結婚して後悔するパターン20選

結婚して後悔するパターン20選

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panpan編集部
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結婚するまでは新しい結婚生活に夢を抱きます。しかしいざ結婚してみると、結婚しなければよかった、と後悔する人は一定数いるといわれています。そこで、結婚しても不満だったり後悔するありがちなパターンを20例紹介します。これから結婚を考えている人は当てはまっていないかチェックしてみるとよいかもしれません。


妥協して相手を選んでしまった


妥協して相手を選んでしまった

結婚適齢期を過ぎてしまうと、焦るあまりにパートナーに対する愛情よりもとにかく結婚することが目的になってしまうこともあります。相手のことは二の次で結婚までこぎつけた場合、一緒に生活していくうちに合わないと感じる可能性も高くなってしまいます。


相手のことをよく知らなかった


相手のことをよく知らなかった

出会って短期間に結婚に至った場合によくあります。結婚前は良かったのに結婚したとたんに変わってしまったというのは、パートナーの性格を見抜けていなかったということが多いです。結婚する前にはある程度の時間をかけてパートナーを判断するべきです。


自由な時間の減少


結婚は共同生活ですから、完全に一人の時間や自由な時間が減ってしまうのは致し方ありません。友人との交流の時間や趣味に没頭する時間が減ることに抵抗がある人は結婚生活は向いておらず、後悔する原因となるでしょう。


食べ物の味の好みが違いすぎる


食べ物の味なんて些細なことと考えがちですが、食事は毎日欠かせないこと。この食事好みが違いすぎると不満のもとになります。料理の腕ももちろんですが、それ以上に根本的な部分の重要です。事前にお互いの実家で味や食卓の文化を知っておくと参考になるでしょう。


相手が家事をやらない、できない


結婚前は、できないところは支えあおうと思っていても、結婚生活は毎日続くものです。相手から家事を毎回押しつけられる状態になると、不満が溜まるのは目に見えています。苦手な部分があるのは仕方ないことですが、全くやろうとしない相手だと後悔することになりそうです。


全く片付けができない


片付けることが得意でない人は多いものの、夫婦の間で片付けの能力が違いすぎるのも不満が爆発する原因となります。一緒に生活を行うには空間の快適さについて近い感覚が必要です。相手が潔癖症すぎても疲れますし、あまりに清潔感がない場合も嫌悪感を感じてしまいます。


相手との金銭感覚が違いすぎる


結婚して一緒に家庭を築いていくのに、金銭感覚が違いすぎるのは夫婦のトラブルの元です。片方が倹約家で片方が浪費家だった場合にうまくいくはずがありません。毎日の生活でお金を使う度に口論になったり、我慢したりしなければならず後悔の原因になります。


隠し借金が存在していた


隠し借金が存在していた

夫婦の間でもお金の問題はしっかりしておかなければならないことの一つですが、パートナーに隠し借金があった場合にも結婚を後悔する原因になります。結婚前に正直に告白してくれなかったことも問題ですし、お金の取扱についても信頼感が無くなってしまうことに。結婚前に借金はカタをつけておくべきです。


相手にギャンブル癖があった


相手にギャンブル癖があった場合の後悔率も高いです。家計を顧みずにギャンブルにお金を突っ込むようなパートナーだと、将来的に金銭で苦労することは目に見えています。また感情の浮き沈みが激しいことも多く、苦労が絶えないでしょう。


共通の趣味が全くない


夫婦で共通の趣味がない場合、一緒にオフを楽しむことが難しくなります。そして別々の趣味に没頭していくことで、夫婦の時間が少なくなってしまうことも。全く同じである必要はありませんが、共通する部分があったほうが夫婦は長く続きます。


人生設計が一致していない


結婚後の人生設計について考えが一致しない場合も結婚して後悔するもととなります。わかりやすい例では、結婚後に子供をつくるのかどうか、またその時期はいつぐらいなのかというのはある程度考えが一致しておいた方がよいでしょう。子供に関しては希望が合わない場合は一生後悔してしまうかもしれません。


仕事に関する不満


仕事に関する不満

パートナーの仕事が後悔の原因となることもあります。必要以上の長時間労働が原因で夫婦のすれ違いが起こったり、生活時間がバラバラの場合は一緒の時間もなく、結婚した意味があったのだろうかと後悔することがあるかもしれません。


宗教の違いに関するトラブル


結婚相手が特定の宗教に傾倒していないかどうかを見極めておくのも重要です。結婚すると宗教問題は必ずといっていいほど、相手を巻き込むことになります。宗教は自由といいながらも、関わるコミュニティが全く変わることもあります。


学歴が違いすぎる


結婚に学歴は関係なさそうですが、学歴にあまりに差がある場合生き方や考え方にも差が出てきてうまくいかないことも案外多いです。育ってきた環境の差が後々の結婚生活で溝を生んだり、子供の教育問題で理解し合えない部分が出たりといった問題が出てくる可能性が高いです。


同居や介護問題を抱えている


結婚する際に明確にしておく必要があるのが、パートナーの両親との同居や介護問題です。とはいえ、結婚する時点では何の問題とならなくても、高齢になるにつれ状況が変化することもありえます。その場合の対処方法をきちんと決めておかないと後で後悔することになるかもしれません。


相手の両親との関係


結婚してしまうと避けられないことが相手の両親との関わりです。元々は他人であるため分かり合うことは難しいのですが、何かあったときに相手が自分の両親の方を尊重する態度を取るようなことが多いと結婚を後悔してしまうでしょう。


相手が親離れをしていなかった


相手が親離れ子離れしていない状態だった場合も結婚を後悔することになります。親離れできていない場合、何かあるたびに実家にお伺いを立てたり、頻繁に実家へ戻ったりなど夫婦の時間よりも親との時間を大切にする傾向があります。


結婚生活の理想と現実のギャップ


燃え上がるような恋愛の末に結婚したカップルにありがちなのが、結婚生活の理想と現実にギャップがありすぎてこんなはずではなかったと感じてしまうことです。恋愛は情熱的でも、結婚すると生活が中心となり、恋愛の時のような興奮や楽しさとは全く違うものになってしまいます。


相手からの束縛が激しい


スクリーンショット_2015_09_16_10_27 結婚は共同生活です。とはいえ、仕事の帰りや休日などの友人との交流に必要以上に詮索してきたりといったパートナーからの束縛は、度がすぎると我慢できなくなってしまうこともあります。結婚したからといって所有物になるわけではないのです。


異性と遊ぶのが好き


そもそも異性と遊ぶのが好きな人間は結婚してはいけない人種です。結婚すると責任が付き纏いますし、不貞はNGです。異性との交流が減ることに不満がある人は結婚以外の選択肢を考えた方がよいでしょう。

いかがでしたか?結婚は一生の大イベント。後悔のない選択を行いたいものですね。

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