男性を幸せにする、妻の素敵な内助の功 16選

皆さんは「内助の功」という慣用句を聞いたことがありますか？家庭に入り、旦那さんの外での仕事の働きぶりを支える良い奥さんの行動を指す言葉です。そんな内助の功ができる奥さんを嫁としてもらえたら、男としては最高ですよね！ではどんな女性が内助の功なのでしょうか。今回は素敵な内助の功をご紹介したいと思います！

妻の素敵な内助の功1：栄養バランスをしっかり気にしてくれる

妻の家事仕事として料理を作るということはもちろん入ってきていますが、その中でもきちんと旦那さんのために栄養バランスなどを考えながらも美味しいご飯を作ってあげて、そっと力になってあげられるのは内助の功と言えますね！

他にもお肉は好きだけど野菜は嫌い、といった少々子どもっぽい一面を持つ旦那さんでも、しっかりと野菜の栄養を摂ることができるように、旦那さんの好きな料理の中に、工夫をして野菜を入れてあげて食べさせてくれるといったことができると良いですね！

ですが内助の功はお節介をするということとはまったく違いますので、無理やり「ちゃんと食べない！」と食べさせるのとは違います。そこをはき違えないように女性の皆さんは注意しましょう！

妻の素敵な内助の功2：新品をしっかり買っておいてくれる

男性は少しボロボロになった服でも、「まぁいつか買えばいいか」などと思って、自分で買い替えない人が多くいますよね。その結果、気付いたら「あれ？靴下に穴が開いてる。これじゃ恥ずかしいな」といった男性も多くいると思います。

そんな旦那さんのために、あらかじめ靴下などを買い置きしておいて、穴が開いてる、困ったという状況でもすぐに対応できるようにしておいてくれるというのも素敵な内助の功ですね！

もしその日、商談があったりして、出先のお客様と一緒に飲みの席に行くことになり、靴下に穴が開いていることがばれてしまったりすると、商談が上手くいかなくなってしまうこともあります。そうならないように陰で支えてあげるというのが素敵な奥さんの役目です。

妻の素敵な内助の功3：疲れている時、運転を代わってくれる

女性の中には車の免許証は持ってるけど、実際に自分で運転は怖くてできないという人が多くいます。もしも少し遠出をした時に女性側が運転ができないと、ずっと男性側が運転をしなければいけなくなってしまいますよね。意外とこれって辛いものなのです。

やはり往復をずっと集中して運転をしているというのは精神的にも体力的にも疲れ果ててしまいますから、そういう時にこそ「疲れてるでしょ？代わるよ」とスマートに旦那さんを休ませてあげることができるのも内助の功です。

運転となると意外と男性側からは交代してとは言いにくいものなので、ぜひその気持ちを分かってあげて代わってあげるようにして欲しいものです。

妻の素敵な内助の功4：自分の友達や親と仲良くしてくれる

そして会社の人と会った時、友人と会った時、さらに自分の両親に会った時に愛想良く挨拶をしたりお話ができる奥さんを持つと、旦那さんの評価も上がりやすくなったりするものです。会社の上司が相手だと、相手を良い気分にすることで、出世や次のお仕事に繋がるという可能性も出てきます。

このように旦那さんの知り合いに対してもしっかりと礼儀正しく、愛想良く接するということも、妻としてはとても大切なことですね。

あまり良い対応をすることができないと、旦那さんとしても「恥ずかしいからもう少しちゃんとしてくれよ」と気が気ではなくなってしまいます。そんな気持ちにさせないためにも、しっかりと振舞うことで「こいつがいてくれて良かった」と思えるのです。

妻の素敵な内助の功5：転職を応援してくれる

誰でも仕事をしていれば「もしかしたら今の仕事は自分に合わないかもしれない」と思ってしまうこともありますよね。これが酷くなると鬱病になってしまったりもしますので、その時は思い切って転職を考えてみたり休職をすることも大切です。

そんな旦那さんの考えに賛同してくれて、心を休ませてくれるような女性でいるということも内助の功だと言えるでしょう。

それを相談してきた旦那さんに「でも今転職して次の職に就けるかわからないじゃない！」などと剣幕を立てて断固反対をしてしまうのは、旦那さんとしても色々と考えた末の結果を無駄にされたようなものです。

また精神的に追い詰められている状態で、さらにこのように言われてしまうと精神的に疲れているのに誰にも頼ることができないという気持ちになり、仕事も上手くいかず悪循環になってしまいます。

妻の素敵な内助の功6：好みをしっかりわかってくれる

コップや歯ブラシ、タオルなどの日用品には色などの好みが付いてきますよね。これをしっかりと把握していて、何も言わなくてもわかってくれるような女性も内助の功です。シャンプーなども特にこれが顕著に表れるところですね！

