オナニーのマンネリを打破して刺激を取り戻すちょっとした工夫20選

オナニーのマンネリを打破する工夫【シチュエーション編】

最後は「シチュエーション」です。

オナニーにおいて、シチュエーション作りは本当に大事ですね。いつも同じリズムと同じ場所でシコっていると、マンネリ化は免れません。ですが場所を変えるだけで、同じオナニーでも全く変わります。

オナニーのやり方やグッズに関しては変えたくないという方にも、シチュエーション変更はぜひおすすめです！

①個室ビデオ

実行しやすさ	★★★★★
おすすめ度	★★★★★

オナニーの場所といえば、個室ビデオが最高ですね。一時はビデオボックスなんていわれ、VHSの時代から男性のオナニースポットとして愛されてきました。現在でもAV鑑賞用のレンタル個室(一見は映画鑑賞用の個室)として、各地にあります。

家庭のある方や実家暮らしならまだしも、独り暮らしの人に必要かなと思えますよね。しかし個室ビデオでAVを観ると妙な高揚感があり、いつものオナニーも1.5倍盛り上がります。入ってみた方だけがわかる、不思議な感覚です。

しかも最近の個室ビデオはネット環境もあり、またアダルトVRやライブチャットも楽しめます。シチュエーションだけでなく、オカズも選び放題です。

肝心の価格帯は、カラオケボックスよりやや割高なくらい。どのお店も1時間1,000円くらいの相場で、長時間のフリータイムプランもあります。休日を利用して、半日くらいAV鑑賞とオナニー三昧を楽しめば、マンネリなんて吹き飛ぶでしょう！

②ライブチャット

実行しやすさ	★★★★★
おすすめ度	★★★★★

オナニーのシチュエーションとして、最も高級な遊び場所が「ライブチャット」ですね。いわゆる生配信のことです。

非アダルトだとSHOWROOM・ツイキャス・ニコ動・YouTubeなどありますが、オナニーするならアダルト限定になりますね。サイトは主にdxliveやDMMなどがあり、チャットレディといわれる女の子たちと、生ライブでのコミュニケーションを楽しみます。

DMMライブでは現役のAV女優も登場するので、ファンは必見です。

単純に女の子を観てオナニーするなら簡単ですが、服を脱いでもらったり、相互オナニーを楽しむとなると重課金は必須(価格プランが色々あり)。ただスリルと興奮もケタ違いです。VRとも違い、まるで自分が男優としてAV出演しているような気分も味わえますね。

まさにワンランク上のオナニーシチュエーションです。サイトごとに初回キャンペーンなどあるので、お試し参加もおすすめ！

③オナクラ

実行しやすさ	★★★★☆
おすすめ度	★★★★★

ラブドールとアダルトVR以上に、疑似セックスに近いオナニーといえば「オナクラ」ですね。もはや風俗店に出向いちゃうのです。

オナクラとは、オナニークラブのことで、風俗の中でも比較的ソフトなプレイで値段も安いジャンルです。長時間のプランで使うことは少なく、30分で4,000円くらい払ってパッとヌイて出てくるみたいな感じ。

女の子も、ガッツリと働く風俗嬢ではなく、学生さんとかが在籍しますね。プレイもキツくないので美人が多いです。

基本のプレイ内容は、オナニーを見てもらうだけ。完全にM向けな内容です。女の子に見られるだけで、興奮しますよね。コスプレしてもらったり、

好みに応じてオプションも楽しめます。コスプレくらいならセーフですが、手コキしてもらったりおっぱいをもみもみしちゃうと、もうオナニーじゃありません。

オナクラはオナニーとセックスの境目ギリギリです。予算もお手頃なので、ぜひおすすめ！

④野外オナニー

実行しやすさ	★★★★☆
おすすめ度	★★★★☆

こちらはギリギリの提案ですが、野外でのオナニーです。ドキドキ感が高まり、性的興奮につながるのですね。

ルール上だけでいうと、公道や公共施設でオチンチンを露出るのはNG。ポケットの中に手を入れ、こっそりさわるのはグレーですが、周囲に何となくバレてしまったらNGになります。夜道だとしても、人が通りかかる可能性はありますからね。

ちなみにAVなど観ると、全然平気で野外ファックや放尿プレイなどしているイメージですが、あれは私有地や許可を貰ってやっています。素人が無許可で真似しちゃいけません。

場所は公衆トイレや車の中など、公共の場ではないところが前提。トイレでは排泄行為と見なせますし、車は地下駐車場などだったらまず見られることはありません。

ただオナホやラブドールを持ち込んだり、音量を上げてAVを観るのもNG。野外オナニーには厳しいルールとマナー規制があるので、試してみる方はぜひ慎重にどうぞ。

⑤ビジネスホテル

実行しやすさ	★★★★☆
おすすめ度	★★★★☆

意外とオナニー目的の愛用者が多いのは、ビジネスホテルですね。ラブホといいたいところですが、1人で入るのがダメなラブホは多いので、出張のおじさんなども使うビジホに切り替えましょう。

