簡単に洗えるオナホールおすすめランキングBEST10｜手軽に使えて気持ちいい

世の中には気持ちいいオナホが無数に出回っていますが、オナホを長く愛用する上で実は1番大事なのがメンテナンス性なんですよね。

使っている時は快適ですけど、使い終わりに洗うのも手間ですし、そこをはしょったらオナホの寿命を一気に縮めてしまいますから油断ならないんですよ。

そこで今回は、オナホに対する視点をちょっと変えて「簡単に洗えるオナホのおすすめランキング」をご紹介！

コスパの良さはもちろん、洗浄のしやすさに特化したオナホを10本厳選して独自レビューで解説していきます。

オナホは好きだけど管理がめんどくさいと思っている方は、絶対必見の内容ですよ。

もちろんただ洗いやすいだけじゃなくしっかり気持ちよくなれるオナホに限定しているので、その点もご心配なく！

洗うの面倒くさい！簡単に洗えるオナホが欲しい

今回のリサーチとライティングは、オナホマイスターこと小鳥遊がお送りします！

オナホを選ぶ時にポイントとなるのは「気持ち良さ」「コスト」「メンテナンス性」の3つですが、オナホ歴の長い人ほど準備と片付けの面倒臭さが身に染みていますよね。

トルソー型や複雑なオナホを買ってみたはいいけど、洗うのも乾燥させるのも面倒でそのうち使わなくなったなんて人も少なくないでしょう。

かくいう私もそうですけど、結局は「気軽に使えるか」が大事で、その気軽さとは「洗いやすさ」なんですよ。洗いやすいオナホこそ最強なので、今回はオナホ中級者以上の方は特に共感できる内容になっています！

また下の記事ではオナホの洗い方についてまとめています。こちらも併せて読んでみてください！

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・オナホールの洗い方を徹底解説｜レベル別に3つのオススメ方法を伝授

簡単に洗えるオナホの条件①：しっかり裏返せる

おすすめラインナップ紹介の前に、オナホの洗いやすさのポイントをまとめました。

まず1つめは「裏返せること」ですね。貫通タイプのオナホだったら裏返す必要はないですが、気持ち良さの点で非貫通タイプに遠く及ばないので今回は論外とします。

手で持つタイプのオナホであれば、大体は裏返せます。ただ裏返して劣化しないかは素材やデザイン次第で、弾力の弱いシリコンを使ってあったり、内部のギミックがあまりに複雑だと裏返しによるダメージが心配です。

ちなみにどのオナホでも「裏返して洗えます！」と書いているものはほぼないです。クレームや返品の対策としてそうしているだけで、実際は裏返して洗えるような耐久性を持っているオナホは多いですよ。

簡単に洗えるオナホの条件②：内部構造がシンプル

仮に裏返せないオナホでも、内部構造がシンプルなら洗いやすいので問題ありませんね。

オナホの内部は一般的にヒダ・イボ・蛇腹(ゾリゾリ)・うねり・デコボコなどで構成されますが、昨今は複雑なギミックのオナホも増えています。

これはけっこう難しいポイントで、オナホは内部のギミックが気持ち良さをもたらすので、複雑なほど刺激は強くなるものですけど、ローションや精液は落ちにくくなります。逆に内部がツルツルだと洗いやすいですが、オナホとしての機能性はだいぶ劣るのです。

なのでただシンプルなだけじゃなく、気持ち良さもしっかりあってなおかつ洗いやすいのがベストですね。

簡単に洗えるオナホの条件③：そもそも洗いやすく設計

最近は素材やギミックなどではなく、そもそも設計として洗いやすく作られているオナホも増えています。洗う工程がいかにオナホユーザーにとって鬼門となっているかわかりますね。

代表的なのはテンガのオナホシリーズで、洗いやすさを重視したデザインのオナホがけっこうあります。ボディ自体がパカッと開く「フリップホール」シリーズや、裏返すことを想定した「3D」シリーズなどは、洗いやすさに特化した便利なオナホです。

今回のラインナップは、以上の3点を押さえてメンテナンス性に優れたオナホ10本です。もちろんオナホとして大事な「気持ち良さ」も重視しているので、さまざまな好みのユーザーに刺さるオナホが見つかるはずですよ！

第1位：テンガ3Dスパイラル(TENGA)

参考価格(税込み)	2,772円
本体のサイズ	全長15.6cm
重量	266ｇ
┌①しっかり裏返せるか	★★★★★
┌②内部構造のシンプルさ	★★★★☆
┌③設計の洗いやすさ	★★★★★
総合評価	93点／100点
■おすすめポイント 裏返して保管するから衛生面は最高のテンガオナホ！