言わなくてもちゃんと自分の好みを分かってくれている、と思うだけで、やっぱり自分の嫁は自分のことわかってくれてるんだな、と男性は安心することができます。

女性は何でもいいや、と言って買うのではなく、いつも彼はどんな物を選んで買っていたかな、としっかりと把握し考えた上で買うのが良いでしょう。

妻の素敵な内助の功7：いつでも先回り！

先ほどからいろいろな内助の功を紹介してきましたが、やはり夫にとって内助の功とは自分の思っていること、やろうとしていることを先回りしてやっておいてくれる、そんな頼りになる奥さんが一番だと思います。

「あー、これしなきゃ」「これしようかな」と思って妻に聞いてみると「これでしょ？」「もうやってるよ！」なんて言われたら、さすが頼りになるな、と安心して仕事に打ち込むことができますよね！

ですがあまりにも前に出すぎて、子どもがいる夫婦の場合、子どもたちがお母さんばかりを頼ってしまうようではダメです。「お父さんに聞いてみて？」というように、子どもたちから見ると頼りになるお父さんとして、こっそり仕立て上げてあげることも大切ですね！

妻の素敵な内助の功8：自分のすることに感謝をしてくれる

やはり自分のすることに感謝をしてくれる女性には、「守ってやろう」「こいつのために頑張ろう」と男性も自然に思えるものです。この原動力になるということも、内助の功であると言えるでしょう。

例えば仕事から帰って来た時に「いつもお仕事お疲れさま」と言うのも感謝の表れですし、何か家事を少しでもお手伝いしてあげた時に「ありがとう」と笑顔で言われたら、やって良かったとも思えるでしょう。

反対に何をしてもまったく感謝をされないとなると原動力が無くなってしまいますし、それによって仕事も上手くいかなくなってしまったり、精神的にもつらくなってしまい、全く支えられていないという状態になってしまいますから、旦那さんからすれば不満が募るばかりですね。

妻の素敵な内助の功9：ホワイトデーのお返しを買っておいてくれる

先ほど夫の同僚や友達と仲良く接することも内助の功の1つであるというお話はしました。会社内では毎年やってくるバレンタインデーやホワイトデーを律儀に行うところも多くあります。バレンタインデーに「いつもお世話になってます」とプレゼントをいただいたのに、男性側が返し忘れてしまうということは少なくありません。

それは女性に比べて、どうしても男性はイベントごとに疎いということや、気遣いが弱いという点が原因です。しかしそれを理解できない女性も多いため、「せっかくあげたのに、お返しもできないなんてダメな人ね」と思われてしまうこともあります。

そんなトラブルを防ぐためにも、夫が忘れていそうだなと思ったら、センスの良い、貰ったプレゼントの金額に合うお返しを用意しておいてくれると男性は助かりますよね。

「明日ホワイトデーだけれどお返し買ってないんじゃない？」という言葉と共に、サッと用意してくれていたお返しを渡されたら、「できた嫁だなぁ～」と感心してしまいます。

妻の素敵な内助の功10：いつも笑顔で疲れた姿を見せない

男性が仕事で疲れて帰ってきたら、温かい家庭が待っているという素敵なご家庭がある一方で、自分の家に帰っても冷めていて、どこでも疲れを癒せないという男性も少なくはありません。

したがって、内助の功でも大切なのが、女性側は疲れていてもそのストレスを男性に当てず、むしろそんな様子を見せないでいるということが挙げられます。

いつも笑顔で「お仕事お疲れ様。いつもありがとう」と言ってくれるような奥さんを持つことで男性は幸せ感を得られますよね。また「こいつのためにもっと仕事を頑張ろう」と思えるので、結果的に仕事の業績に繋がることも多いのです。

妻の素敵な内助の功11：家計をしっかりとやりくりしている

内助の功として、家のことをしっかりと行うということはとても重要です。家事の他にも、家計をしっかりと管理をするということができるかどうかも男性は見極めなくてはいけません。

昼間は男性は外で仕事をしているということが多いですから、家に帰って家計をしっかりと管理してくれていないと、さらに負担がかかってしまうように感じるのです。「こいつができないなら、俺がやらなきゃ、家計は火の車になっちゃう」と思ってしまうのですね。

しっかりと奥さんだけで家計をやりくり出来ていれば、そんな無駄な心配をする必要もありませんよね。さらに家計が上手くやりくり出来ていれば、旦那さんのお小遣いも上手く上げることができます。