ビジホといえば、誰もが思い浮かべるペイチャンネル(デリヘル・ホテヘルも呼べますが今回は割愛)。イマドキのビジホは、部屋のテレビでスカパーのエロいチャンネルや、AVも観れます。個室ビデオの豪華版と考えればわかりやすいですね。

価格は、安いホテルであればピンサロやファッションヘルスと同じくらい(8,000円前後)。2時間程度の休憩コースなら5,000円以下でも入れます。お風呂も入れて、ベッドも綺麗ですし、オナニーを楽しむにはうってつけのシチュエーションでしょう。

家ではオナニーしにくいという方にも、ぜひおすすめ。ガラッと気分を変えてオナニーを楽しめる上、旅行気分でリフレッシュできます！

安全にオナニーを楽しむための注意点

最後に、オナニー全般に関する注意ポイントをまとめました。

オナニーのマンネリ化は深刻な問題ですが、間違ったオナニーがマンネリ化の原因となっている方が多いです。誰かに教わるわけではないですし、AVを観ても参考になりませんから、いつの間にか誰もが変なオナニーになっているのですね。

注意点に気をつけていけば、オナニーは自然と正しい方法に近付きますよ！

刺激の強すぎるオナニーは控える

1番気をつけたいのは「強さ」ですね。手で握る強さだけでなく、シコる速さも含みます。

膣内射精障害の原因の半数以上は「不適切なマスターベーション」であることがわかっています。
(中略)
強い刺激のマスターベーションはとても危険なのです。

引用：現代ビジネス

強いオナニーは、その時だけは気持ちいいです。しかしいつの間にか同じ強さではイケなくなってしまい、さらに強くシコる、その繰り返しで遅漏や射精障害を引き起こします。

いざセックスの時にも、膣内を気持ちいいと感じられなくて萎えたり、強くピストンし過ぎて女の子を傷つけちゃうことも。強いオナニーは、恋愛や結婚生活にも支障をきたすので、非常にリスキーです。

普段から、優しい力でのオナニーに満足できる感覚を身につけておきましょう！

公共の場では後片付けをしっかりと

今回紹介した中には、部屋を飛び出して別の場所で行うオナニーもたくさんありましたね。

部屋ならいくら散らかっても片付けるのは自分なので平気ですが、例えば野外やホテル、コツビデオなどでオナニーを楽しんで、めちゃくちゃに汚して帰るのはマナー違反。

賢者タイムで気分も萎えているでしょうが、後片付けまでがオナニーだと心がけましょう。オナティッシュを適当に放っておくなんて、言語道断です。

仮に汚して逃げても、現代はカメラなどでしっかり顔がバレちゃう時代です。結果的に自分が損するだけなので、マナーもモラルもしっかりと守って、健全なオナニーを楽しみましょう！

野外ではバレないように細心の注意を

野外オナニーの項目でも書きましたが、今回紹介する中で最もリスキーなシーンなので、重ねて注意喚起しておきます。

「満員電車の座席で性器を露出して自慰行為にふける」「街行く女性の前に全裸で登場する変態男」など近年、お隣・韓国では街中での露出トラブルが相次ぎ、女性に大きな不安を抱かせる事態となっている。

引用：日刊サイゾー

上記はお隣の韓国でのわいせつ事件簿ですが、日本でも上記のような事件は日々相次いでいます。満員電車にザーメンぶっかけ親父がいたり、路地裏でオナっている若者だって、実際にいます。

野外オナニーはスリリングで魅力的ですが、一線を越えるのは絶対NG。もしリスクが怖いという方は、始めからやらない方が賢明です。

オナニーの敵は「マンネリ化」！ちょっとした工夫で新鮮なオナニーを取り戻そう！

参考になりましたか？今回は、男性なら誰もが悩む「オナニーのマンネリ化」を突破する方法についてまとめました！

「美人は三日で飽きる」なんていわれますが、オナニーだってずっと同じやり方だとそのうち飽きます。マンネリ化を突破するには、思いきった変革が必要。ダラダラと惰性でオナっていたら、表情にも覇気のない非モテ男になっちゃいます。

そんなマンネリオナニーの新鮮さを取り戻せる方法を「やり方」「道具」「オカズ」「シチュエーション」の4つから、合計20種類選別。コツや注意点などを交えながら解説しました。

人の性癖もまた千差万別ですね。しかし20種類チェックすれば、1つくらいは相性バッチリな方法が見つかるはず。日々のオナニーを退屈に感じちゃう前に、ぜひたくさんオナニーの方法を身につけてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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