オナホを保管する方法｜安心してしまえるオススメの場所5つと注意点4つ

「久しぶりにオナホでシコるか」と思ってオナホを出してみると、カビや変色でとても使えなかったという経験はありませんか！？

オナホには適切な保管方法があり、守らないと偉い目に遭ってしまうのですね。

そこで今回は「オナホを保管する方法」を徹底解説！

お気に入りのオナホをいつまでも使いたい方、これからオナホを購入しようと思っている方もぜひ必見。特に注意したいポイントや、おすすめグッズ情報などもまとめました！

しっかり保管してオナホールの寿命を伸ばそう！

オナホの多くは、使っている最中に壊れるのではなく、間違った保管の仕方によって壊れることの方が圧倒的に多いといわれます。自然に劣化してしまうのですね。

ですがオナホは正しくメンテナンスすると、いつまでも使えます。重要なのは使い方以上に「洗浄」「乾燥」「保管」を正しくできているかです。

中出しでフィニッシュした場合は、ホール内に残った精液とローションをしっかり洗い流し、濯いだ後の水滴もきちんと拭き取り、カビなどの雑菌が繁殖しないように通気性の良い場所で保管します。

下の記事では、オナホの洗い方を中心に解説しています。オナホの洗浄に必要なのは、オナホ専用クリーナー。日用品ではハンドソープかボディソープでも代用できます。ぜひ併せてチェックしてみてください！

◯関連記事
・オナホールの洗い方を徹底解説｜レベル別に3つのオススメ方法を伝授

オナホールの保管に必要なもの

洗浄と乾燥が上手くできたら、最後に保管をします。時間の長さだけ見ても、オナホは保管をしている時間が最も長いです。保管方法を極めれば、高級なオナホも限定品のオナホも、長く愛用できるのです。

オナホの保管に必要なのは主に「ベビーパウダー」と「保管用の入れ物」です。

まずベビーパウダーは、オナホ表面をコーティングしておくのに不可欠。そして保管する際にも、ただクローゼットの棚面に置くだけでなく、きちんとケースを用意する必要がありますね。

空前のオナホブームである現在では、オナホ専用のケースも販売しています。またジップロックや布製の袋でも代用がききます。できれば密閉できる方が、カビやほこり対策になるのでおすすめですよ！

◯関連記事
・オナホケースおすすめ4選｜専用ケースから保管に使える日用品まで紹介

洗ったあとはベビーパウダーでオイルブリード対策を

オナホをケースにしまう前に、絶対使うべきなのが「ベビーパウダー」です。

ベビーパウダーとは、主に肌の保湿や汗疹(あせも)対策に使うパウダーのこと。赤ちゃんの肌にも使える安心の成分なので、ベビーパウダーといいます。

オナホに使われるシリコンは、自然に油の染み(オイルブリード)が出てきます。特に厚みのあるボディや、特別柔らかい素材だとオイルブリードは出やすいです。

ベビーパウダーをまぶして付けると、表面をコーティングし、オイルブリードを予防できるのですね。また手触りもサラサラして気持ち良くなります。シリコン特有のツンとした匂いも抑えられるのです。

今ではオナホ専用のパウダーやスプレーなどもあるので、ベビーパウダーの代わりに使えます。匂いや使い勝手などから、ぜひ選びましょう。

オナホールの保管方法おすすめ5選

ここからが本題です。オナホを長持ちさせられる保管方法を5つまとめました。

厳密には色んな保管の仕方はあるのですが、できるだけオナホ初心者でもすぐに実施できる方法だけを選んでいます。実家暮らし・一人暮らし・妻子持ちなど、環境は問わずに試せますよ。



まとめたのは上の5つ。基本的には、日用品を応用する方法が定番ですね。オナホの保管は、保管と同時に隠す意味もあるので、1種類だけじゃなく、いくつかの方法を覚えておくのがおすすめですよ！

そのまま通気性が良い場所に干しておく

オナホを保管する上で「通気性」は基本中の基本です。どんなに綺麗に洗って、水分を一滴残らず拭き取れたとしても、保管場所がジメジメしていたら台無しです。あっという間にカビや雑菌繁殖、変形や変色などの原因になります。

とはいえ、オナホの保管場所は隠し場所でもあるので、通気性を維持するのは難しいですよね。まさか通気性のために、机の上に置いておくなんて中々できません。一人暮らしの方であれば、それもいいですけど。

例えばクローゼットであれば、少しだけ隙間を開けておくとか、乾燥材を置いておくとか、工夫は必要です。大事なのは風通りではなく「ある程度乾燥していること」。梅雨時期などは特に注意したいですね。

密閉できるジップロックで保管

オナホにはシリコン独特の匂いがありますし、また表面がペタペタしているのでほこりも付きやすいです。服や下着に匂いがうつったり、使用前にオナホを洗わなきゃいけないなんて面倒ですよね。

