本番でイケなくなる、女性の間違ったオナニーのやり方5選

本番でイケなくなる、女性の間違ったオナニーのやり方5選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「オナニーではイケるのに……」幾度となく聞いたことのある言葉です。なぜ、オナニーではイケるのにセックスではイケないのでしょうか?もちろん、パートナーの男性の技量によるところも大きいのですが、実は間違ったオナニーを続けているとセックス本番でイケなくなるというのです。早速チェックしてみてください!


本番でイケなくなるオナニー①:ローターやバイブの振動を使ったオナニー


ローターやバイブの振動を使ったオナニー

本番のセックスでイケなくなってしまう一番の原因かもしれません。なぜなら彼の指やペニスはあんなに細かく振動してくれませんから……。ローターやバイブの細かく早い振動に身体が慣れてしまうと、今度はその刺激が無いと感じることができなくなってしまうのです。

そうは言っても、ローターやバイブを全て排除してしまうとなると、オナニーの楽しみが半減してしまうと思う女性も多いことでしょう。その場合は、ローターやバイブはオナニーの序盤に使うようにし、絶頂が近付いて来たら指に変更する方法をおすすめします。最終的に指でイケるように矯正すれば、実際のセックス本番でもかなりイケるようになる確率が上がります。


本番でイケなくなるオナニー②:シャワーの刺激を使ったオナニー


シャワーの刺激を使ったオナニー

前項のローターやバイブ同様、シャワーを使ったオナニーも本番のセックスでイキにくくなってしまいます。シャワーの水圧を利用してクリトリスを刺激する方法は、独特の感覚があり、また、膣内が潤おう前に愛液が流れ出てしまうので、本来のセックスにおける快感を得る状態とは異なる膣内の状態でイクことになってしまいます。この方法を繰り返していると、膣内のpH値が崩れてしまい、『膣乾燥症』になってしまうこともあります。

シャワー以外にも、お風呂の中で使用できるバイブの愛用者も多く、バスタイムのオナニーが習慣になっている女性も多いと思いますが、本番のセックス時とできるだけ同じような環境でオナニーするのも本番でイキやすくなるコツです。


本番でイケなくなるオナニー③:エロ動画・エロ漫画などの視覚的コンテンツに頼ったオナニー


時々ならいいのですが、オナニーのときに毎回、エロ動画やエロ漫画、エロ画像に頼っている人も、本番のセックスでイケない可能性が高くなります。視覚から受ける効果は絶大で、エッチな動画や画像を目にすると、すぐさま脳が興奮状態になります。本来のセックスでは、男性パートナーと一緒にAVを鑑賞しながらというシチュエーションでもない限り、そのように視覚的に刺激のあるものを見ることは少ないはずです。

オナニーのとき、できるだけ想像力を働かせるようにして、頭の中でエッチな画像を思い描くようにしていけば、だんだんと妄想でイケるようになり、セックス本番のときもイキやすくなるでしょう。

○参考記事:「ポルノ依存症」の恐るべき実態と対処法


本番でイケなくなるオナニー④:セックスとは異なる体勢のオナニー


オナニーでは『決まってこの体勢』という女性がいます。これはある種、癖のようなものでイキそうになると自然と身体がその体勢になってしまうというものです。実際のセックス本番のときに、同じ体勢がとれるなら問題ないのですが、多くの場合、ペニスが挿入されている体勢とオナニーのときの体勢では異なることが多く、この体勢の違いがセックス本番でイキにくくなっていることの原因として挙げられます。

オナニーのとき、実際に男性パートナーとセックス本番をする時と同じ体勢で絶頂を迎えるようにすれば、上手く感覚が掴めるようになります。


本番でイケなくなるオナニー⑤:彼のペニスより大きいものを挿入するオナニー


オナニーがだんだんとエスカレートして行くと、徐々に膣内により大きなものを挿入したくなる欲求に駆られます。膣内いっぱいに満ちる太くて長いバイブやディルドは、身体の芯までとろけさせ深い快感を得るために一役買ってくれます。しかし、そうして欲求を満たしてしまっては、本番のセックスで満足できない身体になってしまいます。

オナニーでの挿入は、『自分の指2本まで』という制約を設けると、実際のセックス本番のときに男性パートナーのペニスでイケる確率がグッと上がります。

いかがでしたか?オナニーの楽しみを奪ってしまうのは申し訳ないのですが、やはり、セックス本番でイクことができるのは大切なことだと思います。そのために、是非、オナニーのやり方を見直してみてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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