わずか10分でバストアップ！短期間で簡単に胸を大きくする方法７選

胸が小さくて彼女が悩んでいる。もしくは、彼女の胸を大きくしたい！そんな悩みを抱えている方に朗報です。科学的論拠に基づく胸を大きくするための方法を7つ！彼女が自分でする方法。それから、男性がこっそりとしてあげることのできる育乳方法まで紹介していきます。

胸が大きくなるメカニズム

まず、胸が小さいそもそもの理由とは、なんなのか。よく言われるのは遺伝的な理由ですが、確かに母親が巨乳だと、その子どもも巨乳な確立は高いものです。ただ、遺伝という先天性の要素だけではなく、後天性な要素も重要だと、最近では言われています。胸の小さな女性の多くは、不健康なダイエットをしている可能性があります。特に、10代の思春期という女性ホルモンの分泌が盛んになる時期に過度なダイエットをして、きちんと栄養が摂れていなかったために貧乳になってしまうというケースは多く見られます。

それでは、思春期が過ぎてしまってからはもう胸が大きくなることはないのかと言えば、そうではありません。「女性ホルモンを増やしてあげる」こと。「胸の組織や筋肉を鍛える」こと。それから、「不健康な生活を見直す」ことで、多くの女性は今よりも胸を大きくすることが可能です。

胸を大きくする方法１：女性ホルモンを増やす「食事」

胸を大きくするのにあたって、とても大切だとされているのが女性ホルモンの分泌を活発にしてあげるということ。そもそも女性ホルモンとは、「エストロゲン」と「ゲスターゲン」という2種類のホルモンを指し、これらは「子孫を残すために適した体」をつくるために働きます。ですから、本来は動物の本能として、女性ホルモンはきちんと適量が分泌されているもの。それが、過度なダイエットなどにより、脳や体に十分な栄養がいかなくなった結果、女性ホルモンの分泌が少なくなり、胸が大きくならない体になってしまうのです。

そんな体を健康な状態に戻してあげるためには、まず「食事」が大切。まずは、きちんと1日に必要な栄養素をしっかりと摂ることが、胸を大きくするためには重要です。また、胸を大きくする効果のあるとされている食べ物（鶏肉・チーズ・大豆製品・キャベツ）を食事に取り入れるのも良いでしょう。

胸を大きくする方法２：女性ホルモンを増やす「生活改善」

女性ホルモンの分泌を少なくしてしまう原因は、無理なダイエットだけではなく、さまざまな生活要因も考えられます。「不健康な生活＝胸が大きくならない原因」と考えても良いでしょう。たとえば、「体を冷やすこと」や「生活リズムの狂い」。更には、「過剰なストレス」も胸が大きくなることのできない環境を作り出してしまいます。

ですから、冷え性の女性であれば、体を冷やさないことを心がけるように、あまり冷たいものを食べ過ぎ、飲み過ぎないようにするだとか。服装はなるべく肌に空気が直接触れないようにキャミソールやタイツを着込んだり、体にフィットするものを身につけるようにしましょう。また、生活リズムは食事の時間や睡眠時間などを一定の時間に十分取るようにすること。それから、過剰なストレスについては、ストレス原因をなくしてしまうことが一番ではありますが、それが難しければきちんと発散することを心がけましょう。このように生活を改善することで、胸の大きくなる環境も整うほか、肌がきれいになる。頭の回転が良くなる。など、さまざまなメリットを得ることもできます。

胸を大きくする方法３：女性ホルモンを増やす「恋とSEX」

ここでやっと男性の出番です。よく言われる嘘みたいな話ですが、「女性は良い恋や良いSEXをすることでより女性らしく美しくなる」というのは、決して俗説ではありません。一般的に女性は特徴として、男性よりも感情の影響が体に出やすくなっています。それは、プラスの感情はもちろん。マイナスな感情もまた然りです。

そんな中で、恋のドキドキする感情は、女性ホルモンの分泌を活性化させる大きな一因になります。アナタの彼女は、アナタにドキドキするときめきをまだ持っているでしょうか。付き合いが長くなると、どうしてもドキドキは落ち着いていくものですが、ここは男性が奮起してみてもいいところかも。たまには彼女とロマンチックなデートをしてみたり、自分の男らしさに磨きをかけて、彼女をドキドキさせてあげましょう。そして、SEX。好きな男性とのSEXは女性にとって、とても女性ホルモンの分泌が活発になる行為です。ただ、だからこそ男性の独りよがりなSEXにしては決していけません。今すぐできるSEXテクニックであれば、「いつもより抱きしめる回数を増やす」のが効果的。行為の前も最中も、そして最後も。何度も抱きしめてあげることによって、女性は自分が愛されていることを強く感じます。

