妻の時だけ、勃たない!「妻だけED」が急増中 その原因と対策は

妻の時だけ、勃たない!「妻だけED」が急増中 その原因と対策は

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
最近「妻だけED」という男性が急増しているそうです。これは妻が知ったら由々しき問題です。「私とはできなくて、他の人とはできるなんて!」と離婚問題に発展しかねません。どうしてこんなことになってしまうのかその原因を知って対策を考えましょう。


「妻だけED」の原因


「妻だけED」の原因

一般的に言われるED(勃起障害)の原因は、生活習慣病やストレス、加齢、うつなど色んな原因があると思われますが、「妻だけED」の場合は他の女性とは問題なくできるのですから、明らかにこれらの原因とは別のところにあります。妻の時だけ勃たないのは、妻に対して「もう愛情が感じられなくなった」「飽きてしまった」「家族という感覚で、女性として見られなくなった」「妻にセックスを強要されるプレッシャーから」と、さまざまな心因性の原因が考えられます。 また男性の場合は妻とのセックスはしたいけれど、一度勃たない時があると「また今度も駄目かも知れない」という不安から自己暗示にかかっているケースもあると思われます。この辺は女性と違って勃たなければセックスができない男性は、相当なプレッシャーになってしまうようですね。


「妻だけED」の対策1: 妻との関係改善をはかる


「妻だけED」の対策1: 妻との関係改善をはかる

妻に愛情が感じられなくなったという男性は是非とも愛情を取り戻すための努力をしていただきたいと思います。妻の良さを再発見するためには、まず会話を増やすようにしましょう。週末などにふたりで、デートをするなど少し新鮮な気分になるように努力をしていく事をお勧めします。一緒に気持ちの良い朝に散歩をするだけでもいいかもしれません。一緒にいる時間を増やし、会話を増やすことによって、また妻への愛情を感じるようになるものです。
同じ趣味を持ってふたりで楽しむのもいいと思います。若い頃に行った場所へふたりで出かけて時間を巻き戻してみるのもいいでしょう。あの頃のときめきや色々な思いが蘇って、今の自分達を見つめ直すことができるのではないでしょうか。


「妻だけED」の対策2: マンネリの打開


飽きてしまったと言う男性、これは女性にも言えることですが、人間は飽きるものです。長年一緒にいる夫婦が飽きてしまうのは仕方がないことです。これには夫婦がともにマンネリの打開をしなければいけませんね。男性はたまには妻のためにおしゃれなナイトウェアやセクシーな下着を買ってプレゼントされてはいかがですか? 女性の方もいつもすっぴんの顔を夫に見せるのではなく、「今夜は夫を誘惑しよう」という気持ちで薄く「寝化粧」をし、少し香水を付けるなどして、いつもとは違う雰囲気で誘ってみましょうよ。「昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとく」が男の理想だと昔から言われています。いつもとは違う自分を演出し、夫の心と身体をがっちり掴んでおきましょう。

また、たまには環境を変えてみるのもいいものです。ふたりでラブホテルを利用するのもいいと思います。ラブホテルは普通のホテルと違って、それなりの雰囲気づくりをしているので、マンネリの夫婦にとっても刺激的で良いムードになりやすいでしょう。


「妻だけED」の対策3: プレッシャーに弱いタイプには


何らかのプレッシャーによってEDになっている夫の場合は、まず妻に話をして理解をしてもらうのが先決ですね。自分がプレッシャーに弱いからそれが原因で勃たなくなっているということを妻に分ってもらい、妻に協力を仰ぐのです。妻に優しくされたり余裕を持った目で見てくれたら、夫の気持ちにも余裕ができ、EDの改善に繋がるかもしれません。 でも、一日でも早く治したい方は専門のクリニックに行かれることをお勧めします。医師による問診の後『PDE5阻害薬』を処方されます。要するに『バイアグラ』などの薬ですが、巷で噂されているような依存性や副作用もなく、心臓疾患さえなければ安全な治療薬です。80%以上の男性に驚くほどの効果があったということです。一度薬を服用することで、成功した場合は自信の回復に繋がり、薬の服用なしでも大丈夫だったということもあるようですから、試してみる価値はあると思います。


「妻だけED」の対策4: 何事においても夫婦は半々の責任


夫婦の関係においては、何事においてもどちらかが一方的に悪いということはありえません。どちらにも半分づつの責任があるのです。お互いの相互作用によって現在の結果があると言えます。夫がEDになってしまったのにも夫と妻それぞれに責任であるということです。夫だけを責め立てるのではなく妻の方も自分を振り返ってみなければなりません。何故夫が自分を女性として見られなくなったのか、思い当たることはありませんか?

子供が生まれ、夫よりもまず子供を優先して全てを考えていませんか?良いお母さんになってくれることは夫にとっても喜ばしいしいことには違いありませんが、良いお母さんになることに一生懸命で良い妻になることを疎かにしてはいませんか?おしゃれをする暇もなく、毎日子育てで忙しいのはよく分りますが、まず夫婦の関係が悪くなってしまうと子供にも、もろに影響するのですから、大切なのは基礎となる夫婦関係です。そして夫婦とはひとりの男と女であるということも忘れてはいけません。夫婦という名前の上に胡坐をかくのではなく、多少の緊張は残しておく。夫に見られる自分を意識して常に女であり続ける努力は続けたいものです。


「妻だけED」の対策5: EDでも妻を満足させることは可能


EDになってしまったことを恥じるあまり、妻に背中を向けて妻を避けてばかりいては益々夫婦の溝は深まるばかりです。セックスは勃つことのみが全てではありません。「元気はないけれどお前を抱いていたい」と言われると妻も悪い気がしません。セックスそのものよりもスキンシップは大切です。優しく妻を抱いてあげるだけでも妻の気持ちは癒されるでしょう。また優しく妻の身体を愛撫したり、キスするだけでも十分満足感は味わえます。お互いの気持ちが寄り添えばまたある日突然EDが回復したなんてことは十分考えられます。心因性のものはちょっとした気持ちの変化で治るという可能性があるのですから。

いかがですか?少しはお役に立ちそうですか?夫婦が長年共に歩く道は山あり谷ありです。EDというひとつの山をふたりして乗り越えた先には素晴らしい絶景が広がっているかもしれません。きっとその時はふたりで笑い話として「そんなこともあったわね」なんて笑って話していることでしょう。

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