オナニーを週一でするメリット・デメリット!シコるのに理想のペース・頻度とは

オナニーを週一でするメリット・デメリット!シコるのに理想のペース・頻度とは

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「週一のオナニーは多いのか少ないのか、身体に悪影響はあるのだろうか?」

こんな悩みをお持ちの男性、実は多いのではないでしょうか。

近年男性のオナニー離れが進んでおり、週に1回のペースでオナニーする方も少なくありません。しかしオナニーの頻度が少ないと、具体的にどんな影響があるのか、気になりますよね。

そこで今回は、オナニーを週一でするメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います!

記事後半では、マンネリになった時に取り入れたいおすすめのオナニー法5選もご紹介します。適切な頻度を知って、あなたに合ったより良いオナニーを楽しみましょう。




特定の年齢を過ぎても週一のオナニーは身体に良い

オナニー 週一
結論から申し上げると、週1回ペースのオナニーは全く問題ありません。むしろ週一のオナニーは理想的だと、専門家も述べています。

その理由は、オナニーで分泌される「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンにあります。


自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精しないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという

頭の回転が速くなる、生活習慣病の予防になるなど、テストステロンには様々なメリットがあります。週一のオナニーは、そのテストステロンの分泌量を最適化してくれるのです。より詳しいメリットに関しては、後でまとめて解説しますね。

ただし性欲のあり余っている若い男性は、毎日オナニーしてもオッケーです。


井上先生は「20代、30代は毎日しても大丈夫です」と回答。

~中略~

40代はいいホルモンバランスを保つため「5日に1回とか1週間に1回とか」

3日に1回程度が望ましいなどの意見もありますが、それは精子の貯蔵量が約3日で満タンになるからと言われています。余った精子は死んでしまうので、精子全体の質は、当然下がります。

しかし年代によって、精子が満タンになる日数は異なります。一般的に年齢が上がるほど精子の生成量は減りますが、良いホルモンバランスを保つためにも、40代以降の中年男性も週一のオナニーを行いましょう。


年齢別で考える理想的なオナニーの頻度

有名オナホメーカー・TENGAの調査によると、日本における1週間のオナニー回数の全国平均は2.94回だそうです。週一のオナニーは、だいぶ平均を下回っていますね。

しかし年齢によって、オナニーの適性頻度は異なります。ここでは「9の法則」と呼ばれる、オナニーの適性回数を算出できる計算式を使って、それぞれの理想的なオナニー頻度を割り出していきます。


あくまでも目安のひとつですが、病気や老化を予防するのに必要な射精の回数は、以下ように計算することができるといわれています。

・年齢の10の位 × 9 を計算し、この数字の10の位×10日間の間に、1の位の回数の射精が必要

例えば、20代の場合、「2×9=18」で、10日間に8回は射精が必要ということになります。

この計算式を使用し、年代別の適性回数を割り出すと、以下の通りとなります。

・20代:10日間に8回
・30代:20日間に7回
・40代:30日間に6回
・50代:40日間に5回
・60代:50日間に4回

20代は5日に4回と、ほぼ毎日。30代は3日に1回、40代は5日に1回の計算になります。個々人の体質や性欲の量なども考えに入れると、専門家の「週一が理想」という言葉とも合致しますね。

なお10代は計算不可。しかし20代の適性回数を見ると、さらに性欲の強い10代なら、毎日オナニーしても問題はないでしょう。

下の関連記事では、適正なオナニー頻度に関してお伝えしています。オナニーし過ぎのデメリットや、反対にしなさ過ぎによるデメリットも詳しく解説しているので、気になる方はぜひご参照ください。

◯関連記事
適正なオナニーの頻度|シコらなさ過ぎも勃起力低下に?(平均~最適な回数まで)


週一回のオナニーをするメリット7つ

オナニー 週一
続いては週一のオナニーを行うことで得られるメリットを7つご紹介します。

テストステロンの量を最適に保つと、良いことがいっぱいあります。生活の質をさらに底上げすることにもつながるので、週一オナニーを継続中の方は、ぜひそのまま続けましょう。


