腹筋トレーニングはやったらダメ!その理由を徹底検証

腹筋トレーニングはやったらダメ!その理由を徹底検証

130 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「腹筋を引き締めたいなら腹筋トレーニングをしよう」と、当たり前のように語られていますが、実はそれが間違いだという意見があるのです。そこで今回は、腹筋トレーニングをしてはいけない理由をご紹介します。


腹筋トレーニングをしてはいけない理由1:危険な腹筋トレーニング?


腹筋トレーニングをしてはいけない理由1:危険な腹筋トレーニング?

腹筋を割りたい、引き締めたいと望む人の多くは腹筋を鍛えるトレーニングをするべきと考えるでしょう。床に仰向けになって上半身を持ち上げたり下ろしたりを繰り返すシットアップや、上体を僅かに持ち上げて腹直筋をギュッと収縮させるクランチなどを行うのは今や当たり前の事になっています。ところが、これらの腹筋トレーニングは背骨を痛めるため危険という専門家の意見があるのをご存知でしょうか?


腹筋トレーニングをしてはいけない理由2:腹筋トレーニングは背骨を痛める


腹筋トレーニングをしてはいけない理由2:腹筋トレーニングは背骨を痛める

腹筋トレーニングは上半身を持ち上げたり下ろしたりを繰り返し行います。そうすることで腹直筋に負荷を与えて鍛えるのですが、この際に背骨に多大なダメージを与えていると背骨の専門家は語っているのです。クランチは背骨を丸めて腹直筋を収縮させますが、長時間クランチをすることで背骨の弱いところに多大な負荷がかかり痛める原因になるというのです。その結果、椎間板ヘルニアなどを発症する危険性があるのだとか。背骨の専門家の言うとおり、間違ったフォームで腹筋トレーニングを行うと腰に負荷がかかって痛める危険性があるのは確かです。


腹筋トレーニングをしてはいけない理由3:腰を痛める原因はフォームのせい


このように腹筋トレーニングは体を壊す恐れがあるとの意見に対して、腹筋トレーニングは正しいフォームで行えば腰を痛めることはないとする意見もあります。腹筋を鍛える筋トレで腰を痛める原因となるのは主に間違ったフォームで行っているためです。例えばシットアップを行う時に骨盤を前傾させてしまい腰を反らせながら行うと腰を痛めやすいことなどがあげられます。


腹筋トレーニングをしてはいけない理由4:筋トレ初心者は正しいフォームを身につけよう


間違った筋トレをして背中を痛めてしまいがちなのが知識も経験もない筋トレ初心者です。筋トレをしたことがない人からすれば、腹筋トレーニングは床に寝転んで上体を起こしたり倒したりを繰り返しているように見えるかもしれません。しかし筋トレに慣れている人は、腹直筋に効率よく負荷をかけるために細心の注意を払って筋トレを行っています。そもそもクランチは正しいフォームで行えば、腰よりもお腹に負荷がかかるはず。また、先ほども述べましたが、背骨の専門家によると長時間クランチをすることで背骨の弱いところに多大な負荷がかかり痛めると言われていますが、筋肥大を目的に腹筋トレーニングをしている人はそんなに長く筋トレをすることはないため、背骨を痛める人の多くは筋トレのやり方を間違っているという見方もできます。

結局のところ、腹筋トレーニングは危険なのかそうでないのかは答えが出ていません。無茶なトレーニングをして体を壊す人もいる反面、体を鍛えて腰痛を改善した人だっているのです。筋トレで体を壊さないためにも、正しい知識とやり方を覚えて腹筋トレーニングをすることをオススメします。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る