また、「胸を揉むと大きくなる」というのも、実は本当。胸を揉むと乳腺が鍛えられ、それによって胸が大きくなるという効果が期待できます。

胸を大きくする方法４：体を鍛える「合唱ポーズストレッチ」

胸を大きくするためには、女性ホルモンを増やすことだけに着目していては、駄目。胸やその周りの筋肉や組織も鍛えなくてはいけません。そんな中で、いつでもどこでも気軽にできて、簡単な「合唱ポーズストレッチ」は、毎日、気づいた時にはやるように心がけるのがおすすめ。やり方は本当に簡単で、胸の前で手のひらを合わせ、合掌のポーズを取り、そのままググッと手のひら同士を15秒間ほど押し付け合うだけ。この時、手首から肘までは地面と平行になるように直線になっていることを意識すると、より効果アップ！

このストレッチをやると大胸筋が鍛えられ、バストトップ（胸の一番高いところ）の位置が上がり、胸が大きくなる効果が期待できるほか、胸の形まで良くなるメリットもあり。
参考：胸を大きくする方法

胸を大きくする方法５：体を鍛える「リズミックボクシング」

数年前に流行した「リズミックボクシング」というものを聞いたことはあるでしょうか。名前の通り、リズムに合わせて、ボクササイズを行うのですが、そのメニューの中にも大胸筋などを始めとした、胸を大きくするための筋肉を鍛えることのできるものがあります。やり方は簡単。まず、肩幅に両足を開いて立ち、手は拳を軽く握り、胸のあたりで構えます。それから、腰を少しだけ落とし、そのままの状態で腕を開いていきます。肩甲骨を閉じる感覚と胸を開く感覚を意識してください。そして、その腕をはじめに構えた位置に閉じて、ここまででワンセット。このように開いて閉じてをまずはゆっくりとくり返します。これが、意外と簡単そうに見えて、鍛えられていない体だとなかなかキツいものがあります。しかし、キツいと感じるのであれば、続けていく内に間違いなく効果が出てくること間違いありません。

この動作をすることによって、大胸筋のほかに背筋が鍛えられ、猫背が直ったり、肩こりが緩和するという効果も期待できます。胸を大きくする上では、背筋も大切なので、1日に30セットと少しずつでも良いので、毎日継続することをお勧めします。

胸を大きくする方法６：マッサージ「おっぱい体操」

胸を大きくするために女性ホルモンを増やして、体も鍛えたなら、残るはマッサージのみ！胸の中を通るリンパの流れを良くして、発育を促します。そんなマッサージの中でも効果的と言われる「おっぱい体操」の仕方は、優しくボールでも弾ませるように胸をぽよんぽよんと揺らすだけ！まず、左の胸を右手でそっと持ち上げるようにして、鎖骨の中心へと向けて斜め上に弾ませるように揺らします。目安としては、1秒間に2、3回ぐらいを30回ほどくり返したら、同じように今度は反対の胸も揺らします。

これだけで良いのですが、毎日するとなるとなかなか面倒といえば面倒なおっぱい体操……。男性からお願いして、やらせてもらえそうならやらせてもらってみてもいいかも。手のひらの中で弾む胸は、なかなか癒やされますよー。

胸を大きくする方法７：マッサージ「おっぱいになあれマッサージ」

胸を大きくする方法、最後もマッサージになります。「おっぱいになあれマッサージ」とは、放っておくとどうしても背中や二の腕へと流れていく胸をもう一度胸へと戻してあげることで大きくするマッサージです。このマッサージをする時に、まず注意してもらいたいのが、なるべくはボディクリームなど（肌に優しいローションでも可）をつけてからするのがベストです。何もつけずにマッサージを行うと、肌が弱い女性は特に、赤くなってしまったり、痕になってしまう可能性があるので、摩擦を少なくして、肌への負担を減らしてあげてください。

やり方はまず、手のひら側の手首に反対側の手を当て、そこからそのまま真っすぐに手を滑らせ、二の腕の下を通り、脇、そして胸へとマッサージしていきます。リンパの流れを良くすることをイメージしながら、特に二の腕の下から胸にかけては、ググッと少し手に力を入れてマッサージしてください。これを両腕した後は、今度は背中。右腕でマッサージする時は、体の前から腕を通して、左側の背中に手を当て、二の腕同様に少し力を入れて、胸へと肉を流していきます。たったこれだけでも、やるのとやらないのとでは大違い。マッサージをせずにそのままにしておくと、胸が小さくなるどころか、垂れたり離れたりと形が悪くなってしまうので、毎日お風呂あがりなどに習慣づけると良いでしょう。男性がホテルなどでやってあげる時には、彼女が気持ち良いと思えるぐらいの力加減でするように心がけましょう。

胸を大きくする方法7選、いかがでしたか？巨乳にロマンや癒しを覚える男性が多いのは、本能的に仕方のないこと。ただ、そんな巨乳好きの彼氏を持つだけに、自分の小さな胸をコンプレックスに思ってしまう女性も多いので、これらの方法を提案する時には、くれぐれも言葉のチョイスに気をつけて！