①社会性やリーダーシップが上がる

週一のオナニーは、あなたの社会性やリーダーシップを上げてくれます。テストステロンは、人間の内面にも強い影響を与えるのです。


テストステロンの高い人は、仲間と社会との協調を大切にする、健全な競争心の強い人でもあります。

~中略~

テストステロンが高い人は、そういった意味で、よきリーダシップを発揮できる人が多いのです。
引用:東洋経済

また好奇心やチャレンジ精神などにも関係しており、やる気や意欲を持って日々を過ごせるようになります。

しかし逆に言えば、週一のオナニーを怠るとバイタリティーがなくなり、仕事もはかどらなくなるので注意が必要です。どんなに忙しくても、マスターベーションは継続して行いましょう。


②集中力や記憶力が良くなる

集中力や記憶力の向上にも、テストステロンは良い影響をもたらしてくれます。


テストステロンは男性ホルモンの大部分を占め、その働きは多岐に亘ります

~中略~

認知機能にも関与しており集中力や記憶力の維持・向上も。長く社会で活躍する男性にとっては重要なことですよね。

一説によると、テストステロンは認知症の治療にも一役買っています。「オナニーするとバカになる」なんて子供の頃は言われましたが、むしろ逆なんですね。しかし体力を消耗する行為でもあるので、テスト勉強や仕事中にオナニーして、そのまま寝てしまわないように注意しましょう。

なお社会性などと同様、週一のオナニーを行わないと、逆に記憶力や集中力が低下する恐れがあります。決まった時間にオナニータイムを設けて、1つの習慣として行うと良いかもしれませんね。


③ストレス解消になる

週一のオナニーは、ストレス解消にもなります。精子を放出した時の爽快感はもちろんですが、体内でもストレス緩和に関する様々な物質が分泌されているのです。

エンドルフィンの他にも、オキシトシンやプロラクチンといったホルモンが、オナニーによって分泌されます。

オキシトシンは、別名「恋愛ホルモン」とも呼ばれる物質。オキシトシンが増加すると、ストレスに関係するホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑える効果が期待できます。プロラクチンも、アンチストレスホルモンとして注目を集めている物質です。

学校や仕事などでひどくストレスが溜まった日にこそ、オナニーを行いましょう。同時にリラックス効果も得られるので、質の良い睡眠が得られます。


④筋肉がつきやすくなる

筋トレをしている男性にとっても、週一のオナニーは有益です。テストステロンを体内に溜め込んだ状態でトレーニングを行うと、筋肉がつきやすくなります。


特に筋肉を増やしたいと筋トレなどをしている方にとっては、テストステロンは必要不可欠であり、テストステロンの分泌が少ないといくらトレーニングをしても、筋肉量の多い理想的な体を手に入れるなど筋トレの効果を出すことは難しいと言えます。
引用:CLINIC FOR

体内のテストステロンがMAXになるのは7日目です。つまり筋トレを行うならその7日目がもっとも有効で、直後にオナニーを行えば、理想的なトレーニングになります。

「オナニーは筋トレ効果を下げる」と言われているのは、頻度が高い場合のみ。テストステロン値が下がるので、効果が得られにくいのです。また1週間以上オナ禁してもテストステロンの値は下がるので、筋トレにとっても週一のオナニーが理想と言えます。

なお加齢によって低下する基礎代謝をアップし、肥満を防止する効果も期待できます。最近お腹周りが気になってきた男性、ぜひオナニーを行ってみましょう。


⑤女性にモテるようになる

週一のオナニーは、なんと女性にモテる効果ももたらしてくれます。なんとも眉唾な話ですが、きちんと根拠があるのです。


男性ホルモンの量が多く健康的な男性は、女性の動物的な本能の部分を刺激するといえます。ある研究で、ラットのオスにテストステロンを注射したところ、途端にラットのメスが群がってくるという結果が出ています。

これと同じように人間の女性にも子孫を残すという本能が備わっているため、テストステロンの量が多い男性に本能的に惹かれるのです。

テストステロンが増えると筋肉がついて体格が良くなり、容姿も男らしくなります。また上述したように、社会性やリーダーシップを発揮するようにもなるため、本能的な部分は別としても、確かに女性にモテそうですね。

