確実に筋肉を増大させるために理解しておくべきこと【保存版】

確実に筋肉を増大させるために理解しておくべきこと【保存版】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男性であれば望んでいる人が多い「マッチョな身体づくり」現在は「細マッチョ」といわれるスタイルを目指している人も多いですがそんな人にも共通するのが「筋肉を増やす」、つまり確実に「筋肉増大」させるために理解しておくべきことをご紹介します。


筋肉増大させるためにまずは筋肉の仕組みを知ろう


筋肉増大させるためにまずは筋肉の仕組みを知ろう

まず筋肉は「筋繊維」というもので成り立っています。これは2つに分けられます。「速筋繊維」と「遅筋繊維」です。「速筋」というものは筋肉の収縮速度が速く主に瞬発力など爆発的な力を発揮する筋肉でふくらはぎなどに多くみられる繊維です。「よく短距離の足してるよね~」などといわれるのがこれになります。

速筋は白い白身魚のイメージをしてください。白身魚は実はここぞというときには瞬発的に移動するのです!では「遅筋」というものは反対に筋肉の収縮速度がゆっくりなものになります。しかし持続的に効果を発揮します。マラソン選手などは常に姿勢を保っているために脊柱の周りにある「脊柱起立筋群」という筋肉にこの遅筋は含まれています。

赤い筋肉の多いマグロは、長時間泳ぎ続けることができます。ですので赤身魚に例えた「遅筋」は持久力に、白身魚に例えた「速筋」は瞬発力に優れているということです。


筋トレで筋肉増大させる方法!


筋トレで筋肉増大させる方法!

「筋肉量を増やそう!」と思って低負荷・高回数で筋トレを行っている方いませんか?実はそれだと筋肉量は増えません。筋肉を増大させるのであればご自身の中で6~12回がギリギリあがる重さの高負荷・低回数のトレーニングをしないと意味がないのです。

低負荷・高回数でトレーニングを行うと筋持久力を目的としたトレーニングになってしまいます。つまり筋肉を増大することにはつながらないのです。6~12回の重さに余裕ができたら少しずつ重さを増やしてみましょう。


筋肉増大させるには欠かせない食事!


「筋トレ後にはプロテイン」そういったイメージを持たれている方多いと思います。確かにそれは間違いではありませんが、逆にプロテインだけでタンパク質を補おうとしている方いませんか?アスリートであれば "体重×3=1日のタンパク質の摂取目安" と言われているのです。ただし、一度にタンパク質を吸収する量は決められています。

ですから一度に大量のタンパク質を摂取すると返って体脂肪として体内に蓄積されてしまうのです。摂取するポイントとしては1日の中でこまめにタンパク質を摂取しましょう。そして合わせて大豆やレバーに含まれるビタミンB6も摂取すると体の中でタンパク質が吸収しやすくなります。


意外と知られていない筋肉増大させるためには休養を!


トレーニングや仕事に追われて身体を休めることを忘れていませんか?精神的なストレスがかかっていると「コルチゾール」というホルモンが分泌されタンパク質が分解されてしまいます。そして集中力もかけてしまいますし「疲れたなぁ」と感じた時には必ず休養をとるようにしてください。休養をとることによって筋肉も脳も回復していきます。

筋肉を増大させるためには身体をゆっくりと休ませることも必要になってきますので「トレーニングしなきゃ!」と思わずにそんなときはスパや湯舟にゆっくりとつかり副交感神経を高めリラックス効果を刺激してあげましょう。

実は意外と知られていなかった筋肉を増大させるための身体の仕組みや「筋トレ」「栄養」「休養」。これらを踏まえて今後は実施してみてください!

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