結婚してから妻とセックスしない本当の理由が明らかに７選

結婚すると、誰にも邪魔されず、彼女といつでもいくらでもセックスできる！そう思ってワクワクしている男性も多いのではないのでしょうか。しかし実は、結婚をすると妻とセックスしない男性が非常に多いんです！今回は男性が結婚してから、妻とセックスしない本当の理由をご紹介します。

妻とセックスしない本当の理由①：狩猟本能が満たされた

男性には本能の部分で、女性に対して狩猟本能を持っている部分があります。狙った女性を自分のものにするために、デートに誘ったりプレゼントをしたり、あれやこれやと手を尽くすのです。また、「まだ自分のものではない女性」とセックスすることは、男性の征服欲を刺激することであり、男性にとって大きな楽しみです。

しかし結婚すると同時に、その女性は完全に「男性のもの」となります。そうすると男性のその女性に対する狩猟本能は満たされ、それと同時にセックスをしたいという欲望も薄れてしまうのです。こうなると男性の狩猟本能は別の女性に移ってしまう可能性もありますので、女性は結婚してもミステリアスな部分を持ち、「まだ完全に男性のものじゃない」ということをアピールすることがセックスレスを防ぐ手段となるかもしれません。

妻とセックスしない本当の理由②：ドキドキ感が無くなった

結婚をして一緒に生活すると、セックスもいつの間にか生活の一部となってしまいます。男性にとっては、男女間に流れるロマンティックな雰囲気や、ドキドキする駆け引きなどが急に無くなってしまうのです。服をワクワクしながら１枚ずつ脱がすことも無くなります。そうするとセックスの楽しみが半減してしまい、わざわざ多くの体力を消耗するセックスをする意味がわからなくなってしまうのです。

妻とセックスしない本当の理由③：妻に「女」を感じなくなった

結婚をして、男性と生活を一緒にし出すと、女性も常に女らしさを出している場合ではありません。独身の頃は、勿体ぶって脱いでいた服も、生活の中ではテキパキ脱ぎ着します。男性の前では色っぽい下着を選んで着けていても、生活の中では少し破れかけた下着を平気でつけていることもあるでしょう。そんな姿を見て、男性は結婚前との女性の姿のギャップに驚き、性欲を持てなくなるのです。

また結婚すると、男性は仕事でほとんど家におらず、家のことは女性にまかせることも多くなるでしょう。そうすると、男性が家に帰れば「服を脱ぎっぱなしにしないで！」「ちょっとは家事を手伝ってよ」などと女性から小言を言われることも増え、妻を女性として、というよりも母親のような存在としてしか見れなくなってしまいがちなのです。これがセックスレスに更に拍車をかけてしまうことになります。

妻とセックスしない本当の理由④：何度か拒否されトラウマになった

男性にとって、セックスを誘った際に拒否されることは大きなショックに繋がります。妻にとっては「今日は家事が疲れた」「生理前なので気分が乗らない」など、些細な理由で断ったのかもしれませんが、男性にとっては大きなトラウマになってしまうのです。

妻にセックスを断られたことで、男性の心は非常に傷つき、再度セックスに誘うことに億劫になってしまいます。男性の心は非常に繊細で、ガラスのハートなのです。そうして男性がセックスに誘わなくなった夫婦は、あっという間にセックスレスへと繋がってしまいます。しかし、妻にとってはなぜセックスをしなくなったのかわからず、夫婦の心のすれ違いになる可能性も大いにありえます。

妻とセックスしない本当の理由⑤：生活が忙しい

結婚すると、独身の頃よりも一気に生活が忙しくなります。家族ができることで仕事もより一層頑張らないといけなくなりますし、子供が将来的に生まれることを考えると準備しておきたいものもあるでしょう。家族や親戚が増えることで、周りとのおつきあいも頻繁になります。そんな忙しい生活の中では、なかなかセックスをするタイミングが取りづらくなるのが現実です。

特に日本では、結婚すると周囲との付き合いが極端に密接になり、それをそつ無くこなすことが「良い家庭人」として周りに認められる条件のような風潮があります。お祝いを貰えば、そのお返しや、手書きの挨拶状、内祝いなど、そういったことに振り回されて、夫婦の生活はさらに忙しくなるのです。

妻とセックスしない本当の理由⑥：他の女性が気になっている

前項までに挙げた理由で、多くの男性は結婚をすると、妻に対して性欲を持ちにくい状態にあります。そうなると、どうしても性欲を持て余してしまい、その矛先は会社や周りの女性へと移ってしまいがちになります。周りの女性であれば、男性の狩猟本能はイチから働きますし、ドキドキ感が持てることは勿論のこと、その女性の女らしくない姿を見ることもありません。口説く楽しみも最初から楽しむことが出来ます。女性も女らしくない姿を男性に晒すことはないでしょう。また更に、「いけないことをしている」というスリル感が更なるドキドキ感を持たせることになります。

こうして他の女性へ興味が移ってしまうと、ますます妻とのセックスレスは本格化してしまうのです。

妻とセックスしない本当の理由⑦：性欲が衰えた

１０代、２０代の時は一日に何度もセックスが出来た男性も、３０代、４０代になれば１回するのがやっと、という人も増えてくるでしょう。また、仕事の役割もだんだん重くなってきて、夜にはセックスする余力が無いという男性も多いはずです。妻のことを愛しているのは間違い無いのですが、それに比例したセックスを展開できないのはしょうがないことです。お互いに自分の体について正直に話し、理解をし合うことが大事ですね。

いかがでしたでしょうか。結婚すると、彼女が毎日一緒にいることになり、最初は楽しくてもだんだん当たり前になって、刺激がなくなってしまう男性も多いようです。また、女性が自分に対して努力をしなくなることも多いようですね。夫婦円満をより長く続けるためにも、セックスレスを防ぐ努力をお互いしていきたいものです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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