今回イチオシに選んだのは、上でも例に挙げたテンガのオナホ。テンガといえば使い捨てのカップやエッグが定番ですが、実は洗って使えるオナホもいろいろ出ているんですよ！

テンガ3Dはオナホにおける「裏返す→洗う→元に戻す」を根本から覆して「裏返して洗ってそのまま保管」を実現しています。簡単にいえば裏返してもまったく問題ない素材を使っているんですね。

またシリーズとしてスパイラル・モジュール・ゼン・ポリゴン・パイルの5種類があり、内部構造がそれぞれ異なります。今回は代表としてスパイラルを取り上げていますが、裏返して洗えるなら複雑なものでもあまり問題はないですよね。

値段もテンガの繰り返し使えるモデルとしては異例の安さですし、興味がある方はぜひ手にしてみてください！

購入者の口コミレビュー

テンガ3Dシリーズは、利便性は最高といわれていますが使い心地に関しては賛否両論あります。今回は利便性重視のランキングなので、この順位で間違いないでしょう！

ローションが少ないと多少痛く感じられる事がありました。
でも、とにかく洗いやすくて清潔さを保てるのと、裏返し前提の造りなので、裏返す際の心配がない事が良いと思います。

引用：NLS

裏返すことを推奨しているオナホはほぼないですからね。安心して裏返せるのはテンガ3Dシリーズの大きな強みですが、弾力と柔らかさによって低刺激になっているので、ローションを少なめにすればギミックをダイレクトに感じやすくておすすめです。

個人的にはこの細かい螺旋状のリブ・凹凸が好みだった。
肉感・締め付け感は諦めて自分に合ったテクスチャ形状を見つけ
それをピンポイントで楽しめればとても扱いやすい商品だと思う。

引用：FANZA

こちらは3Dスパイラルに関してのレビューですね。ギミックがいくつかあるオナホを使う時は、自分にとって気持ちいいポイントやスピードの加減を見極めるのが大事です。

ダメって評価多いみたいですが
ボクはこれ最高でした。ゴリゴリとした感触と
吸いつくようなバキューム感が最高です。

引用：NLS

いろんなレビューを見ていると「ローションの量」がポイントになるみたいですね。少なめだとゴリゴリ来ますし、多めだとソフトな感触を楽しめます。

▶「テンガ3Dスパイラル」をFANZAでチェックする

第2位：テンガフリップゼロ(TENGA)

参考価格(税込み)	8,415円
本体のサイズ	全長21.3cm
重量	460ｇ
┌①しっかり裏返せるか	★★★★☆
┌②内部構造のシンプルさ	★★★★★
┌③設計の洗いやすさ	★★★★★
総合評価	90点／100点
■おすすめポイント パカッと開いて丸洗いできる近未来のオナホール！

続いて2位もテンガのオナホを選びました。3Dシリーズと並んで、フリップシリーズも洗いやすさを求めるなら絶対外せません！

フリップシリーズは実は2008年からスタートしており、当時からオナホの洗いにくさや保管のしにくさは問題視されていたんですね。数年後に改良版としてスタートしたのがフリップゼロシリーズで、より内部の密閉性がアップしたりなどマイナーチェンジしています。

フリップゼロの特徴として、昔のガラケーみたいにボディがパカッと開きます。裏返すとかそういう次元ですらなく、洗って保管するまでを考え抜かれたオナホなんですね。

利便性に関しては至れり尽くせりの設計なので、事後処理が面倒でオナホを使わなくなった方はぜひフリップゼロを試してみましょう！

購入者の口コミレビュー

フリップシリーズが出た当初は一部のマニアにウケていた印象でしたが、ゼロに改良されて評価はグンと上がっていますね。特に洗いやすさなどの利便性は絶賛されていますよ！

開くから洗いやすいし干せる。最高。見た目もアダルトっぽさが全然ないからインテリアにしても大丈夫(？)
30回くらい使って洗ってるけど、耐久性も全然問題なさそう。

引用：Amazon

テンガのオナホの利点として「インテリアになじむ」が挙げられますね。ワンチャン見つかってもオナホだとバレない可能性もあります。

使用後のメンテナンスのし易さで言えば満点のオナホ。
これまでこのサイトで購入した他の物と比べても一番処理が楽。パカッと開いて細かい所まで簡単に洗えるのが良い。

引用：NLS

後処理の楽さだけでいえばぶっちぎりでしょう。裏返して洗うのすら面倒だったり乾燥できているか心配な方は、絶対にテンガフリップゼロがおすすめ！

ローション漏れのレビューがちょくちょくありますが、
おそらくローションの量を入れすぎているせいだと思います。
どの程度を適量というかはわかりませんが、

引用：Amazon

密閉性が上がったとはいえ、入れ過ぎていると漏れたりするみたいですね。使い方が激しかったり、粘度の低いサラサラしたローションを使っているなら注意ですよ。

▶「テンガフリップゼロ」をFANZAでチェックする