そんな方には、ジップロックが重宝します。プラスチックファスナーで閉じられる厚手のビニール袋のことですね。元々は食品用ですが、オナホにも応用できるのです。

ただジップロックを使う際は、あらかじめ乾燥をきちんと済ませなくてはいけません。洗った後のオナホをキッチンペーパーやマイクロファイバークロスなどでていねいに拭き、水分を除去します。ドライヤーなどで目に見えない水滴を速乾させるのも有効です。

もし心配なら、ジップロックのファスナーを少し開けておいても大丈夫でしょう。密閉しているよりは通気性を確保できますよ！

購入した際に入っていた入れ物に収納する

アダルトグッズの箱は、意外と捨てられがちです。エッチなイラストが書かれているので、家族や友達にバレたらまずいですからね。

ただオナホに関しては、直接どこかへ置くとオイルブリードや匂いうつりが心配なので、購入時の箱が重宝します。

大体のオナホは、箱の中でビニールに収納されていたはずです。そのビニールにしまい直し、箱を閉じれば、保管場所としては最高ですね。プラスチックの型も残してあれば、中で転がる心配もありません。

こちらもジップロック同様、通気性を確保するために袋や箱をちょい開けしておくのもおすすめですよ！

コップをスタンド代わりに使う

こちらはやや変わったテクニック。ハンドタイプのオナホの形状を利用した、驚きの保管方法です。

用意するのは紙かプラスチックのコップ(使い捨てでOK)。オナホがスポッとはまり、底面までは付かない直径が望ましいですね、オナホをはめこんで、固定しておくイメージです。

キッチンペーパーがあれば、オナホを包んで保護することもできます。サイズ感がピッタリならコップのみでも大丈夫でしょう。

この方法だと、横に寝かせるよりも、ホールの形が維持できます。通気性を確保したい理由は、何よりホール内を乾燥させたいからですし。縦にはめておくことで、ホールの奥まで空気が通るので、自然乾燥もさせやすいわけです。

オナホ専用スタンドを用意する

最近は、オナホを立てかける用のスタンドが出始めています。海外だと電動オナホの方が主流なので、日本ならではの発明品ですね。

仕組みは簡単で、キッチンシンクに置くコップスタンドと同じです。縦に伸びたスタンドに、オナホを下向きに差し込み、置いておくだけ。下向きなので自然に水分も落ちます。

またコップにはめこむ保管方法と同じで、ホールが横向きに潰れにくいです。あまりソフト過ぎるオナホだと変形のリスクもありますが、ヴァージンループやセブンティーンなどのオーソドックスなタイプであれば、問題ないでしょう。

中には珪藻土でできたオナホスタンドもあり、差し込んでおくと自然に水分を吸着してくれます。珪藻土の場合は、差しっぱなしだと油分まで吸着してしまうので、ある程度時間がたったら外し、通常のスタンドや別の方法に切り替える必要はありますね。

オナホールを保管する際の注意点

続いて、上記した保管方法にも共通していえる注意点をまとめました。

オナホの保管には、場所だけじゃなく色々な気配りが必要ですね。ただ場所を確保するだけじゃダメです。オナホを長持ちさせることはできませんよ。ぜひ以下の項目を確認しておいてください。



こちらも、一般的な家庭で注意できる項目だけに限定しています。オナホ初心者からベテランまで、また単身世帯の方から妻子持ちのお父さんまで、どなたもお見逃しなく！

保管場所を掃除しておく

オナホの大敵は「湿気」「ほこり」の2つ。湿気対策に関しては前述したので割愛し、ここで注意したいのはほこりです。

誰もが、オナホをクローゼットや引き出しなど、収納の奥の方にしまうはずです。しかしそんな場所ほど長年のほこりが溜まっていて、いざオナホを使おうと思ったら毛埃がすごい付いてた、なんてことはありがちです。

対策方法は1つだけ。とにかく綺麗にしておくしかありません。ほこりなんて目に見えませんから、こまめに拭いたり掃除機をかけて、除去しておく以外にやりようがないのですね。

物がいっぱいあって掃除がしにくいなら、断捨離するのもおすすめです。オナホ保管のためとはいえ、部屋を綺麗にしておいて損はありませんよ！

換気扇か空気清浄機があると良い

オナホの保管に通気性確保は欠かせませんが、かといって空気が通り抜けるとほこりが舞いますよね。この両者は相対してバランスが難しいのです。

そんな時には、換気扇をつけてしまうのがおすすめ。窓を開ける換気とは違い、換気扇は部屋の空気を一方的に吸い込んでいくので、ほこりなども一緒に除去してくれるのですね。

