【徹底調査】夫婦喧嘩の原因は、必ずこの5つがきっかけです!

【徹底調査】夫婦喧嘩の原因は、必ずこの5つがきっかけです!

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panpan編集部
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生涯を共にすると決めた伴侶は、自身の中で「最高の相手」であり一生を仲睦まじく・・・という訳でもありません。時に苛烈な喧嘩も勃発し、そこには「夫婦だからこそ」のきっかけがあるのです。ではその夫婦喧嘩の原因にはどのようなものがあるのでしょうか?今回はそのきっかけを5つご紹介します。


お金に関すること


お金に関すること

生活を共にする夫婦という関係上、お金の問題はいずれ必ず発生します。生活費、交遊費、お小遣い等、単身で生活するより用途が様々な為、ある時期にお金がない、貯蓄が出来ない状況に追い込まれる事が多くなるのです。それら必要経費で不便を感じると、人は不満が生じストレスを感じます。お金が無い為に生活が追い込まれただけでなく、ストレスにより心も追い込まれた夫婦は心に余裕がなくなり、喧嘩という形で相手に不満をぶつけようとするのです。

なお、お金をきっかけとした喧嘩の場合、夫と妻の主張はどの家庭においても大抵内容は酷似しています。夫の主張は妻に対して「やりくりに問題がある」「余計な買い物が多い」「交遊費が多い」となり、妻の主張は夫に対して「稼ぎが悪い」「小遣いが多い」「付き合いが多い」となります。要は、お金が無い状況を相手の責任にしようと考えるのです。いくら心に余裕がなくなり、相手を察してあげる気持ちを失ったとは言え、お金がない責任を相手に押しつけ合うのは夫婦としていささか寂しいものです。


協力的か否か


協力的か否か

この場合の「協力的」は夫婦が手を取り合う云々ではなく、「夫が妻に対して」行う家事や育児への協力という意味になります。要は、夫が休日や仕事から帰った後に、どれだけ妻の家事や育児を手伝う事が出来るかです。「普通に手伝えば喧嘩にならない」と男性である夫は考えるかもしれませんが、夫が思う手伝いと妻が思う夫の手伝いには格差があり、お互いが思う「協力」に大きな相違があるのです。具体的に言うと、夫が家事全体の2割程度の手伝いをしたところで妻か5割の手伝いを望んでいれば、それは協力が足りていないと妻の不満になるのです。

その不満が積み重なれば、怒りとなり喧嘩が勃発します。ですがこれに関しては「仕事が忙しい」「付き合いがある」という夫の言い分もあり、そこを無視する事は出来ないのです。一家の大黒柱として日々仕事に励む夫に負担を上乗せしたが為に、家事や育児の根底を支えている収入を得る為の本業に悪影響が出てしまえば、いずれ本末転倒の結果を招き夫婦共倒れの可能性もあるのです。結局のところ、お互いが何処まで歩み寄れるかが問われ、夫婦共に思いやりを持つ事でこの問題は解決します。


浮気によるもの


一生を誓いあった夫婦における最大の裏切り行為です。これについてはもはや説明不要とは思われますが、伴侶と違う別の異性と関係を持ちそれがバレた際、浮気を「した側」に対し強い怒りを覚えます。裏切り行為なだけに根が深く、喧嘩だけで終わらず高い確率で離婚問題に発展するでしょう。修復も他の喧嘩とは違い困難で、離婚を免れたとしても非常に長い年月で遺恨を残してしまったり、その場は離婚を免れても「された側」がその現実に耐えきれず結局は離婚となる場合が多いと言えます。

喧嘩だけで終わり、離婚の可能性が著しく低くなった状態にまで関係を復元しても、「した側」の信用は浮気発覚時と同様に地に落ちたままとなっています。こうなると法律上は夫婦ですが、以降の関係は上辺だけとなり冷えきってしまい、夫婦として共に過ごす意味を成しませんので、如何なる理由があろうと浮気だけは避けて下さい。若干数「バレないようにすれば大丈夫」と考える輩が居ますが、浮気は行ったその瞬間に伴侶への裏切りとなるのです。バレるバレないではなく、浮気をした時点で夫婦はおしまいだと考えて下さい。


物の言い方


元は他人の二人が夫婦となる以上、そこには必ずこれまで育ってきた環境の差が生じます。その中でも特に育った環境が顕著に表れるのが「言い回し」です。要は、同じ意味でも「やれよ」と「やってもらえないかな」では、心象に天と地の差があるのです。誰でも挑戦的、挑発的に命令されればたちまち頭にくるのが通常の感性であり、それをきっかけとして喧嘩が勃発するのは当たり前なのです。

ただここで問題となるのが、「言う側」がその言い方に問題があると気付いていないという部分です。言う側からすれば、これまで自分が育ってきた環境を常識としているわけですから、当たり前だと思ってます。多くは社会に出てから周囲の指摘により改善されていくのですが、外の社会とは離れた家庭で、プライベートな素の部分が出た際に、言葉遣いや言い回しで相手をイラッとさせてしまうなら、お互いでじっくりと話し合い、当人に少しずつ理解させていく方法が有効です。


相手の生活習慣


これもまた、前項に共通するところがあります。夫婦は当然「二人が出会うまでの人生」があり、それぞれの生活習慣が双方全く別物であるのが普通です。多くは許容範囲で、お互いが相手の生活習慣を妥協したり譲ったりして夫婦が成り立っています。しかし、許容し難い生活習慣を目の当たりにした伴侶は、最初こそ改善を促す程度に留めているものの、その生活習慣が当たり前と思いいつまでも改善しようとしない伴侶に苛立ちを覚え、ついには爆発してしまうのです。

具体的な例として、朝食がご飯の夫とパンの妻、就寝の遅い夫と早寝の妻、真っ暗にして寝る夫と豆電球を付けておく妻などがありますが、その多くは前述のとおり問題なく許容出来ると思われるものであり、喧嘩のきっかけになるにしてはあまりに些細なのです。ですが、許容範囲は個人で当然違います。「許せない」と思ったら、そこはもう譲れなくなってしまうのです。解決方法としては、許容出来ない理由を「お互いが」具体的に示すと良いでしょう。「片方だけが」示してもそれは強要でしかなく、この場合は二人が譲り合う気持ちが重要となります。

いかがでしたか。結婚とは苦労の連続です。価値観の違う相手と、生活を共にするのは並大抵の事ではないのです。どうしても相容れない価値観については、二人で妥協点を探す必要があるのでしょう。先人夫婦達はそのようにして壁を乗り越えてきたのです。

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