それを考えると、男性側にもメリットが十分に出来ますし、増えたお小遣いで部下に奢ってあげることもできますから、内助の功ではないでしょうか。

妻の素敵な内助の功12：生活の工夫を楽しんでできる

先ほど家計を上手く管理しているという点を挙げましたが、それと同じように家での生活に工夫を取り入れるということも大切ですね。これは掃除や料理などの家事などに取り入れることができます。

家事をいつまでも「めんどうくさい」と思って行っている女性というのは、必然的にストレスが溜まっています。それにより、旦那に冷たく当たってしまうことも考えられますので、結果的に男性にデメリットが増えてしまうのです。

しかし家事を工夫して楽しく行なうことができる女性ならば、ストレスもたまりませんし、逆に家事でストレス発散できる人もいるものです。したがって、生活の中で楽しく工夫ができる女性というのも内助の功に繋がる傾向が強いです。

妻の素敵な内助の功13：夫は何を喜んでくれるのかを日頃考察

そして付き合っている段階から、男性のことを日頃考えてくれている女性というのも大事です。重いと思う男性もいるかもしれませんが、結婚することで自分のことで手いっぱいになり、冷めてしまう女性も多いのです。それを考えると付き合っている時点で少しくらい重い方が、後々あなたに尽くしてくれる可能性が高いのです。

日頃からあなたのことを考えてくれているということは、あなたがどうすれば喜んでくれるかを考えてくれているということにもなります。あなたを観察して、「どういうポイントで喜んでいるかな？」と考察をすることで、仕事で疲れ切っている男性を癒してあげたいと行動してくれるのです。

疲れているところに、そのような嬉しい突然のサプライズなどが来たら、嬉しいですし癒されますよね。「明日からの仕事も頑張ろう」と思えるという人も多いはずです。これが10番目にも紹介したように、仕事への原動力となってくれるのです。

妻の素敵な内助の功14：趣味を理解し応援してあげる

そしてあなたの持っている趣味を理解してくれているかどうかも重要ですね。これは価値観があっているかということにもつながると思います。もしも趣味を理解せずに「こんなことやって何が楽しいの」なんて言われてしまっては、せっかくストレス発散にもなっている趣味を自由にしにくくなりますよね。

しかししっかりと趣味を理解してくれて「頑張ってね！」や「楽しそうだね！」と示してくれる奥さんならば、集中して自分の好きなことに取り組めます。したがって、自分の時間を休日に持つことができますし、ストレス発散効果にも繋がります。

趣味だけではなく、あなたの嗜好も同じです。お酒やタバコが好きということに対して健康を気にしてくれるのは良いですが、無理やりにでもやめさせようとする方がいます。これは逆効果となってしまい、仕事にも悪い影響が出かねませんよね。このような部分をしっかりと理解してくれる奥さんも内助の功と言えるでしょう。

妻の素敵な内助の功15：夫の行動をしっかりと認めてあげる

そして男性の頑張りや行動をしっかりと認めてあげることができることも内助の功です。例えば自分で頑張ったことを話しても「はいはい」で済まされたら悲しいですよね。それをしっかりと受け止め、「すごいね！頑張ったね！」と褒めてもらえると、誰でも「もっと頑張ってやるぞ！」という気になりますよね！

このようにしっかりと夫の行動を認めてあげることができると、それが仕事への頑張りにも繋がります。したがって、素直に「よく頑張ったね！」と褒めてあげることができるということも大事ですね。

そして仕事が一段落したり、ものすごい頑張ったという時に、記念日でもないのにちょっとしたプレゼントを用意してくれるというのも素敵なご褒美です。「ちゃんと自分のことを見ていてくれてるんだな」という気になりますね。

妻の素敵な内助の功16：「夫のことは自分のこと」他人事にしない

こちらは、先ほどの頑張りを認めてあげるということや、旦那さんのことを考えてあげているということにも通じる物があります。夫のことは自分のこととして、一緒になって頑張って行くという姿勢を持つ女性の行動や考えも内助の功です。

たまに旦那さんが仕事で悩みごとがあると言っているのに、「はいはい、頑張ってね」と、まるで他人事のように済ませてしまう女性がいます。これでは男性は孤独を感じてしまい、そのまま自分の中に溜め込んでしまいますよね。

そこをしっかりと話を聞いてあげて、相談に乗ってあげるなどをし、一緒に歩んでいこうとしている姿は旦那さんからしても嬉しいものです。したがって、そうしてあげることで男性側としても「1人じゃない」という実感を与えてもらえます。

いかがでしたでしょうか。このように内助の功は、家のことを旦那さんが気にしなくても良いように、家に帰ったらゆっくりと100％休めるような家庭づくりをしてあげることを指します。ぜひ女性の皆さん、旦那さんのためを思うのであれば、このようなことを一工夫して、旦那さんにとって良い環境を作ってあげてくださいね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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