トレをする人は皆エネルギーであるプロテインが必須だといっていたりするのです。そのため、筋トレを続けて筋肉が増えると、日常で使われるエネルギーが激増します。基礎代謝がどんどん上がっていくのです。その結果脂肪をエネルギーとして使い始めて脂肪燃焼効果を得ることが出来るのです。

また、この脂肪燃焼の筋トレ方法は通常の筋トレと違って1つの部位を徹底的に使うように行います。きついと感じてからもう何回かをプラスするというのを3~5セット繰り返すだけで脂肪はどんどん燃えていってくれるのです。絞りたい箇所を選んで自分好みにメニューを組むことが出来るのも嬉しいところです。


お腹の脂肪燃焼筋トレ:プランク




プランクは腹筋を効果的に鍛えることのできるトレーニングで、正しいフォームを覚えやすく初心者でも簡単に行うことが出来るトレーニングです。ただ体制を変えるだけなのでテレビを見ているときにもすることが出来るお手頃なトレーニングです。

またこのプランクは腹筋だけでなく体幹も鍛えることが出来るものとして有名です。フォームを維持するだけで初めはすぐお腹がプルプルしてきて限界を感じるかもしれませんが、限界プラス5秒で1回とカウントします。

プランクのやり方は床にうつ伏せになって肘をつき、足を延ばすだけです。

プランクを行うときの注意点として、体勢をまっすぐにキープすることが大切です。時間が立つと疲れてきてしまって腹筋の力が抜け、腰が落ちてくることがありますが、しっかりと頭から足までを一直線にキープすることが大切です。また、身体を一直線にキープ出来なくなったらそこが限界だと考えましょう。フォームが崩れてしまうと負荷がなくなってしまい効果を得られることが出来なくなってしまいます。せっかく簡単なのですからしっかりとフォームを意識しながら行いましょう。


ウエストラインの脂肪燃焼筋トレ:サイドプランク




プランクは腹筋に刺激を与えることのできる筋トレでしたが、強度と刺激を少し変えることのできるトレーニングがサイドプランクです。サイドプランクは横っ腹を鍛えることのできるトレーニングで、ウエストラインを引き締めたいという人にお勧めな筋トレになっています。これも限界になってからプラス5秒で1回とカウントしてください。

サイドプランクのやり方は

1.床に体を伸ばして横に寝る。

2.身体の下に腕を置き、頭から足まで直線になるように体を持ち上げる。

3.上側の手をまっすぐ上に伸ばして姿勢をキープする

この繰り返しです。

サイドプランクの注意点として、プランクと同じようにしっかりと体を一直線にキープすることが大切です。姿勢が崩れてしまったりすると負荷が逃げます。また、身体を内側に丸めないように行いましょう。上に伸ばしている手が天井から張られているような感覚を持つとうまくいきます。


背中の脂肪燃焼筋トレ:ダイアゴナルバランス




ダイアゴナルバランスは腹筋と背筋、さらにはお尻の筋肉まで鍛えることのできる筋トレです。サッカーの長友選手が行っているトレーニングとして知っている人も多いのではないでしょうか。バランスを取ろうと思っても最初はすぐ倒れてしまったりして継続できないことも多いかもしれませんが、続行することで自分でも驚くほどできるようになります。これは片方10秒づつ行い、限界が来たらプラス1回ずつ行います。

ダイアゴナルバランスのやり方は

1.床に膝を付けずに四つん這いになる。

2.対角上の足と手をゆっくりと伸ばす。

この繰り返しです。説明は簡単ですが実行してみるとかなりつらいです。

ダイアゴナルバランスをやるときに注意点として、上げる掌の向きを下に向けるのではなく、横に向けることが挙げられます。手のひらを下に向けてしまうとどうしてもバランスがとりやすくなって負荷が少なくなってしまいます。また、上げた手はしっかり耳のあたりまで上げてキープすることも大切です。しっかりと正しフォームで行うことでしっかりと効果のでる筋トレですので頑張りましょう。


下半身の脂肪燃焼筋トレ:スクワット




スクワットはダイエットとしても筋トレとしても注目されているトレーニングの一つです。スクワットを行うことで下半身の筋肉のほとんどを鍛えることが出来、なおかつ腹筋や背筋も鍛えることが出来るということで注目を浴びています。下半身を締めたいという方にはぴったりの筋トレです。スクワットはもう無理と感じたらプラス1回行うだけで1セットとカウントしていきます。

スクワットのやり方は

1.足を肩幅よりも少し広いくらいに開いてたつ。

2.ゆっくりと膝を曲げていき、身体を下げる。

3.お尻と床が平行になるくらいまで体を降ろしたら、元の位置に戻る。

この繰り返しです。

スクワットを行う際の注意点として、膝を絶対につま先よりも先に出さないことが大切です。膝をつま先よりも出して行うスクワットはお尻を引く必要がないので簡単で、慣れていないと行ってしまうことがありますが、絶対にしてはいけません。膝がつま先よりも先に出てしまうことで膝を故障させてしまう可能性があります。

ただでさえ普段から体重を支えている膝です。スクワットをして膝を壊してしまっては意味がないどころか日常生活にも支障が出るのでしっかりとお尻を後ろに引くという意識をもって行うことが大切です。また、スクワットを行うときに手は遊ばせるのではなく、頭の上か身体の前に出す方が負荷が逃げなくて済むので効果的に下半身を鍛えることが出来ます。


いかがでしたか?しっかりと筋トレを限界まで行って脂肪燃焼を狙ってみてください。必ず結果はついてくるはずです。

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