キスの種類とやり方を徹底解説 20選

キスの種類１６：スパイダーマンキス

映画「スパイダーマン」のワンシーンを真似たキスです。映画では逆さまになったスパイダーマンのマスクを口の部分だけずらしてヒロインがキスをしていましたが、普通のカップルが出来るはずもありません。もしやれたとしても男性の顔が重力で垂れ下がってきたり、頭に血が上って青くなっていたりと大変なことになっているのでキスどころではないでしょう。

そこで、男性がベッドやソファに寝ている時や、彼女に膝枕をされている時に、女性が男性の頭側からキスしてあげます。男性が横になっているので、まるで映画のシーンそのままのように見えるはずです。もちろん、彼氏が彼女を膝枕をしてあげている時に、彼氏の方からキスしてあげるのもアリです。

キスの種類１７：ジャンピングキス

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こちらは一風変わったキスのやり方で、お互いに飛び跳ねながらキスをします。ジャンプしながら相手の口の中に舌を入れて絡ませたり頰にキスしたりと、かなり高度なテクニックが要求されます。ノリの良い音楽を聞いている時なんかにするのが良いのではないでしょうか。

ただし、ジャンプしながらなので相手の鼻に頭突きをしてしまったり、上手くキスができないということも当然ですがあるため、気持よくキスをしたいのであればジャンプしないで大人しくキスするようにしましょう。

キスの種類１８：エレクトリックキス

冬だからこそできる特別なキスがこちらのエレクトリックキスです。静電気の起きやすいセーターなどをお互いに着て抱き合います。そのまま体を激しくこすりあわせて静電気を起こしましょう。十分に電気が溜まったらセーターを脱ぎ捨ててキスをします。まさにエレクトリックなバチバチとしたキスが楽しめるはずです。ただし、気持ちが良いかどうかはまた別の話です。

キスの種類１９：エアークリーニングキス

このエアークリーニングキスは、キスというよりも人工呼吸に近いかもしれません。相手の唇を包むようにキスしてあげたら、相手の息を吸い込みます。相手の唇だけじゃなく息ですらも欲しいという愛情表現なのですが、やり過ぎると相手が窒息するかもしれないので注意しましょう。

これをやるときは相手の口臭には全力で目を瞑らなければいけません。彼女がちゃんと歯を磨いているのを確認してからするのならいいのですが、餃子なんかを食べたあとに歯も磨かずにこれをやってしまうと、恐らく悲惨な目にあうので覚悟しましょう。

キスの種類２０：カウンティングキス

これはキスをする回数に制限や条件をつけてゲームをしながらキスをします。例えばデートをする前にデート中にするキスの回数をあらかじめ決めておきます。その回数内でしかキスをしてはダメという制限をつけたり、決めた回数以上のキスをしなかったらデート後のエッチはなし、など条件をつけてキスをします。

キスの回数を少なく設定すれば、キスをしたくてもできないという焦らしプレイが楽しめます。キスの制限がなくなった途端に激しいキスをしてくれるでしょう。逆にキスの回数を多く設定すると、今度は人前でもキスをしないとクリアーできないため、人通りの多い場所でもキスしなければいけません。できるだけ建物の陰に隠れながらキスをすれば、他人に見られるんじゃないかと興奮してお互いに気分を盛り上げることができます。

渋滞した車の中で、退屈しのぎに車が動くまで何度キスができるか、という風に条件をつけてキスをするのも良いかもしれません。その場合、キスに夢中になりすぎてクラクションを鳴らされたり怒鳴られないように気をつけましょう。


キスにもこんなに種類があったとは驚きです。軽めのキスから舌を出し入れして唾液の交換を行うディープなものまで、キスのパターンを多く覚えておけば、それだけ状況に合わせて使い分ける事ができます。でも、間違ってもファーストキスでクロスキスをするなんて無謀な真似はしないようにしましょう。

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