モテるようになると<自分に自信がつき、さらに女性に対して積極的に。肉食系はモテ男の重要な要素ですからね、まさに好循環です。

モテようと自分磨きに奔走しているそこのあなた、まずは週一オナニーから始めてみてはいかがでしょうか。


⑥精子の運動率がアップする

精子の運動率をアップさせる効果も、週一のオナニーには期待できます。定期的に射精を行うことで、精子の質を保つのです。


井上先生は、「あまりしなさ過ぎても、体が『精子を作らなくてもいいや』となってしまって、不妊や前立腺がんのリスクが上がってしまう可能性が」と、週1ペースをオススメ。

特に妊活中や、将来子供を作りたいと考えている男性は、最低でも週一以上はオナニーを行いましょう。見た目には分かりづらいですが、頻度が週に1回未満になると、精子の運動率は確実に低下してしまいます。

また間隔が空きすぎると、勃起不全になるリスクもあります。いざという時に立たないのは、男として非常に情けない。いつ何があるか分からないので、週一のオナニーは多少無理してでも続けましょう。


⑦病気の予防になる

実は週一のオナニーは、病気の予防にもなります。自慰行為を行うことで、血液内の白血球が増加。免疫力アップにつながります。

また生活習慣病や糖尿病といった病気の防止にもなると、最近の研究で分かってきたようです。

テストステロンの減少と病気の発症には、確かな関連性が見られます。中年男性はもちろん、若い男性でもオナニーをしないと病気になる恐れがあります。身体を健康に保つためにも、定期的な射精は大切です。

なおオナニーには前立腺ガンを予防する効果も見られますが、週1回ではなく、頻繁に射精する必要があります。しかし全くオナニーしないと前立腺ガンのリスクが高まるので、やはり適度な自慰行為は必要なようです。


週一回オナニーすることのデメリット3つ

オナニー 週一
続いては週一オナニーのデメリットを解説しましょう。とはいってもメリットと比べてデメリットは少なく、主に以下の3つとなります。

・性欲が薄れる
・勃起力が低下する
・早漏や遅漏になる

オナニー頻度が少ないと性欲が薄くなり、やがてオナニーをしなくなる恐れがあります。特に半ば義務的に自慰している方は非常に危険ですね。回数が減ると、勃起力の低下を招く場合もあります。

またペニスへの刺激に不慣れになり、結果として早漏、あるいは遅漏となるケースも考えられます。可能性はあまり高くないですが、気をつけた方が良いでしょう。


飽きたときに取り入れたいおすすめのオナニー方法5選

オナニー 週一
続いてはオナニーに飽きた時に試したい、おすすめのオナニー方法5選をご紹介します。

週一程度のオナニーでも、同じことを繰り返せば必ずマンネリが訪れます。マンネリはオナニー離れを引き起こし、テストステロンの低下も招きかねません。

ぜひ今回紹介するオナニー法を取り入れて、楽しく、そして気持ち良くオナニーをお楽しみください。


①コンドームオナニー

まずはシンプルかつ、簡単に実践できるオナニー法として「コンドームオナニー」をご紹介します。

やり方は実に簡単、ペニスにコンドームを着けて、あとはローションを塗った手でいつも通りシコシコするだけです。

「え、それだけ?」と拍子抜けするかもしれませんが、いつもと違った感触で、新鮮な快感が楽しめます。後片付けも楽な上に、いつもより刺激が弱まるので、長時間オナニーにも最適です。

応用技としては、コンドームの中にローションを入れるのもおすすめ。他にもオナホを使ったり、オモチャで刺激したり、様々な組み合わせ技もできますよ。

下の関連記事では、そんなコンドームオナニーのやり方を、より具体的にご紹介しています。別の応用技やおすすめのコンドームもお届けしているので、ぜひ参考にしてください。

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コンドームオナニーの気持ちいいやり方|絶妙なリアル感とヌルヌル加減が病みつきに


②オナホオナニー

オナニーといえば、やはりオナホールも外せません。「興味はあるけど試したことない」なんて男性、実は多いのでは?

