手コキの10倍気持ちいい！亀頭オナニーのやり方を解説

亀頭オナニーの注意点

亀頭は皮膚が敏感なので、オナニーすると傷がつきやすいです。気持ちよさのあまり、チンコのヒリヒリが数日間続くことも…。

そこで、亀頭オナニストの僕が「失敗から学んだ4つの注意点」をご紹介します。

注意点①：ローションを温めすぎると…チンコが火傷する

亀頭オナニーでローションは必須アイテム。ローションにお湯を混ぜると人の口内のような温かさを感じられるため、気持ちよさが跳ね上がります。

ただしお湯は温めすぎに注意してください。特に冬はすぐに温度が下がってしまうので沸騰させたくなりますが…。

お湯に指を入れて「熱い！」と思うくらいの温度をローションに混ぜると、亀頭が火傷する可能性があります。

オナニー中は痛みよりも気持ち良さが勝るので気付きませんが、オナニー後にお風呂でチンコを洗うと痛みを感じることがあります。

沸騰したお湯ではなく、ぬるま湯にするのが安全です。

注意点②：爪でカリカリすると傷がつきやすい

何度も亀頭オナニーすると、さらなる気持ち良さのために強い刺激がほしくなります。簡単な方法は爪で亀頭をカリカリする方法ですが、亀頭は傷がつきやすいので注意してください。
見た目の目安としては、亀頭に赤みが出てきたらアウトです。お風呂でチンコを洗うときに痛みを感じるようになります。

やり過ぎには気をつけましょう。

注意点③：物を使って刺激を与えるならオナホがおすすめ

爪以外の「物」で亀頭に刺激を与える場合も傷には注意してください。身近にある物だと「軍手」や「タオル」などがありますが、どんな物を使う場合も指よりも傷がつきやすいです。
何かの物を使うなら、オナホが一番おすすめです。オナホはツルツルかつ柔らかい作りなので傷がつきにくいです。

注意点④：長時間オナニーはチンコが痛くなりやすい

亀頭だけではありませんが、長時間オナニーはチンコが痛くなりやすいです。
僕は射精まで3時間焦らしオナニーをやったことがありますが、「亀頭が赤くなって痛い」「竿の皮が腫れた」という経験がありました。

あまりにも痛くて1週間ほどオナニーできなくなってしまいました。

オナニーは気持ちいいのでついついやり過ぎてしまうこともありますが、ほどほどにしましょう！

上級者向け！亀頭パンストオナニーもやってみよう

さらに気持ちよく亀頭オナニーするなら、パンストオナニーもおすすめです！パンストを使うだけなので初心者でもすぐに実践できますよ。

亀頭パンストオナニーとは

亀頭パンストオナニーとは、亀頭をパンストで刺激するマニアックなオナニーのこと。

最高の気持ち良さを楽しむには「ローション」+「パンスト(ストッキング)」が必須ですが、パンスト独特の質感は指オナニーにはない独特な気持ち良さを味わえますね。

亀頭パンストオナニーの魅力

亀頭パンストオナニー最大の魅力は、パンストのサラッとした質感による亀頭への刺激。
パンストは表面がサラサラしている上、細かい網目がいい刺激になります。指にはない独特の質感がとても気持ちいいです。

また指で亀頭を刺激する場合、何本の指を使っても亀頭に触れる面積が狭いですよね。パンストは亀頭を包み込めるので、亀頭全体に刺激を与えられるのも指オナニーとの大きな違いです。

フィニッシュはそのままパンストに射精すればいいので後始末も簡単です！

亀頭パンストオナニーのやり方

パンストオナニーのやり方は主に3つあります。

①亀頭だけをパンストで包む
②チンコ全体をパンストで包む
③パンストを履いてオナニーする

亀頭好きの方におすすめなのは①か②です。どちらの方法もローションでパンストをヌルヌルにすると、より気持ちいいです！

①のやり方は、パンストを亀頭に被せて左右にパンストを動かすのが鉄板。ローションでヌルヌルにすればパンストでツルツルと亀頭を刺激できるので、亀頭好きにとって最高のオナニーを楽しめますよ。

②はチンコ全体にパンストを被せて手コキするだけです。竿と亀頭の両方を刺激できるので、フィニッシュ度はこちらのほうが高いです。


※panpanでは「パンスト（ストッキング）オナニー」の特集記事を公開しています。本格的にやり方を覚えたいなら、以下の記事も併せて読んでください！参考になりますよ。

