睾丸マッサージで勃起力が異常に回復する!?その方法は

睾丸マッサージなるものをご存知ですか。精子の量を増やして勃起力をアップする素晴らしいマッサージです。しかもやり方を覚えればある程度は自分自身でできちゃうんですからやらない手はないですよね。今回は自分でやる簡単な方法から本格的なバージョン、さらにはタイなどで行われてるマッサージの事情まで、詳細に解説する特別情報をお伝えします!

睾丸の役割とマッサージの目的とは?

そもそも睾丸(＝金玉)の役割って何だったでしょうか? それは二つあるんです。一つはみなさんご存知、精子を生み出す機能。二つ目で意外と知られてないのが男性ホルモンテストステロンを分泌する役割。ここでは精液や精子を増大させる方法としてマッサージを取り上げるわけですが、そもそもこのため亜鉛サプリを摂るというのが結構一般的にも知られている手法ですね。しかしもう一つ、精子の増大には睾丸に直接肉体的な刺激を与えるという古くからの方法があるんです。

というと性感マッサージなのかと思いがちですが、実はそうではありません。タイではジャップサカイと言われ、由緒正しい古式マッサージの一つ。2500年前にブッダの主治医シヴァカがタイに伝えたものと言われているんです。(NPO法人日本タイトラディッショナルマッサージ協会による)

自分で行う方法

自分でも睾丸マッサージを行うことができます。まずは簡単な方法から、というか睾丸をつかんだり引っ張ったりすりだけです。これを毎日続けるだけで実は効果的だったりします。実はマッサージをすることで睾丸の周りのリンパなどに溜まった老廃物を流すことができるんです。すると睾丸からペニスに渡る血管の血流が増大し勃起の硬さが増すというわけですね。

自分で丁寧に行う方法1: 温める

お次はより丁寧に行う方法を順を追って紹介します。まずは睾丸を温めます。タオルやお湯などを利用、そうすることでリンパに老廃物が流れやすくします。

自分で丁寧に行う方法2: オイルでもむ

温めてから少しすると睾丸がぶらんと垂れてくるので、そこでオイルを使って丁寧に揉みほぐしていきます。通常のマッサージオイルで大丈夫ですが、特に冬場などはオイルの冷たさで先ほどの温め効果がなくなってしまいます。こうならないようにオイルを少しだけ温めておきましょう。オイルは水と違って、あっという間に熱くなりますので注意です。

自分で丁寧に行う方法3: 優しく10回もむ

次は片方づつ、手で包み込むように気持ち優しく10回揉みます。それが終わると反対側も同じように10回です。

自分で丁寧に行う方法4: 袋を引っ張る

次は玉袋を引っ張ります。痛くしないでくださいね。皮をつまんで上下左右に引っ張ります。それから玉ごと持って前に引っ張りましょう。

自分で丁寧に行う方法5: これを何度か繰り返す

何度か上記のプロセスを繰り返していくうちに何だか睾丸が熱くなってきます。これを繰り返すことで精巣の働きが活発になって勃起力が向上するんです。特にお風呂に入っている時などは体が温まっているのでオススメです。もっとも、デリケートな部分ですので痛めてしまわないように十分注意しながら行います。

本場の睾丸マッサージを受けるには?

本場の睾丸マッサージなどは、YouTubeなどに載っていますが、上述の通り、タイなどで施術が行われています。ジャップサカイと言われるこの方法、睾丸のみではなく、腰、股関節などを手や足を使って刺激したりストレッチしたり、ペニス以外の周辺部位をストレッチするような整体的な施術なようですよ。これだけやれば効果が期待できそうです。初めて受けた人の中になあまりの電気的刺激で衝撃を受ける人も多いとか。

日本ではまだ、風俗店扱いをされることが多いようで、本格的なものを受けられるお店も少ないそうです。もしトライしてみたいのであれば、タイトラディッショナルマッサージ協会認定の専門店に行くことをお勧めします。今のところ有名店は東京にしかないようですが、ぜひ一度異次元の世界、体験してみたいものです。下記にオススメ店を二店舗掲載します。

ジャップカサイが受けられるおすすめのサロン

　ゴッドハンドマッサージ
　ムーンライズ

精子を増やすための睾丸ケア注意点1: 温めすぎない

ここからは、睾丸ケアについて、注意したいポイントをご紹介。まずは、あまり温めすぎないことなんです。実はこの睾丸、普段の働きについては冷えた状態の方が機能し、よりたくさんの精子を精巣で生み出すことができるという少し変わった臓器なんですね。睾丸が体の外に袋として露出しているのも、精巣が体内で熱くなりすぎることを防いでいるというわけなんです。

なので例えば、熱くなったノートパソコンを長時間膝の上に置いて作業したり、ストーブの前で直接赤外線を下半身に当てたりするのは避けたほうがいいでしょう。

精子を増やすための睾丸ケア注意点2: 締め付けすぎない

玉袋がぶら下がった状態なのも先ほどのと同じように体外の離れた場所で温度を冷やし、精子生産に理想的な温度を保つためなんです。したがって下着はブリーフやボクサータイプのものよりもよりはトランクスがよかったり、スキニーなジーンズよりはルーズなパンツがよかったりと、履くものにも気を使うと良いようです。

精子を増やすための睾丸ケア注意点3: ストレスを溜めすぎない

ストレスというのは睾丸のみならず体のあらゆる部位の血管の収縮を引き起こし、悪影響を与えます。長時間残業から人間関係の気遣いまでなるべくストレスの少ないように過ごすのもポイントなんです。

例えば肩こりや腰痛などが気になるときに、同じく睾丸もこの凝りの状態になっていることもよくあるとか。こういう時こそ先ほどの睾丸マッサージを試したいものなんです。


いかがでしたか。睾丸マッサージで気持ちよく勃起してオナニーやセックスに新たな刺激を加えたいものです。特に疲労や寝不足などで彼女を満足させられてない方にはお勧めかもしれません。