女性が出会って１日で「結婚してもいいかも」と思う男性の特徴・4選

なかなか結婚できないと、悩んでいる男性は居ませんか？もしかしたら、知らず知らずのうちに女性から結婚したくない男性と思われているかもしれません。その一方で世の中には、一日デートをしただけで、女性に結婚をしたいと思わせる男性もいます。そんな男性には特徴があり、その特徴を知ることで結婚したくない男性から、結婚してもいいかなと女性に思わせる男性になれるかもしれません。

食の好みが同じ

人間にとって食は大切です。美味しい物を食べていたら心も楽しくなります。結婚をすれば、夫婦、同じ物を食べることになるでしょう。その時、食の趣味が違っていたら喧嘩の原因にもなります。

結婚は男女が残りの人生を一緒に生活します。女性が食事を作ることも多いです。その時、自分が好きな食べものでもパートナーが嫌いならどうでしょうか？パートナーに合わせる必要も出て来ます。

夫婦になれば、朝、昼、晩、食事を一緒にすることも多いです。男性と女性で食事の作り分けをするのも大変です。食事の好みが合わない男性と夫婦となった時嫌いな物でも夫に合わせて食べなければならないかもしれないと女性は想像するかもしれません。食事を作っても食べてもらえないかもしれないとも考えます。デートで一緒に食事をしたり、ちょっとした会話の中でも食の相性はすぐに分かるポイントです。食の好みが違えばちょっとこの人とは合わないかなと思われる大きな原因となります。逆に、食の趣味がある程度合えば、女性がその問題にひっかかることもないでしょう。

金銭感覚が似ている

結婚して夫婦になれば、お互い自分のことばかりでお金を使う訳にはいきません。独身時代なら、自分が働いて稼いだお金ですから、それぞれが自分のお金を自由に使えます。しかし、夫婦になれば、夫婦として、家族としての生活を考えなければなりません。子供ができたら育児のお金も必要です。将来に向け、教育のことも考えるでしょう。

それでもどうしても欲しいものがあるとき、金銭感覚が大きく違えばパートナーに反対をされて欲しい物も買えない可能性が出て来ます。その結果、夫婦間のトラブルが増えるかもしれません。金銭感覚が似ていないと、夫婦になった時、女性は窮屈かなと考えてしまうことも多いです。逆に金銭感覚が似ていたり近ければ、将来一緒に歩けるかなと思う可能性が高いでしょう。

子ども好き

結婚をしたら、子どもを生むことを想像する方もいるでしょう。男性も女性も同じです。そのため、女性は一緒に子どもを育てられる人を結婚相手に選ぶ傾向にあります。だから結婚する相手の男性に、子ども好きな人を求めることが多いのです。

新婚の時はまだ２人で良いかなと思っても、将来的に子どもが欲しいと思う女性も少なくありません。男性が子ども嫌いな場合、もしかしたら子育てを押し付けられるかもしれないと想像する女性もいるでしょう。自分の子供なのに、冷たい態度を取るのではないかと心配もします。

子ども好きの男性なら子供が生まれても一緒に遊んでくれたり、子育ても積極的に手伝ってくれる温かい未来を想像できます。子どもが大嫌いで、子どもを生むつもりが全くない女性なら子ども嫌いな男性でも問題は無いかもしれません。そうでなければ子ども嫌いな男性を、わざわざ結婚相手にしたいとは思わないでしょう。子ども好きな男性に対してのほうが、結婚してもいいかなと思いやすいのです。

冷静

結婚は楽しいことばかりではありません。愛し合っていても、ちょっとしたことで喧嘩になることもあります。子育ても金銭的な負担は大きいですし、子供の面倒も見なければなりません。忙しくてストレスも溜まることもあります。時にはパートナーの男性にやつあたりをしてしまうこともあるでしょう。そんな時、男性も感情的になったとします。お互い怒鳴り合う未来を明るく思う女性はいないでしょう。

どんなトラブルでも、冷静に対応できる男性は信頼できる男と思われます。トラブルになったとき、夫婦喧嘩になったとき、慌てたり一緒になって言い合いをしたり、ばたばたする相手を、頼りがいがあるなと感じる女性は少ないでしょう。なんでもかんでも許してくれる、甘えさせてくれる男性が良いという訳ではありません。時には間違っている自分を、冷静に諭してくれる男性を女性は求めます。一緒に楽しいことをしている時は陽気に振る舞う方が良いでしょう。しかしいざという時は、冷静にどっしりと構えてくれる、そんな男性なら結婚してもいいかなと思われるかもしれません。

勘違いしてはいけないことがあります。それは、結婚したくなる男性と、恋愛をしたい男性の違いです。結婚をしてもいいかなと思える男性は、外面よりも内面が重視されます。夫婦になったとき、長い時間を一緒に過ごすことになるからです。女性は結婚した時のことを想像します。男性は外面だけを磨くのでは無く内面も鍛えて結婚したいと思われる男性になって行きましょう。