石鹸でのオナニーは絶対NG！オススメの代用品を知って安全にヌルヌル感を楽しもう

オナニーを覚えれば、より強い快楽を求めてしまうのが男！中でも石鹸オナニーは、誰しもが1度はチャレンジしてしまうでしょう。

石鹸は体を洗うためのもの。そのためちんこを洗ってる最中、ヌル感でオナニーをしてしまう男が多いのです。しかしオナニー後に、後悔する人が続出！

何故石鹸でのオナニーはNGなのか？今回はその理由と、石鹸以外の代用潤滑剤を併せて紹介します。ちんこを守りながら、気持ちいいオナニーを追究しよう。

圧倒的な手軽感！お風呂で石鹸を使ってのヌルヌルオナニー

お風呂に入ったついでにオナニーする人は多いでしょう。そんな時にふと目に入るのが、石鹸やボディーソープ！

泡のヌルヌル感が気持ちいいかもと、思わずちんこをシコシコし始めるのは当然と言えます。そもそも石鹸は、体の隅々まで洗ってOKなもの！

普段ちんこだって洗っているのですから、なんてお手軽なローション代わりだろうと、いつもより激しくちんこを擦ってしまいます。

しかしこの時はまだ誰も、石鹸オナニーの罠に気付かないのです。まさかあんなに気持ちいいオナニー後に、ちんこがヒリヒリするなんて…。

ただし石鹸でオナニーした男たちは必ず後悔する

石鹸でヌルヌルオナニーを堪能した後は、「石鹸…恐ろしい子！」と誰もが後悔するでしょう。特に石鹸オナニーは、ローションを自分で買えない学生時代に経験する人が多く、若かりし頃の失態を呟く男たちの声はSNSに溢れています。


うっかり尿道に入っての事故や、強く擦り過ぎての皮剥けなど、ハードな石鹸オナニーを体験している人も多い！


だいたいがヌルヌル快楽の後、ちんこがヒリヒリして後悔しています。炎症でちんこが腫れた人も多いですが、若い頃は恥ずかしくて親にも言えず、病院にも行けず耐えるしかないのが怖い…。


しかし後悔しながら、何度も石鹸オナニーにチャレンジする「漢たち」のハングリー精神は凄いものです。例え痛い目に遭っても手軽にヌル感を味わえるため、癖になってしまうのも分かります。

ただ思っている以上に、石鹸オナニーはリスクの方が大きいので注意！何故NGなのかの理由は、のちほど詳しく説明します。

ボディーソープやシャンプー、リンスもやめておけ！

石鹸がダメならと、次に目に入るものがボディーソープ！次いでシャンプーや、リンスにもチャレンジしたくなるでしょう。

確かに1度でもヌル感を味わってしまうと、もう普通のオナニーには戻れなくなります。しかしボディーソープや、シャンプー・リンスもやはりNGです。

何れもオナニーの潤滑油目的で作られていないので、洗浄で優しく使うなら問題なくても、ちんシコには安全性が保証されていません。

納得いかないちんこを説得するためにも、次からは石鹸オナニーがNGな理由を解説していきましょう。

石鹸オナニーがキケンすぎる3つの理由

石鹼オナニーをただ止めておけと言われても、一時のヌル感は忘れがたいもの…。しかし何故キケンなのか、理由が分かればワガママちんこも我慢してくれるはずです。

大切なちんこを守るためにも、ここからは石鹸オナニーがキケンすぎる3つの理由を解説！ヌル感を求めて暴走するちんこをしっかり説得し、安全にオナニーを楽しみましょう。

界面活性剤の影響から亀頭包皮炎になる

洗浄目的に作られる石鹸は、界面活性剤が入っています。界面活性剤は汚れや垢と共に、皮脂も落としてしまうのが問題なのです。

洗浄目的で使う分には問題ないのですが、オナニーで強く擦るとデリケートなちんこが傷つき、炎症を起こしてしまうので注意！

特に亀頭は皮膚が薄くデリケートなため、石鹸オナニーを続けると亀頭包皮炎になるおそれがあります。勿論ボディーソープやシャンプー・リンスも、同じ理由でNGです。

やり過ぎるとカンジダ症になるおそれ

石鹸は弱アルカリ性！しかし肌は弱酸性なので、オナニーで使い過ぎるとphバランスが崩れてしまいます。

このphバランスが崩れると、カンジダ症になるおそれがあるので注意です。ちなみにカンジダとは真菌の一種で、誰しもがもっている常在菌！

健康でphバランスが取れているときは悪さをしませんが、phバランスが崩れると増殖して発症します。泌尿器科で薬を貰わないと治らないので、洗い過ぎにも気を付けましょう。