オナホの魅力は、なんといっても快感性能の高さ。たかがオナホと油断してはいけません。その気持ち良さはセックスに勝るとも劣らず、1度味わったが最後、週一に収まっていたオナニーが毎日に変わる恐れもあります。

またオナホは種類が豊富で、モデルによってまったく性能が違います。まるで毎回違う女性とセックスしているような気分に浸れ、オナニーの時間が楽しみになること間違いなしです!

以下の関連記事では、おすすめ初心者向けオナホール20選をご紹介しています。まだオナホに手を出した経験のない方、この機会にぜひお試しください。

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初心者向けオナニーホールおすすめランキング BEST20 |オナホデビューにも最適なモデルを厳選


③電マオナニー

もっと刺激が欲しい方はぜひ「電マオナニー」をお試しください。

電マオナニーとは、その名の通り、大人のオモチャの1つである電マを下半身に当てるオナニー。電マといえば女性に使うイメージが強いですが、男性が行っても、十二分な快感が得られます。

ただし刺激が強すぎて射精障害になったり、普通のオナニーやセックスでは満足できなくなる恐れなどがあるので、注意が必要です。

また最初から電マが怖い方は、ローターやバイブなどから始めるのもおすすめ。オナニーだけでなくセックスにも流用できるので、いくつか手元に置いていても損はないはずですよ。

電マオナニーに関してもっとよく知りたい方は、ぜひ以下の関連記事をお読みください。具体的なやり方や注意点、おすすめの電マなどを詳しくご紹介しています。

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女だけじゃない!男が電マオナニーで最高の快感を味わう方法


④催眠オナニー

「催眠オナニー」とは、催眠音声と呼ばれる音声作品を聴きながら行うオナニーのことです。

「聴くだけで本当に気持ち良くなれるの?」そう疑問に思う方も多いでしょう。しかし催眠音声の効果は素晴らしく、人によっては射精をともなわない絶頂である「ドライオーガズム」に至る場合もあります。

ある程度の慣れが必要な上、オナニーに要する時間もそこそこ掛かります。しかしそのぶんこれまでのオナニーとはまったく異なる快感が味わえ、文字通り異次元の絶頂体験を楽しめます。

少しでも催眠オナニーに興味を持った方は、ぜひ下の関連記事をご覧ください。催眠オナニーのやり方やメリット・デメリット、おすすめの催眠音声作品をご紹介しています。

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催眠オナニーで絶頂を迎えるドライオーガズムの方法&注意点まとめ


⑤アナルオナニー

「普通のオナニーではもう満足できない!」そんな方におすすめしたいのが、「アナルオナニー」、通称アナニーです。

方法自体は、非常にシンプル。指やオモチャ、専用の器具である「エネマグラ」などで、アナルの奥にある前立腺を刺激するだけ。上手くいけばドライオーガズムに至れ、射精とは比べものにならない快感が味わえます。

しかしその一方、心理的な抵抗や慣れに掛かる時間など、ハードルはかなり高め。個人差も大きく、すぐにイケる人がいれば、何年経ってもダメという方も存在します。

それでもアナニーに挑戦したいというチャレンジ精神あふれる男性は、ぜひ下の関連記事を参考にしてください。アナニーでドライオーガズムに至る方法とそのアドバイスを、詳細に記しています。

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週一オナニーは理想のペース!多くのメリットを得ながら楽しもう

週一のオナニーはテストステロンの量を最適化し、以下のような様々なメリットが得られます。

・社会性やリーダーシップが上がる
・集中力や記憶力が良くなる
・ストレス解消になる
・筋トレの効果が出やすくなる
・女性にモテるようになる
・精子の運動率がアップする
・病気の予防

ただしオナニーしたい欲を抑え、無理やり週一に収める必要はありません。特に若い男性は性欲旺盛なのが当たり前なので、我慢してストレスを溜めるより、ひとまず発散してしまった方が心身ともに健康的です。

なお性欲が落ちがちな40代以降の中年男性は、週一のオナニーを心がけましょう。良いホルモンバランスを保てる上、肥満防止や病気の予防にもなります。

それでは素敵なオナニーライフをお楽しみください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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