〇関連記事
・ストッキングオナニーの気持ちいいやり方

手軽にを楽しみたいなら「オナニー専用ストッキング」を使うのがおすすめ

パンストオナニーするためにはパンストを用意しなければなりませんが、パンストは色々とあるので悩むと思います。そこでおすすめなのが「オナニー用ストッキング」です！

チンコにすっぽりと収まるサイズに作られたオナニー専用のパンストで、お値段はなんと198円。安いパンストは3足1,000円など、セット売りされているケースが多いです。

初心者はたくさんあっても全部使うか分かりませんよね。「オナニー用ストッキング」なら1個だけですから、お値段的にも初見はこれがコスパ最強です！

このグッズは、定番のアダルト通販サイト・NLSで販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

▶「オナニー専用ストッキング」をNLS通販で買ってみる！

簡単に楽しめる！亀頭オナニーにおすすめのグッズ3選

裏技ではいくつか日用品のたぐいを活用しましたが、やはり餅は餅屋。亀頭への刺激に特化したアダルトグッズにアシストしてもらうのは、1つの有用なやり方です。ここでは手軽に購入できるその手のグッズを、厳選の上3つご紹介します。

①：亀頭ローター「激震！ オナリズム」

ちんこ専用のローターですが、亀頭オナニーの強い味方。USB充電式で取り回しも良く、しかも毎分4,500回転の振動数を誇ります。

ペニス全体をホールドしますが、振動はあくまで亀頭メイン。ちんこに接する黒い部分はシリコン素材で、使用後はウェットティッシュでさっとひと拭きすればOKです。ふだん使いする商品は、メンテナンスが楽でないと続きません。

じつは「なかなかイケない」と評価を下げている口コミ多数ですが、そもそも亀頭オナニーはすんなり射精に導かれるものでもありません。ある程度手でもてあそんでから途中で本機のノーハンドに切り替えると、刺激の変化が功を奏してフィニッシュしやすくなるかも。

▶「激震！ オナリズム」をNLSで買ってみる！

〇関連記事
・亀頭ローターおすすめランキングBEST10！悶絶必至の神モデルを厳選

②：オナホール「TENGAエッグ」

もっちり素材で亀頭だけをすっぽり包み込むコンパクトなオナホール。サオのつけ根まで伸ばして使えますが、頭だけをむにゅっとくるんで摩擦する気持ち良さは格別です。

上の写真はセット商品ですが、バラでふつうに売っています。種類の違いは、内側の突起のバリエーション。亀頭オナニーにはハンディホールすら大き過ぎますが、卵サイズの本商品なら値段も手頃でぴったりです。

先端部分が裂けやすいのが難点ですが、亀頭特化で使う分には問題ありません。刺激はまったり系ですが、だからこそ亀頭オナニー向きと言えます。

▶「TENGAエッグ」をNLSで買ってみる

〇関連記事
・亀頭責めオナホールのおすすめランキングBEST10【ゾクゾクするほど気持ちいい】

③：舌型ローター「舌でお手伝い」

指の刺激は、どんなに変化をつけてもやはり限界があります。でもオナニーですから誰かに舐めてもらうわけにも行きません。そのあたりの物足りなさを解消する亀頭オナニーグッズです。

色といい形といい、本物そっくりのベロ。見た目だけでなく、樹脂製ですから柔らかさの方もバッチリです。ぬるま湯で人肌程度に温めれば、彼女やセフレにチロチロと舐めて刺激されてもらっているかのように錯覚します。

付属のスティックローターを挿せば振動してくれるはずなんですが、舌が肉厚すぎるのかバイブレーションがイマイチ伝わって来ません。取り外して指にはめ、自分で動かした方が気持ちいいです。

▶「舌でお手伝い」をNLSで買ってみる

まとめ｜別次元の快感！今日から亀頭オナニーを始めてみよう

気持ちいい亀頭オナニーができれば、世界が変わる！僕も長年「オナニーと言えば手コキ」と思っていましたが、亀頭を攻めないのはもったいないですね。どうして学生時代に覚えなかったのか…と、ちょっと後悔するほど、本当に気持ちいいんです。

もちろん亀頭オナニーを楽しむなら、正しいやり方が大事です。今回紹介したやり方やテクニックは、亀頭オナニー歴8年の僕が実践している方法ばかり！男なら誰でもできる方法なので、これを読んで今日から亀頭オナニーを始めてみてくださいね。気持ちよさは保障しますよ。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

◯関連記事
・気持ちいい亀頭責めのやり方（手コキ・フェラなど）を解説【図解】 ・亀頭責めの無修正エロ動画BEST15｜先端を舐める細かな舌遣いが丸見え