おっぱいを劇的に柔らかくする方法!肩甲骨・肋骨がキーだった

おっぱいを劇的に柔らかくする方法!肩甲骨・肋骨がキーだった

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この記事を書いた人
パーソナルトレーナー
KUBOTA TRAINING
大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。
やっぱりおっぱいは、固いよりも柔らかいほうがいい!何と肩甲骨と肋骨周りのコリをほぐせば、ぷるぷる揺れるおっぱいが手に入るんです。ここでは、コリのほぐし方を紹介していきます。


おっぱいが固くなる原因


おっぱいが固くなる原因

おっぱいが柔らかい人は、走るとぷるぷる揺れますよね。逆に、おっぱいが固い人は、肩甲骨や肋骨周りの筋肉が固く、根元部分が肋骨に張り付いたようになり、走っても揺れません。おっぱいが固くなる原因は、肩甲骨と肋骨の動きがなく、固くなってしまうからだったのです。おっぱいが固いなと思った方は、肩甲骨と、肋骨あたりを触ってみてください。ガチガチに凝っているはずです。また、おっぱいがガチガチに固まっている人は、冷え性の人も多いです。ブラジャーやぴったりした服に締め付けられ、固定されることによっても固くなってしまいます。


なぜ肩甲骨がこってしまうの?


なぜ肩甲骨がこってしまうの?

まず肩甲骨が凝っているかどうかの自己チェックから紹介します。
□猫背といわれることが多い
□ブラジャーのホックを前側でつけてから後ろへ回すことが多い
□いつも背中の真ん中あたりにこりを感じる
□背中の対角線上で、自分の左右の手をつなげない
□直角に曲げた腕の両ひじをつけて、水平以上の高さに上げられない
□直立の状態で体の後ろで両手を握り、握った手を腰骨の高さまで上げられない
引用:neverまとめ

6つのうち1つでも当てはまったら、肩甲骨が凝っている可能性が大きいです。肩甲骨は、肩と腕をつないでいて、鎖骨ともつながっています。本来、肩甲骨は、良く動く骨です。しかしながら、デスクワークなどで座った状態が多く、身体が前のめりになることで、動きが少なくなってしまいます。そして肩甲骨の周りにある筋肉も、動きが悪くなり固まってしまうのです。これがコリの出来る原因です。肩甲骨のコリは、おっぱいを固くしてしまうだけでなく、垂れ下がったおっぱいの原因にもなります。


柔らかいおっぱいになるために!肩甲骨のコリのほぐし方


肩甲骨が凝ることで、おっぱいが固くなり、垂れ下がってしまいます。柔らかい、張りのあるおっぱいを手に入れる肩甲骨のほぐし方を紹介します。まず、朝起きた時と、寝る前に行うほぐし方です。呼吸は止めないで、口から吐く、鼻から吸うという動作を繰り返します。仕事、勉強の合間にも肩甲骨が固まっているなと感じたら行ってみてください。立った状態で手を身体の後ろに持っていきます。お尻のあたりで、手をつなぎ、腕をゆっくり上げ、肩甲骨を内側、下側に寄せるイメージで動かします。夜ストレッチする時には以下の動画を真似してみてください。「肩甲骨をほぐしてダイエットとバストアップ」の動画です。



なぜ肋骨が凝ってしまうの?


肋骨が凝る?と言われてもピンとこないという人もいるでしょう。スマホなどをいじりながら、長時間同じ姿勢を続けることで肋骨が凝ってしまうのです。まず肋骨が凝っているかのセルフチェックです。鏡を見ながら立って下さい。そして鼻から息を吸います。この時に、肩が上がってしまう人は肋骨が凝っている可能性が高いです。呼吸が浅い人も肋骨まわりが固まっている可能性があります。


肋骨のコリのほぐし方


肋骨のコリをほぐすには、肋骨と肋骨の間の肋間筋を動かします。まず、右手の親指以外の4本の指で、肋骨の間に指を沿わせ、圧をかけながら鎖骨から胸のあたりまで動かしながらほぐします。左側も同様に行います。次に、手の平を使って、両脇から胸に向かってほぐしていきます。胸の横から肋骨の一番下までほぐします。最後に息を吐きながら、肋骨を手で押さえ、鼻呼吸をします。この動きにより、横隔膜の動きが大きくなり、深く呼吸ができるようになります。他にも、肋骨をほぐす動画があるので挑戦してみてください。


いかがでしたでしょうか。おっぱいを柔らかくするには、肩甲骨と肋骨のコリをほぐす必要があります。仕事中凝ったなと感じた時は、ストレッチをするだけでも効果的ですよ。コリをほぐして柔らかいおっぱいを手に入れましょう。


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