体脂肪を簡単に落とす、4つのポイント【永久保存版/動画付き】

体脂肪を簡単に落とす、4つのポイント【永久保存版/動画付き】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
お腹の周りについた脂肪は、つまむたびに凹んでしまいます。できることならこの脂肪とお別れしてスッキリしたボディを手に入れたいと多くの人が望んでいるはずです。そこで今回は体脂肪を簡単に落とす4つのポイントをご紹介します。


体脂肪を落とす大前提


体脂肪を落とす大前提

一度ついてしまった体脂肪を落とすのはとてもむずかしいと言われています。これは体脂肪を落とすのに効果的な運動や食事制限ができていないためです。体脂肪を落としたいのであれば、ジョギングなどの有酸素運動、ダンベルなどを用いた筋トレ、そして食事制限を行う必要があります。

筋トレで筋肉をつけることで基礎代謝が向上し、体脂肪を燃焼しやすくなると言われています。でも、筋トレだけでは体脂肪を落とすのにはまだ足りません。そこでオススメしたいのがジョギングやウォーキングなどの有酸素運動です。さらに無駄なカロリー摂取を控えるために食事制限を行います。

しかし、無理な食事制限を行ってしまうと、筋肉が必要とする栄養を摂取することができないため逆に筋肉が減ってしまう原因にもなってしまいます。


体脂肪を落とすポイントは「インナーマッスル」を鍛えること


体脂肪を落とすポイントは「インナーマッスル」を鍛えること

体脂肪を落としたいのであれば、インナーマッスルを鍛えるのが効果的と言われています。「深層筋」とも言われるインナーマッスルは、言葉の通り体の内側にある筋肉全般のことを言います。このインナーマッスルは主に赤筋で構成された筋肉で、関節と関節を固定する働きがあると言われています。

また、インナーマッスルを鍛えることでバランスを保つ能力が向上し、姿勢が綺麗になったり肩こりや腰痛の改善にも繋がると言われています。さらに大胸筋などの外側の筋肉「アウターマッスル」を補助する働きもあります。インナーマッスルを鍛えることでアウターマッスルの動作をスムーズにし、運動でも正しいフォームを維持することができるようになると言われています。


体脂肪を落とすための、インナーマッスルの鍛え方のコツ


逞しい胸や腕、太ももや6つに割れた腹筋といった外側の筋肉「アウターマッスル」を鍛える時は、高負荷で少ない回数をゆっくりと行うことが基本とされていますが、インナーマッスルを鍛える場合は、アウターマッスルとは反対に低負荷で多くの回数をこなす必要があります。

トレーニングで使われる器具も、アウターマッスルであればダンベルと言った重いものを持ち上げますが、インナーマッスルはチューブやバランスボールと言った負荷の軽い器具を使います。トレーニングの回数は20~30回を1セットとし、自分の体力に合わせて2~3セット行うようにします。

器具を使わないトレーニングもモチロンあります。その場合はストレッチや自重で手軽に行えて効果的に脂肪を燃焼することができるので、ダイエットを考えている女性にオススメです。


動画でインナーマッスルのコツを見てみよう




こちらの動画をご覧ください↑↑

チューブローイングという後背筋を鍛えるトレーニングです。チューブを使ったトレーニングは回数をこなすことで効果があるとされていますので、無理の無い範囲で20~30回行ってください。チューブでトレーニングする際のポイントは、チューブを戻す時に力を抜かないことです。また、鍛えたい部分を動かすように意識して行ってください。



次はインナーマッスルだけでなく、体幹も一緒に鍛えることができる体幹トレーニング、その代表とも言われているダイアゴナルです。このトレーニングは器具を必要とせず、腹筋、背中、お尻、袋萩と広い範囲を鍛えることができます。ぱっと見は簡単そうに見えますが、実は結構キツイので普段運動をしていない人は無理をしないようにしてください。


インナーマッスルはアウターマッスルと比べて簡単に鍛えられるのがメリットです。テレビを見ながらや、ちょっとした時間の合間に行って邪魔な脂肪を燃焼させてしまいましょう。

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