シックスパックを効率良く作る「腹筋ローラー」の使い方【動画あり】

シックスパックを効率良く作る「腹筋ローラー」の使い方【動画あり】

72 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
シックスパックを出来るだけ効率よく作ることが出来る器具というのが「腹筋ローラー」です。しっかりと腹筋ローラーを使ってバキバキに腹筋を作っていきましょう。


腹筋ローラーとは


腹筋ローラーとは

腹筋ローラーとはいったい何なのでしょうか。ローラーとも、コロコロとも呼ばれるこの器具、その名の通り、手で持つ2つのでっぱりとコロコロと回る車輪のようなものがついています。名前はコロコロ等と可愛いのですが、効果は物凄く高いため、数セットこの腹筋ローラーを使って運動を行っただけで次の日には筋肉痛で動けないということになることもあります。

しっかりと行うことで本当に腹筋へ高い効果を得ることが出来るトレーニングです。腹筋ローラーを本気で10回を5セットなど行うことが出来るとクランチやレッグレイズなどとは比べ物にならないほどの負荷を腹筋にかけることが可能です。


腹筋ローラーで膝コロ




膝コロはその名の通り膝立ちでコロコロとローラーを転がす方法のトレーニングです。本当ならしっかりと腕を伸ばして転がすのですが、初心者の方で初めて行うという人は腕を伸ばし切ることは本当に大変だと思います。初めはできるところまで腕を伸ばせるようにしましょう。

あまり限界まで腕を伸ばしてしまうと元に戻ることが出来なくなって床に顔を強打してしまうことになります。そうならないためにも自分の限界の一歩手前で腕を伸ばすのをとどめておきましょう。もしも限界まで伸ばす挑戦をしてみたいと思うなら、壁があるところで行うと戻れなくても壁がストッパーになってくれるので安全です。セット数は3~5セットを10回ずつ行うことが出来ると効果的です。


腹筋ローラーで立ちコロ




膝コロが余裕でできるようになれば立ちコロに挑戦してみてほしいのですが、膝コロと違って立ちコロは物凄い負荷が腹筋にかかります。膝コロでしっかりと腹筋を鍛えてから行わないとできません。膝コロが余裕で10回ほどできるようになっても立ちコロは1回出来るかどうかくらいの腹筋強度があります。この立ちコロがしっかりと行うことが出来るようになれば、かなりの腹筋がついて身体も引き締まっていること間違いなしです。立ちコロが出来るんだよって他の人に自慢できるレベルの頃には、体が引き締まっていることも自慢できると思います。


腹筋ローラーを行う際の注意


腹筋ローラーを行う際には、肘を伸ばし切らないこと、完全に体を戻さないこと、そして腰を反らしすぎないことが大切です。肘を伸ばしてしまうと肘を痛めてしまう可能性もありますし、肘を伸ばし切ったり、身体を完全に元の位置に戻してしまうと負荷が体から逃げてしまって効果が薄くなります。また、腰を反らしてしまうこともNGです。腰を反らしてしまうと腰を痛めてしまうことになりますし、腹筋運動というのは基本的に身体を丸めて行うことが大切になります。身体を反るのではなく、丸めるのだという感じで行うようにしましょう。

いかがでしたか?しっかりと腹筋ローラーを行って、効率良くシックスパックを作っていきましょう。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る