これがリアルな本音…結婚生活に疲れた人たちの悲しい理由 8選

これがリアルな本音…結婚生活に疲れた人たちの悲しい理由 8選

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結婚生活に不満があるのは当然のことです。完璧な夫婦なんてどこにもいません。しかしその不満を溜め込んでしまい、疲れたと思って離婚に踏み切ってしまう夫婦が、近年増えているようです。今回は結婚生活に疲れた人たちの悲しすぎる理由を8つご紹介したいと思います。


結婚生活に疲れた理由①:一人になれる時間がない


結婚生活に疲れた理由①:一人になれる時間がない

やはり第一に上がるのは時間のことですね。仕事をしていれば週の大半はそれに追われてしまいますし、休日は休日で家族サービスに精を出さなければならない。一体どこに自分だけの時間があるのかと、常に誰かに追われているような生活に嫌気が差してしまうんですね。

これは男女両方ともに言えることです。子供ができればさらにその負担は増えることでしょう。もはや会社にいるほうが精神的に楽という人もしばしば。やっと一人の時間が取れたと思えば、それは夫婦の仲が冷めきって互いに干渉しなくなった結果だった。そんなことになればもう離婚まで一直線ですよね。


結婚生活に疲れた理由②:自由になるお金が少ない


結婚生活に疲れた理由②:自由になるお金が少ない

結婚生活を営んでいると、何かにつけて必要なお金が出てきます。大金を稼いでいる方はいいのでしょうが、大半の家庭は家計簿なりでお金のやりくりをしなくては生活が立ち行かなくなってしまいます。個人的に使えるお金は最後に計上され、そして生活費が足りなくなれば最初に引かれるのもやっぱりそこからなんですね。

財布の中を見て、何かを諦めなければならない状況というのは想像以上にストレスが溜まるものです。独り身の時には財布の中身はあまり気にしなくて済んだのにとため息をつく人も多いのではないでしょうか。幸せを求めて結婚したら、代償に自由を奪われてしまった。こう感じている人が大半なのが実情です。


結婚生活に疲れた理由③:会話がなくなった


沈黙が家を支配している。嫌ですね、そんな家庭。しかし多くの家庭でそれは実際に起こっています。結婚生活も長くなれば互いの存在をあまり意識しなくなります。意識しないということは、話しかける対象でもなくなるということです。そしてテレビの音だけが空しく響くリビングの完成、というわけですね。

以心伝心といえば聞こえは良いのでしょうが、この場合は単に無関心なだけで、意思疎通ができているわけではありません。話しかけるのがもはや面倒になってしまい、些細なことでも「付き合い長いんだからこれくらいわかってよ」と夫婦共々思ってしまっているのです。無言の重苦しい雰囲気にいれば、それは疲れますよね。


結婚生活に疲れた理由④:結婚生活にマンネリを感じた


結婚生活に慣れてくると機械的に日々を送るようになってしまいます。まるで事前にプログラムされた指示通りに動くロボットのように。しかし感情だけは機械化することなく、日々変わらない日常に少しずつストレスを感じ、つまらないと思うようになります。マンネリに必要なのは刺激ですが、刺激が自動調達されるわけもなく、かといって自ら刺激を起こす気力も出ませんので、結果マンネリは深刻化していきます。


結婚生活に疲れた理由⑤:感謝の言葉がない


これは夫婦ともに言えることでしょう。いつも働いていてくれている夫に「ありがとう」、日中家事をして家を守ってくれている妻に「ありがとう」。その言葉が、いつしかなくなってしまうんですよね。おそらく新婚の頃は事あるごとにそういった言葉を交わし合っていたのだと思います。

しかし、時が経つにつれて感謝の言葉はなくなっていくものです。なぜか。当たり前になってしまうんですね、夫が仕事をすることが、妻が家事をすることが。パートナーのすることが当たり前だと思っている割に、自分の行っていることに対しては感謝の言葉を貰いたがる。これでは疲れるのも当然です。


結婚生活に疲れた理由⑥:支配されているように感じる


男性の場合は亭主関白、女性の場合は鬼嫁、といえば良いのでしょうか。ともかく、どちらかがどちらかを完全に下に敷いて、実験を握っている結婚生活を送っていると、敷かれている側はぐったりと疲れてしまいます。なぜなら、何をするにも上に立つ人の意見が絶対で、下にいる人はそれに必ず従わなければならないからです。

家庭を引っ張っていってくれる、というわけではありません。ここにあるのはまさに支配です。結婚生活ではなく、支配生活です。これでは疲れるのも無理がありません。結婚してからも束縛が続いているようなものですからね。


結婚生活に疲れた理由⑦:完璧な家事を要求される


以前まではこれは女性側の問題だったのでしょうが、近年男性も家事をしようというムーブメントが巻き起こり、それに付随する「家事ハラ」なんて言葉が出てきたりしました。家事ハラとは、下手くそなりに一生懸命家事を頑張っている夫に、普段から家事をやり慣れている妻が横から文句をぐちぐち言い、精神的ストレスを与えることです。セクハラの別バージョンと思ってもらえれば良いでしょう。

そんなわけで、家事問題は夫婦2人の問題になったわけですね。自分のやったことに対して横から文句を言われれば誰だってイラッときてしまいますよね。それと同じことが毎日のように続くのです。これなら会社の上司に怒鳴られていた方がましかもしれません。仕事には同僚という仲間がいますが、家庭には味方はいないのですから。


結婚生活に疲れた理由⑧:パートナーの家族との折り合いが悪い


結婚するということは家族が増えるということです。義母や義父などの、パートナー側の家族のことですね。しかし、彼らとの折り合いが良ければ何の問題もないのですが、やはり相性というものもあり、中にはどうしても相いれないという方も多いようです。しかしそれでも季節の行事などで顔を合わせなければなりません。憂鬱この上ないですよね。

また、子供ができたりなんかすればさらに交流の頻度は増すことになります。時に育児に関してのアドバイスをくれることもあるでしょう。しかし折り合いが悪いとそれすらもストレスに感じてしまいます。嫁姑問題なんてのは割と聞かれた話ですが、これも折り合いが悪いからこそ出てくる問題なんですね。将来的には介護も視野に、なんて日には離婚を申し出てもおかしくはありません。

いかがだったでしょうか。結婚のデメリットは挙げるとキリがありません。結婚は修行、というかもはや苦行です。結婚はしない方が身のためだとは言いませんが、結婚を考えている方はこれらの辛苦に耐えられるかどうか、よく考えてみてくださいね。

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