インポ(ED)の根本的な5つの原因と、効果的な対策【永久保存版】

インポ(ED)の根本的な5つの原因と、効果的な対策【永久保存版】

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この記事を書いた人
panpan風俗調査隊
あじろ編集チーム
美大卒業後、雑誌とWEBのライターとして7年間活動。現在はpanpanにて風俗実態調査のチームを任されています。もともとセックスに熱心だったことと、M性感が異常に好きなことを認められてリーダーに昇格。とはいえメンバーは私含めて3人しかおらず、ほとんど自分で現地に行って記事を書いています。天職とはまさにこのことw
男性であればいつまでも元気にセックスを楽しみたい、逞しく勃起したペニスで彼女や妻を喜ばせたいと願っていると思います。しかし、様々な理由でインポになってしまった男性も多いはず。そんなインポの原因とその効果的な改善方法をご紹介します。


EDの原因と対策1:ストレスが原因のED


EDの原因と対策1:ストレスが原因のED

心因性のEDは会社や私生活、人間関係などでストレスを抱えた男性がなりやすいと言われています。例えば仕事が忙しすぎて精神的な疲労が蓄積していたり仕事関係で悩んでいる場合や、夫婦生活が上手くいっていなかったり、彼女に男として見られていない、もしくは見下された態度を取られているといった言葉などによる暴力、またはそれが原因のストレスによってEDになってしまうそうです。

他には緊張のあまり勃起せず、これをEDと勘違いするケースもあるそうです。初体験の時に多いのですが、極度に緊張すると男性のペニスは勃起しません。それを知らないために「自分はインポでは」と後々まで引きずってしまい、「また勃起しなかったらどうしよう」、「中折したら…」と自分にプレッシャーをかけて勃起できなくなるんだそうです。

このケースであれば精神科やカウンセラーに相談して、心のプレッシャーを解きほぐすことで改善するはずです。また、彼女や妻の暴言など、人間関係がストレスになっているのであれば、自分の思っていることを伝えてみると良いでしょう。それでも改善しないのであれば、思い切って関係を解消してしまうなどの方法を取らざるを得なくなります。

さらに心因性には過去のトラウマが関係しているものもあります。幼児期に性的なイタズラをされいて、それが心の傷となっているためにEDになっていることが多いんだとか。心当たりがあるのであればカウンセリングなどで治療もできるのですが、多くは過去の記憶を忘れているために治療が困難になることが多いそうです。この場合はもしかしたら両親が何かを知っている可能性もあるため、一度聞いてみると良いかもしれません。


EDの原因と対策2:加齢が原因のED


EDの原因と対策2:加齢が原因のED

人間に限らず生きていれば年老いていきます。若いころであればちょっとペニスに何かが触れただけで勃起したり、下着が擦れた程度の刺激でも射精してしまうなんてことがあったと思いますが、年齢を重ねて体が徐々に衰えていけば、射精どころか勃起だってしなくなってしまうものです。この、加齢によるEDの大きな原因は血液の流れが悪くなっているためと言われています。血流は当然ですが毎日カラダの中を巡っています。それには血管を通る必要があるのですが、長い年月使われた血管は、固くなったり詰まったりして血液の通りを阻害してしまうのです。血行不良になれば海綿体に血液がスムーズに行き渡らず勃起できなくなってしまいます。加齢が原因のEDは、健康なカラダ作りを心がけ、血流の流れを良くしてあげることで改善するはずです。


EDの原因と対策3:生活習慣病が原因のED


上記の加齢が原因のEDと似ていますが、こちらの場合は乱れた食生活や不摂生な生活を送っているために発症するEDです。例えば糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病によって動脈が傷ついたり固くなってしま、それが原因で血液の流れが阻害されて勃起できなくなるのです。この場合は食生活を見なおしたり、運動不足を解消することで改善が見込めます。運動すればそれだけダイエットできる上に血流の流れもスムーズになってEDの改善や勃起の維持にも繋がるのでカラダにとって良いことづくしです。軽いウォーキングからでも良いので運動を心がけてみてください。

ちなみに、勃起に効果的で場所を選ばずにできる運動にスクワットがあります。スクワットは自宅でも職場でも、自分が立つスペースさえあればできるのでとてもお手軽で簡単です。わずか15回のスクワットで腹筋100回に相当するほどの効果が期待できると言われているほどです。スクワットで鍛えられる太ももやハムストリングスは筋肉が多く、鍛えれば鍛えただけ筋肉が大きくなる場所でもあります。カラダに筋肉が付けば基礎代謝が向上し太りづらくなりますからダイエットにも効果的です。

