痩せながらも、巨乳になる方法とコツ・5選

痩せながらも、巨乳になる方法とコツ・5選

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パーソナルトレーナー
KUBOTA TRAINING
大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。
「ダイエットしたら、バストが小さくなってしまった」という経験はありませんか?脚、ウエスト、ヒップは痩せながらも、巨乳になるって憧れですよね。そこで、今回は痩せながらも、巨乳になるコツを紹介します。


まず、体の毒素を排出しよう


まず、体の毒素を排出しよう

体に老廃物が溜まると、体に毒素が蓄積されます。その結果、バストまでしっかり栄養が行き渡らないということにもつながります。バストアップに効果的な食事をしても、いっこうに巨乳にならないというのは、これが原因だったのです。毒素を排出するために、効果的なのは、リンパマッサージです。

まず、足のかかとから足の付け根に向かって、押し上げるようにマッサージします。膝裏と足の付け根に大きなリンパ管があるので、しっかりマッサージしてください。そして、さらに効果をあげるために、ショウガ紅茶やハーブティーをとることがおすすめです。ショウガ紅茶には代謝を良くする効果、ハーブティーには利尿作用があります。リンパマッサージにショウガ紅茶・ハーブティーを組み合わせることで、体内の毒素を効果的に排出することができます。


極端なダイエットは避けよう


極端なダイエットは避けよう

極端な食事制限は、女性ホルモンの働きを鈍らせてしまいます。結果的に、痩せたけどバストも痩せてしまったということになり、女性らしい身体つきからは遠ざかってしまいます。痩せながらも、巨乳になるためには、バストアップに効果がある食材を多く取り入れることが効果的です。

中でも、大豆イソフラボンとタンパク質はバストアップの強い味方です。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きがある成分です。タンパク質はバストや筋肉を作るために必要な成分です。大豆は、大豆イソフラボンが豊富なうえ、畑のタンパク質と言われており、タンパク質も豊富に含まれています。豆腐、枝豆など大豆製品と、タンパク質が多く含まれる低カロリーのささみを積極的に摂るようにしましょう。


あまりバストに負担にならない運動をする


ダイエットには、激しい運動が効果的な気もしますが、バストには逆効果です。あまり負担を掛けすぎると、振動でバストを支えている「クーパー靭帯」が切れてしまうこともあるのです。クーパー靭帯が切れると、バストが垂れてしまいます。もし、運動する際は、スポーツブラをつけることで、ある程度バストにかかる振動を軽減することができます。



脂肪をバストに集めよう


脂肪を触ると柔らかいですよね。この柔らかい脂肪は、動きやすいのです。そのため、ブラジャーが合っていないと、本来ならば胸の脂肪であるものが、背中や脇に流れていってしまいます。まずは、自分のバストのサイズにあったブラジャーを着用しましょう。

また、柔らかい脂肪は動きやすいという特徴を活かして、二の腕、背中、ブラジャーからはみ出している脂肪をバストに向かって動かしましょう。二の腕から脇、脇からバストという風に脂肪をマッサージしながら、バストにまで持っていきます。マッサージを続けることで、今まで脂肪があった部分が痩せ、その分巨乳になります。


胸筋も鍛えよう


巨乳になっても垂れていたら、元も子もありません。いざ、男性が見たときもがっくりするでしょう。そこで、同時に胸筋を鍛えることも必要です。

やり方は簡単です。両手を合わせ合掌のポーズをします。この時、両手を強く合わせることがポイントです。10秒×5セット行ってみてください。これで、張りのある巨乳のできあがりです。

いかがでしたでしょうか。痩せるとバストが小さくなると諦めていた人は一度試してみてください。ダイエットが終わる時にはきっと憧れの巨乳を手に入れているでしょう。

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