夫婦が離婚する意外すぎる原因 6選(通勤時間、SNSなど)

夫婦が離婚する意外すぎる原因 6選(通勤時間、SNSなど)

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愛し合って結婚した夫婦も時が経つといつの間にかすっかり冷え切った関係に。それが悪化すると離婚という最悪の結果を招くのです。実は、普段の生活のとても身近なところに「離婚の原因」があるのをご存知ですか?今回はそんな意外すぎる離婚原因6選と題して徹底検証していきます。


①SNSで離婚危機に!


①SNSで離婚危機に! 突然ですがあなたはSNS、例えばFacebookなどのサービスを利用していますか?やっている、という方は様々な知人と繋がっているでしょう。それが思わぬ事態を招くことになるのです。例えば異性の友人関係が原因で、浮気疑惑が浮上したり、パートナーの気分を害してしまうことがあるのです。また、気軽につぶやいたパートナーのちょっとした悪口が友人を介して伝わってしまうといったトラブルもあるようです。事実、アメリカで行われた調査ではSNSをやっている夫婦はやっていない夫婦と比べて離婚を考える機会が2倍になるという驚愕の調査結果も!ネット上のやりとりにのめり込んでしまいお互いSNS楽しめる状況でないと思ったらスッパリと退会する・パートナーを友達登録しないなどの対策が必要です。


②通勤時間が長いと離婚率がアップ?ボーダーラインは45分!


②通勤時間が長いと離婚率がアップ?ボーダーラインは45分! 通勤にかける時間はどれくらいでしょう?10分という方もいれば、2時間以上という人もいるでしょう。パートナーのどちらか1人でも45分より長く通勤に時間を割いている人は離婚率が上がるそうです。なぜなら通勤時間が長いとそれだけで気力・体力も消耗してしまい、帰宅後に家事などを手伝う時間やパートナーとコミュニケーションを取る時間もなくなってしまうのです。かといって通勤時間を大幅に減らすことはできません。フレックス制度を利用したり、土日に夫婦で濃い時間を過ごせるよう努力する必要があります。


③夫か妻、片方だけが喫煙者


海外データによると、片方だけ喫煙する夫婦は二人ともタバコを吸う夫婦よりも離婚率が高いのだとか。確かに、タバコを吸わない人にとってはタバコの煙は苦痛以外何物でもないはず。日々の生活の中で部屋が臭くなる・汚れるなど少しずつ不満も募ってくるようです。たとえ気をつかって部屋の中で吸わなくても、髪や服ににおいが残るため吸わないほうのパートナーは気になってしまうのです。デオドラントグッズを利用するなど、パートナーの感じる不快を少しでも減らす努力が欲しいですね。


④結婚式を挙げていない


最近では「お金がもったいない」「ど派手な結婚式なんて流行らないしカッコ悪い」と式を挙げない夫婦も多いようです。一昔前までのように「親族友人を呼んで挙式するのが常識」ではなくなったということでしょうか。しかし、式を挙げていない夫婦は挙げた夫婦よりも断然離婚率が高いのだとか。その理由として「あれだけハデ婚して離婚したらみっともない」「仲人に申し訳ない」などの気持ちが働くからだそうです。面倒な事や無駄を省くのは悪いことではありませんが、やはり「挙式=結婚を世間にカミングアウト」することであり責任や覚悟が生まれるのでしょうね。


⑤朝風呂派がパートナーとの溝に!


特に男性に多いかもしれませんが、飲んで帰った後に入浴するのが面倒でつい、そのまま寝てしまって朝お風呂に入る、なんてことはありませんか?酔っぱらって寝てしまえば本人は気にならなくても同じベッドで寝る方としては酒臭い・汗臭い・汚れた服のまま、といった不愉快の3拍子です。そのうちパートナーは劣悪な睡眠環境に耐えがたくなり、ベッドも寝室も別、セックスレスに至るのです。もちろん女性にも同じことが言えます。メイクを落とさないまま寝るのは美容の大敵ですし、何より女性のだらしない姿に夫は幻滅するのです。


⑥夫婦間で「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」を怠る


「また飲むの!?」と怒られるのが後ろめたくて飲み会の連絡を前もってしない・嘘をつく、なんてことはしていませんか?夕食を作って帰りを待つ妻からすれば「急な食事のキャンセル」は一番応えるものです。また、家計やスケジュールの管理から町内会の用事までをすべてパートナーに任せきり、「適当にやっといて」と面倒がって相談にも乗らない、というのも最悪です。任せられるだけなら許せてもそういう人に限っていざとなると「小遣いが少ない」「会合があるなんて聞いてない」などと文句を言うのです。これではパートナーに愛想を尽かされるのも時間の問題です。


いかがでしたか?それ以外にも「トイレで小をした後に便座を戻さない」などドキリとさせられる意見もありました。夫婦関係は一日にして成らず、しっかりと意思疎通をして今日からコツコツと出来ることから改善していきましょう!以上、PANPAN(パンパン)編集部からのお届けでした。

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