もっと効果的にしたいなら、空気清浄機が最高です。製品にもよりますが、空気清浄機には換気扇よりも優秀なフィルターが付いているので、ほこりだけじゃなく細かなウイルスや微生物なども除去してくれます。

「掃除だけじゃ追いつかない」「綺麗にしているはずなのにオナホを取り出すとほこりが付いている」なんていう人は、ぜひ換気扇か空気清浄機を試してください！

オナホが型崩れしないように置く

こちらも意外に重要なポイントです。

オナホを廃棄する理由の多くは「壊れた」「変色した」「カビが生えた」などありますが、「変形」もまたオナホとお別れしてしまう原因の1つなのですね。ホールが潰れたり、曲がってしまえば、もう使い物にはなりません。

そのため、オナホはまず保管する時のポジションが大事。上記したような専用スタンドや、コップにはめ込む方法だと、型崩れは比較的防げます。

最も大事なのは「こまめに使うこと」。使うわけじゃなく、取り出して洗い直すのもいいでしょう。どんな収納方法だとしても、長時間同じように置いておけば、形の癖はつきます。

オナホも女性と同じですね。長く関係を続けるには、ほったらかしはいけません！

匂いのうつりそうな物に近づけない

オナホを保管する際、オナホだけをとにかく保護したいと思うのは違いです。

オナホだけを袋やケースにしまうなら問題ありませんが、もし通気性などの都合から外気にふれる場所に置くのであれば、匂いうつりには気をつけましょう。

オナホの匂いは結構キツいです。高級なオナホでも、ボディに厚みがあれば匂いはしますし、例えばベビーパウダーや香水などでごまかしても、ツンとしたシリコン臭は消えません。

上の項目でも一瞬ふれましたが、特に衣服や下着には注意。一緒にしまって隠しておくと、服がシリコン臭になってしまいます。

オナホはオイルブリードだけでなく、匂いにも注意しましょう。特に大型オナホ好きな男性は要注意！

家族や恋人バレしないように隠す

今回もたびたびふれてきましたが、オナホ保管とはただオナホをしまうだけでなく、他人にバレるのを防ぐ意味もありますね。

特にバレてやばいのは家族や恋人。家族だと気まずくなるくらいで済むかもしれませんが、恋人なんてバレたらおしまいですね。エッチの時に使っているならまだしも、内緒でオナホを持っているなんて知れたら即終了でしょう。

一人暮らしの人でも、たまに友達や家族も来るはずです。オナホがバレていいことなんてほぼありません。

ポイントは、とにかくバレにくい場所にしまうこと。自然乾燥させたい人は特に大変ですが、より良いオナニーのためにはオナホは欠かせません。何とかベストな保管場所を見つけましょう。

オナホールの洗い方や保管ケースについてはこちらをチェック

PANPANでは、最新オナホや売れ筋オナホなどを随時特集していますが、一方でオナホのメンテナンスについても特集記事がたくさん揃っています。

以下の記事では、オナホの洗い方を大特集。ハンドソープやボディソープを使ったオナホ洗浄のコツから、注意点など詳しくまとめています。また拭き取り・乾燥・保管に至るまで、メンテナンスの全てが学べますよ！

◯関連記事
・オナホールの洗い方を徹底解説(仮)

以下の記事では、オナホ保管におすすめのケースを大特集！今回も紹介しているジップロックや布製の袋など、日用品をオナホ保管に使う方法をまとめています。オナホ専用ケースの情報もあるので、ぜひチェック！

◯関連記事
・オナホケースおすすめ4選｜専用ケースから保管に使える日用品まで紹介

オナホのことを学びたいならPANPANが最高です。気になる情報は、ぜひPANPANでお探しください！

オナホの保管は「湿気」「ほこり」「バレにくい場所」の3つが大事！

お役に立てたでしょうか？今回は「オナホの保管方法」についてご紹介しました！

オナホの保管場所は、意外と適当になりがちです。しかしオナホは使っている時間よりも保管している時間の方が長く、保管の際の環境が寿命に大きく関わってくるのですね。

保管場所の条件は「湿気」「ほこり」「バレにくい」です。湿気に関しては、洗浄後の拭き取りや乾燥をきちんとやれば問題ないですが、ほこり対策は本当に大事。通気性を良くすれば、ほこりが舞い上がりやすくなるので、掃除も欠かせません。

そんなオナホ保管の基礎と応用、注意点などを詳しくまとめました。これからオナホを購入する方も、すでに複数所有しているマニアの方も、ぜひ参考にしてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

◯関連記事
・最新のオナニーグッズおすすめ10選｜褐色巨乳のパイズリからペニクリ付きオナホまで
・男のオナニーグッズおすすめ10選【2021年最新版】電動亀頭責めからイラマ専用オナホまで