年の差婚のメリット・デメリットまとめ12選

年の差婚のメリット・デメリットまとめ12選

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年の差カップルが流行っていますが結婚となった場合はどうなんでしょう。そんな歳の差カップル必見!年の差婚のメリット・デメリットまとめをご紹介します。


年の差婚メリット①経済力がある


年の差婚メリット①経済力がある

年の差婚の一番のメリットは経済力ですね。ある程度の年齢になってそれなりの仕事をしている男なら地位や経済力も安定していることが多いでしょう。若い男性のようにカツカツのお給料で生活することもないため、結婚して専業主婦を希望している女にとってはもってこいの相手なんですよね。男側も可愛い奥さんは家で自分の帰りを待っていて欲しいと思う人が多いため、お互いの利害が一致するわけです。いずれにしても年の差婚は男にとっても女にとっても安定した生活ができるのです。


年の差婚メリット②男が甘えられる


年の差婚メリット②男が甘えられる

年の差婚は年下の女の方が甘えられると思われがちですよね。でも実際年上の男と結婚してみると年上の男が思いのほか可愛い気があったなんてことも多いのです。年上の男は、普段は大人の男として頑張らないといけない局面が多いため常に肩に力が入ってしまっています。だから年下の奥さんの前では自分よりも年齢が離れすぎているため、頑張りすぎなくても良いと思うのでしょう。そのため、誰にも見せられない本当の自分の姿になって甘えることができるのかもしれませんね。


年の差婚メリット③可愛い奥さんでいられる


年の差婚で子供をあきらめた夫婦なら年下奥さんはいつまでも可愛い奥さんでいることができます。「パパ~!○○買って。」なんて甘えても年上男はデレデレしながら年下奥さんの要求を可愛い女として受け入れてくれるでしょう。経済力のある年上男にとっては、年下奥さんのおねだりも可愛くて仕方がないのですから。


年の差婚メリット④カッコイイ男でいられる


年の差婚が男にとってメリットなのは年下の奥さんと結婚することで若々しくなれることです。年下の奥さんは年上の男をカッコイイ旦那にしようと努力します。自分と一緒に歩くのに年齢を感じさせるカッコ悪い男であっては困りますからね。「あの女あんなおじさんと結婚するなんて絶対金目当てだわ!」なんて言われたくはありません。

自分の旦那が年上でもが周りからダンディーで素敵な男と思われたいんです。「最近みんなからシブくてカッコイイと言われるようになったんだ。」なんてことを聞くと俄然頑張ってしまいます。


年の差婚メリット⑤歳の差を受け入れられる


年の差婚はお互いの考え方や過ごしてきた時代が違うためジェネレーションギャップに陥りやすいと思われがちですが、年の差がありすぎると意外にジェネレーションギャップを感じることがありません。お互い違う世代で違う生き方をしてきたのだから、ギャップがあって当然と思っています。逆にお互いの知らないことがわかるため知識の幅が広がるというメリットがあるのです。


年の差婚メリット⑥男側の親の干渉がない


年の差婚の良い所は、旦那のは年齢が高すぎると旦那側の両親の干渉がなくなることです。旦那の年齢が若いと両親だってまだ若くあれこれ心配でサポートしてくれたり、干渉して来たりすることが多いでしょう。でも、旦那がある程度年齢が高いと安定した収入があるため、経済的にサポートする必要もないため干渉することもないのでしょう。それに、旦那側の両親も高年齢だったり亡くなっていることもあるため嫁姑問題に悩まされる心配がないというわけです。


年の差婚メリット⑦男が情熱的


年の差婚メリット⑦男が情熱的

年の差婚を成就するためにはかなりの旦那側の熱意が必要となってきます。自分よりも若い女を手に入れるわけですからそ情熱的にならなくては年下の男に負けてしまいます。もちろんセックスでも年下女を満足させるだけの精力やテクニックが必要なんですから。年上男は年下女を落とすためには全力を降り注ぐだけの情熱が必要なんですよね。


年の差婚デメリット⑧親の反対


年の差婚はメリットもある分もちろんデメリットだってあります。そんな年の差婚を決めたときのメリットは周りの反応でしょう。特に奥さん側の親の反応は大変なものでしょう。下手をすれば自分の親とあまり年の変わらない男を紹介されたら、親として驚きのあまり大反対することは当然のことです。「君にお義父さんなんて呼ばれたくはない!」なんてテレビドラマのようなセリフが飛び交うのも頷けますね。両親は世間体とそんな自分に年齢の近い義理の息子なんて受け入れたくないでしょう。


年の差婚デメリット⑨体力差を感じる


年の差婚でデメリットを感じるのは年齢差による体力の違いでしょう。いくら旦那の見かけが若々しいと思っていても体力は年齢には勝てません。例えば年下の奥さんが「もっと買い物した〜い!」「遠出したいわ〜!」なんて言っても、自分じゃどうにもならないくらい疲れてることも。年の差婚カップルは、日常生活でのちょっとした体力の差がケンカの元にもなってしまいます。


年の差婚デメリット⑩老化を感じる


年の差婚でのデメリットを感じるときは、年上の旦那に対して老化を感じるときです。例えば男にとっては重大な精力減退や勃起不全など夫婦の危機に繋がるような事態がおこったとき年の差婚に対して「しまった……」と思ってしまうでしょう。年下の奥さんにすればまだまだ自分は若く性欲もあるのに……。なんて寂しい思いをしてしまうことに。でも、こればかりはどんなに元気な男だってどうしようもありませんからね。年の差婚を決めたのならそれも仕方ないでしょう。


年の差婚デメリット⑪子供の心配


年の差婚でもう一つ心配なのは子供のことです。旦那が年上だと当然精力が弱くなるのと、生殖機能が衰えるのも覚悟しておかなくてはなりません。年下奥さんはまだまだ若く充分生殖機能もあるのに年上旦那のせいで妊娠しにくかったり、最終的に妊娠を諦める結果になったりすることも考えておかなくてはなりません。また、子供が生まれてある程度の年齢になると他のお父さんに比べると年齢が高すぎて「おじいちゃんのようなお父さん」なんて呼ばれてしまうことだってありますもんね。


年の差婚デメリット⑫老後が心配


年の差婚夫婦が年をとると体が衰え病気や怪我など老化に伴うトラブルがつきものです。年下の奥さんはそんな旦那の老後の世話をするのは避けられませんよね。そして順番で言えば年上旦那の方が早く亡くなってしまうことになるため、老後早く一人になってしまうということも覚悟しないといけないでしょうね。


いかがでしたか?年の差婚のメリット・デメリットをご紹介しましたが、どんな結婚であれ良いとこも悪いとこもあるでしょう。でも、年齢差が大きいと何だか困ったことが多そうな気がしまいますが、愛があればそれらは乗り越えられますよ!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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