さらに、スクワットで骨盤底筋群を鍛えることでEDの改善にも効果があると言われています。勃起は海綿体に血液が集まることで起こる反応ですが、時間が立つにつれて海綿体から血液が逃げてしまいペニスがどんどん萎えていきます。そこで、骨盤底筋群を鍛えることで海綿体から逃げてしまう血液を留めておけるようになります。また、ある程度の射精をコントロールできる効果も期待できるために、是非スクワットで骨盤底筋を鍛えることをオススメします。

もし膝を痛めているのであれば、無理にスクワットをしてはいけません。代わりに肛門を締めあげることで骨盤底筋を鍛えることができます。やり方はいたって簡単、肛門に力を入れて締めつけます。オシッコを我慢している時を思い浮かべてください、あの状態です。これを5秒間維持し、そして締め付けを緩めます。これを何度も繰り返すだけです。骨盤底筋群はなにもしないとドンドン弱くなっていきます。時間がある時に鍛えておくと良いでしょう。

EDの原因と対策4:脳が興奮しないためのED


まだ若いのにEDで悩んでいる男性が増えていると言われています。これは過度な刺激に脳が慣れてしまっているのが原因で起こるEDです。男性が勃起をするためには目から性的な刺激を取り入れる必要があります。女性の裸や性的に興奮する映像などを見ることで脳が興奮状態になります。そして勃起中枢に情報が伝わると「勃起しろ」というシグナルが発せられて血流が海綿体に流れ込む仕組みになっているのですが、最近の若者はアダルトビデオや雑誌、ネットに大量に上げられている性的な動画に見慣れすぎているために興奮できなくなっているというのです。

アダルトビデオやネットのアダルト動画の内容は男性が興奮しやすい内容となっています。それらの過激な内容のアダルトビデオや動画に脳が慣れてしまうと、実際にセックスをした時に現実とフィクションのギャップがありすぎて興奮できなくなってしまうのです。さらに、男性によっては二次元のキャラクターでしか勃起できないという人もいるなど、性的な嗜好が偏ってしまったためにEDに陥るケースが増えているんだそうです。これを改善するには数日間、過度な映像などを遠ざけて脳をノーマルな状態に戻してあげる必要があります。


EDの原因と対策5:誤ったオナニーが原因のED


こちらも若者の間で多くなっているEDの原因のひとつです。男性のオナニーは手でペニスを握り上下に擦って射精するのが正しいやり方なのですが、中には床と自分のカラダの間にペニスを挟んでオナニーしたり、ペニスを強い力で握りしめると言った刺激の強すぎるオナニーを幼少期の頃からしている男性も多くいます。このようなオナニーはペニスに強すぎる刺激を与えてしまうのです。あまりに強い刺激に慣れ過ぎると、女性とのセックスで得られる快感では満足できなくなってしまい勃起できなくなるのです。普通の女性の握力は男性よりも弱いものです。また、女性の膣の中も男性の握力ほど締め付ける力が強くありません。そのため強すぎる刺激になれたペニスには気持ちいいとは感じられず勃起不全や中折してしまうのです。

また、仰向けになって足をピンと伸ばした状態でオナニーをする男性がいます。これは非常に危険なのですぐに止めるようにしましょう。これに慣れてしまうとセックスでも足を伸ばした状態でないと勃起や射精ができなくなってしまいます。これに悩んでいる男性はとても多く、早い段階で治すようにしなければセックスの時に大変な苦労をすることになるでしょう。

これらの誤ったオナニーが原因のEDを改善するには、正しい方法でオナニーをする必要があります。まず、強すぎる刺激をペニスに与えないようにしましょう。ペニスを握る時は優しく包むように、擦る時も激しすぎないように気をつけてください。コンドームにローションをつけたり、締め付けの緩いオナホールを使っても良いでしょう。

足をピンと伸ばしてオナニーをしている人は、胡座をかいた状態でオナニーをするようにしましょう。胡座をかいていれ足を伸ばすことができません。その状態で勃起できるようにカラダを慣らしてあげればEDの改善が期待できるそうです。


もし、これらの方法を試しても改善の見込みがないようであれば精神科やカウンセリング、もしくはEDの治療を専門に行なっている病院を受診するようにしましょう。心の傷を癒やしたり、薬を飲むことでEDは改善するそうです。焦らず時間をかけてゆっくりと治療に取り組みましょう。

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