尿道炎になるおそれも有り

石鹼オナニー中の失態で、SNSでの呟きも多かったのが、尿道に石鹸が入り込んでしまう事案…。

ヒリヒリするだけで終わってくれればいいものの、繰り返すと尿道炎になるおそれがあるので注意が必要です。

おしっこをする度にちんこが痛ければ、せっかくオナニーで気持ち良くなってもテンションが下がります。

一時の快楽に負けて炎症を起こすと、治るまでオナニーどころではありません。デリケートなちんこを守るためにも、石鹸オナニーは止めておきましょう。

お風呂で使ってギリOKな潤滑剤4つ

石鹸もボディーソープもNGとなれば、他のヌルヌル感を探してしまうのが男！そもそも男の性欲は好奇心に直結しているため、色々試してみたくなるのは仕方がありません。

特にお風呂場でのヌルヌルオナニーを覚えてしまうと、ただちんこを洗って上がってしまうのが勿体なく感じてしまいます。

1人暮らしならローションを買えばいいのですが、同居人のいる人はお風呂場にローションは置けません。

そんな悩める男子のために、ここからはお風呂で使ってギリOKな潤滑剤を4つセレクト！しかしあくまでも代用品のため、使いすぎには注意しましょう。

ベビーオイル

石鹸よりは安全性のあるベビーオイル！適度なヌル感も味わえ、お風呂場に持ち込んでも保湿のためと言い訳もしやすいです。

適度なヌル感が石鹸よりもローションっぽく、オナニーで愛用している男女は多くいます。赤ちゃんの肌にも使えるため安全ですが、稀に肌に合わず肌荒れや痒みを感じてしまう人もいるので注意！

お風呂場に持ち込むには多少の難易度は上がりますが、他にも潤滑剤として使える油はあります。気になる人は関連記事もチェックしてみましょう。

◯関連記事
・油を使ったオナニーのやり方｜オイルのヌルヌル感でいつもの10倍気持ちいい

化粧品の乳液

お肌の潤いケアと称して美男子を気取れば、化粧品の乳液もお風呂場に持ち込めます。最近は男性用のものも増えているので、1本くらい持っていてもいいでしょう。

乳液は化粧水後の保湿に使うため、ちんこにも潤いを与えてくれるのです。ヌル感は石鹸に比べると落ちますが、トロリとした感じは味わえます。

顔につけるものなので比較的安全ですが、やはり成分によっては合わない人もいるので注意！合わないと炎症を起こしてしまうので、まずは腕などでパッチテストしてから使いましょう。

シェービングジェル

男子がお風呂場に置いてあって一番不自然でないものと言えば、シェービングジェル！シェービングジェルも硬めのローション的で、オナニーに使えます。

こちらも顔につけるので安全性はあるものの、メントール入りはヒリヒリしたり、炎症を起こしやすいので気を付けましょう。

逆に清涼感を楽しむ人もいますが、ちんこが敏感な人は痛みを感じる人もいます。何れにしてもちんこにつけるものではないので、代用品オナニーはほどほどに！

片栗粉を使っての自作ローションもコスパ良し

石鹸代わりのローション代用品にも不安があるなら、片栗粉を使った自作ローションをおすすめします。全て100均で買えるので、ローション作成用に道具を準備しましょう。

自作ローション作りに必要なものは以下の4つです。

・小鍋
・ボトル
・ヘラ
・水と片栗粉

片栗粉ローションを作る手間は少々掛かりますが、石鹸よりもちんこに優しく、コスパも良いのが魅力！同居人がいる人は作るタイミングが難しいものの、気持ち良さは代用品よりもアップします。

準備が整ったら、早速片栗粉を使った自作ローションを作りましょう！

鍋に片栗粉小さじ1と水100mlを入れて混ぜる

鍋に小さじ1の片栗粉と水100mlを入れて、よくかき混ぜます。この時しっかり片栗粉を溶かしておく方が、イイ感じのトロミがつけられるので手抜きせず混ぜまぜ！

ダマになるのが嫌なら、片栗粉を少しずつ入れて混ぜましょう。トロミが欲しい人は少し多めに片栗粉を入れてもOKですが、最初は分量通りに作ると基本の粘度が分かりやすいです。とりあえず1度試してから、自分好みの硬さを作るのがおすすめ！

火を点けてトロミをつける

片栗粉をしっかり水に溶かしたら、火を点けてトロミをつけます。ダマにならないようヘラでかき混ぜながら、トロトロになるまで加熱しましょう。

あまり火が強いと焦げてしまうため、じれったいですが弱火で温めます。沸騰してトロミがつくまで、じっくりかき混ぜて下さいね。

トロミがついたら冷ます

トロミがついたら火を止めて、しっかりと冷ましましょう。そのまま使えば当然ながら、大事なちんこは火傷します。

またボトルがプラスチックの場合は、溶けてしまうので注意！コンロから下ろして触れる程度に冷めるまでは、逸るちんこをなだめて待ちましょう。

容器に移してからオナる

触れる程度に冷めたら、ボトルに移してローションは完成！容器に移す際はこぼしやすいので、ミニ漏斗があると便利です。

小鍋も注ぎ口のあるタイプを用意すれば、そのままでも入れやすいでしょう。せっかく自作するならたっぷり作りたいところですが、無添加なので日持ちするものではありません。

