知らないと危険!やってはいけないオナニーの間違い(男女別)

知らないと危険!やってはいけないオナニーの間違い(男女別)

3,879 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
知っていましたか?間違ったオナニーをしてしまうとセックスで快感を感じられなくなってしまうかもしれないんです。そんな危険をはらんでいるオナニー。知らないと大変なことになる危険なオナニーを男女別にまとめました。


危険なオナニー男性編その1.床オナ


危険なオナニー男性編その1.床オナ

男性器を無意識のうちに床にこすりつけてオナニーする床オナは、思春期に男性ならだれでも快感を得たことのある方法ではないでしょうか。元々は軍人が訓練ばかりで疲労困憊になり、性欲を発散できないときに、ホフク前進の訓練中でもオナニーはできるのではないかと始めたのが床オナの始まりではないかと言われています。

男性器は左右どちらかにまがっていることが多いと言われていますが、大半は床オナや手で強くオナニーをしすぎたことが原因となっているようです。また、性機能障害の中で、射精障害を患っている男性は勃起障害の次に多いといわれています。この床オナは膣内射精障害を引き起こしてしまいます。また、日本人の男性は仮性包茎が多いといわれていますが、床オナがこの仮性包茎をさらに悪化させてしまう場合も多いようです。

では、床オナしかしたことのないという男性はどのように矯正すればいいのでしょうか。普通の状態で手でオナニーしても快感をあまり感じず、射精することができないという人も多いようです。そのため、オナ禁を何日間かしてから、普通に手でオナニーすることで矯正するという方法が有効です。


危険なオナニー男性編その2.寸止めオナニー


危険なオナニー男性編その2.寸止めオナニー

興奮してムラムラし、気分は最高潮。しかし、射精すると一気に気分が減退してしまうのが男性の常です。しかし、この最高潮に興奮する気分を持続させるためにするのが寸止めオナニーです。実は、この寸止めオナニーは様々な危険をはらんでいます。中には金玉を切除する羽目になったという人も……。金玉を切除した人によると、まず金玉が腫れ、痛みを伴うようになり、金玉が巨大に腫れあがり、激痛を伴ったため病院に駆け込んだところ金玉切除という流れになったとのことです。

寸止めし続けることで射精する回数が減ることで射精障害や勃起障害を引き起こす可能性があります。さらに、寸止めオナニーは射精機能を使用しないことで造精機能の老化を招き、男性器そのものの機能低下を引き起こしてしまうのです。


危険なオナニー男性編その3.アナニー


一番危険なオナニーはアナニーなのです。アナニーは肛門に棒や指を突っ込んで前立腺を刺激することで快感を得るオナニーの方法です。快感度合いとしては男性の前立腺を刺激することで女性と同程度の快感を得ることができるためこの快感を覚えてしまうと普通のセックスや普通のオナニーでは刺激が物足りなくなってしまいます。

また、アナニーをする時に正しい知識がないと体も傷ついてしまいます。ローションが足りなかったりすると肛門が切れて切れ痔になってしまったり、途中で便を漏らしてしまって布団を汚してしまったり、また無理に肛門の中に異物を入れようとすることで脱腸してしまう危険性もあるのです。一番気持ちいいと呼ばれるオナニー方法ですが、実は重大な危険性をはらんでいるのです。


危険なオナニー女性編その1.シャワーオナニー


女性特有のオナニーの一つがシャワーオナニーです。しかし、シャワーオナニーばかりしているとセックスでイケなくなってしまいます。なぜなら、シャワーオナニーの快感、感覚、と言うのは何とも他とは違う感覚だからです。クンニや指で触られたりするような感触とは全く違った快感になっています。その快感になれてしまうと、シャワーオナニーでの快感でしかイクことができない体になってしまいます。シャワーオナニーの感覚ばかり敏感になってしまうことで、クンニや指で触られたりしたときの感覚は鈍感になってしまうのです。

バスルームでするため、汚れてもすぐ洗い流すことができて楽で、自分で指を動かしたりするよりも気持ちいいという人もいると思いますが、今すぐにやめるべきオナニーの方法だといえるでしょう。

普通のセックスで快感を得るためにも、シャワーオナニーはきっぱりやめて、指でのオナニーに切り替えることが大切です。どうしてもシャワーオナニーでないとイケないという人は、シャワーオナニーと普通のオナニーを交互に繰り返し、普通のオナニーの快感を覚えていくことでシャワーオナニーから脱却することが可能になるでしょう。


危険なオナニー女性編その2.足ピンオナニー


足をピンと伸ばしてオナニーをする方法を足ピンオナニーと言います。実は女性がイクためには筋肉に力を入れることが必要で、この足ピンオナニーは太ももに力が入りやすくイキやすいので女性が行うことが多いのです。しかし、足ピンオナニーに慣れてしまうと足に力が入った状態、つまり伸ばした状態でないとイケなくなってしまいます。足を曲げた時にイクための力の入れ方を体が学ぶことがないからです。

エッチする時は、様々な体勢になりますよね。うつ伏せになったり、足を曲げたり、また4つんばいになることもあるかもしれません。大抵セックスの挿入の時には足を曲げています。このときに十分力を入れることができればイケるのですが、足ピンオナニーに慣れてしまい、「足を曲げていると力を入れられない」という状況になってしまうとイキにくくなってしまうのです。

では、足をピンとさせないとイケないという人はどのようにすればいいのでしょうか。まず体勢を変えてオナニーすることです。左右に足を広げて立ったり、壁に寄り掛かったりすると足ピンオナニーに慣れた人でも比較的イキやすい体制と言えるでしょう。そのままイキたくなると自然と足が曲がってきます。こうなるとこっちのものです。イケるようならそのまま足を曲げてイッてしまいましょう。だんだんと足を曲げた時にもイケるようになることでしょう。


危険なオナニー女性編その3.道具を使ったオナニー


電マやローター、バイブ等世の中には様々なエッチな道具があります。道具を使うと刺激が強いため簡単に快感を得ることができるのです。そのため、今までイッたことがなかったという人も道具を使うことで簡単にイクことができるようになるのです。しかし、道具でイくことに慣れてしまうとセックスや男性の刺激では物足りなくなり、イケなくなることが多いです。

また、電動で震えるものは、足ピンオナニーと同じように癖になりやすいのです。そのため、電動の道具で一人エッチを常にする状態と言うのは避けたほうがよさそうです。この道具を使ったオナニーではないとイケない人が普通のオナニーに戻すというのは味が濃いもので育ってきた人が薄味の料理を食べるというような物なので、一旦オナ禁してから通常のオナニーに戻すことでだんだん普通のオナニーに慣れていくことが出来そうです。

いかがでしたか?オナニーをする時にも気を付けなければセックスで快感を得られなくなるというのがわかったと思います。もしも該当するオナニーをしているという人はすぐにやめるようにしましょう。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る