即使い切らないと雑菌が繁殖しやすいので、片栗粉ローションは1回で使い切れる量を作りましょう。完成したら後は思う存分ちんこや乳首に塗って、ヌルヌルオナニーを楽しんで下さいね。

ただしラブローションの気持ちよさにはかなわない

石鹸以外の代用品や自作ローションをおすすめしてきましたが、やはり安全で気持ち良くなりたいならラブローションが1番です。

ヌル感も比べ物になりませんし、最近はオシャレなデザインのローションも増えてきました。コスパも悪くないので、ここからはオナニーにおすすめなローションを3つご紹介！本格的なローションで、もっと気持ち良くなりましょう。

①Peace's（ピーシーズ） スムース

メーカー	NLSオリジナル
価格	1,408円
おすすめ度	★★★★★
薄めずそのまま使えるのにヌル感はバッチリ

ローションと言えばペペローションなどの、ポリアク系が主流！しかしポリアク系のローションは粘度が濃すぎるので、基本的には希釈して使うものでした。

そのため素人には扱いが難しく面倒だったのですが、「Peace's（ピーシーズ） スムース」はちょうどいい粘度に調整済み！

勿論ポリアク系の糸引きや粘度の特性はそのままなので、最強のヌルヌルオナニーを堪能できます。

容器もボトル式のため手に取りやすく、1000mlと大容量でコスパもヨシ！見た目もエロさがまるでなく、保湿ジェルにも見えます。

難点があるとすれば持ちがいいため、使い切るのが大変なところくらいでしょう。しかし毎日オナニーするなら、ケチらずたっぷり使えるのでおすすめ！

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②おなつゆ

メーカー	トイズハート
価格	792円
おすすめ度	★★★★☆
手コキにもオナホにも使えるほどよい粘度

「おなつゆ」はオナホメーカーの老舗トイズハートが、オナホのために開発したラブローション！しかし潤滑性が高く乾きにくいので、手コキオナニーとも相性抜群です。

ボトルはエロエロしいので、1人暮らしじゃないとちょっと厳しい…。しかしオナホに注ぐための細長いノズルは使いやすく、サラリと手に落ちてきます。

粘度や糸引きはほどよくあるものの、使用後はティッシュで拭き取れるのが便利！ベタつきやツッパリ感もないので、うっかりそのまま寝てしまっても不快感はありません。

370mlで792円とコスパも良く、初めてのローションにはピッタリです。オナホデビューもついでにするなら、「おなつゆ」も一緒に買いましょう。

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③プロゼリー

メーカー	ジェクス
価格	968円
おすすめ度	★★★★☆
医療用ゼリーで敏感肌の人も安心

肌の弱い人は、医療用ゼリーの「プロゼリー」をおすすめ！エロさは全くありませんが、ローションのヌル感はバッチリ味わえます。

人間ドックや診察で使う超音波エコー前に塗られるゼリーなので、1度くらい感触を味わった人も多いでしょう。

医療用なのでアレルギーテストなどもクリア済みのため、デリケートなちんこも安心してシコシコできます。また水溶性のゼリーは使用後も拭き取りやすく、ベタつきもありません。

「ノーマル・ハード密着・高粘度」の3種類からテクスチャーを選べるので、自分好みのヌル感を楽しめます。

プロゼリーも300mlの大容量でコスパもヨシ！オナニーに安全性を求めるなら、プロゼリーを使いましょう。

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石鹸オナニーは亀頭包皮炎のおそれ有り！オナニーはラブローションで楽しもう

手軽にヌル感をお風呂で楽しめる石鹸オナニーですが、思った以上にキケンです。半日くらいヒリヒリする程度で治まればマシなものの、悪化すれば病院のお世話になるので注意しましょう。

何故石鹸オナニーがNGなのかは、以下の3つが理由です。

・界面活性剤が肌を傷つけ乾燥させる
・アルカリ性の石鹸がphバランスを崩す
・尿道に入ると染みる

普通にちんこを洗うだけなら問題ありませんが、強くシコるオナニーでは界面活性剤がデリケートなちんこを傷付けます。傷つくと亀頭包皮炎になるので、腫れたり血が出たりしてしまうのです。

またやり過ぎると皮脂や水分も無くなるので、ちんこが乾燥してカサカサに！乾燥するとシコった時に傷つきやすいため、ヒリヒリしてしまうでしょう。

更に弱酸性の肌が石鹸でphバランスを崩すと、カンジダ症になるおそれもあります。一時の快楽はありますが、オナニーを楽しみたいならラブローションを使って下さいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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