デブがお腹痩せしたいなら、絶対守るべき20のルール【保存版】

デブがお腹痩せしたいなら、絶対守るべき20のルール【保存版】

2,093 views

この記事を書いた人
パーソナルトレーナー
KUBOTA TRAINING
大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。
「お腹周りが気になる…」「痩せたい」「自分はデブだ」などと自分の体型にお悩みを抱えている方いるかと思います。今回はデブがお腹痩せしたいなら、絶対守るべき20のルールをご紹介します。


お腹痩せしたいなら守るべきルール①:階段を使う


お腹痩せしたいなら守るべきルール①:階段を使う

今はどんなところでもエスカレーターやエレベーターが設備されている環境です。ここで質問です。「無意識にエスカレーターを使っていませんか?」痩せている人は日常生活のカロリー消費量が高く一方脂肪が気になる方は日常生活のカロリー消費量が低いのです。まずは階段を使うことから1日の消費エネルギーを高めましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール②:間食をやめる


お腹痩せしたいなら守るべきルール②:間食をやめる

仕事中「疲れたな」「おなかすいたな」「口寂しいな」といって無意識に間食をしていませんか?テレビでよく見かけるのはデスクの引き出しにお菓子が大量に入っている方多いですよね。確かに間食をすることによって脳へ糖分が運ばれやる気がでます。ですがそれはエネルギーとして使わなければ体脂肪としてお腹に蓄えられてしまいます。もし間食をするのであればカロリーの低い飴や顔の周りの筋肉を使うガムを選んでください。


お腹痩せしたいなら守るべきルール③:「ながら食い」はNG


テレビや映画をみながらついつい食事をしてしまう「ながら食い」。ながら食いは食事に対して集中する力が欠け、食事に対する意識が薄れます。そうすると満腹に至らなく食べ過ぎてしまいます。痩せたいなら何を食べたているかを認識して食事をするようにしましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール④:水分を摂る


体脂肪率が高い人に共通するのは水分量が低いことです。私たち人間の身体は60%が水分でできています。ですが、実際に体脂肪率が高い人の水分量は40~50%です。それは体内の水分量が少なく、血液がドロドロとしていて代謝が悪く脂肪燃焼しずらくなります。目安としては1日に1.5~2リットルを目安にこまめに水分を摂り痩せやすくしましょう。その際にもジュースなどではなくお水やお茶などカロリーがないものを選んでください。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑤:野菜とタンパク質を重視


食事をする際に野菜とタンパク質を多く摂取するように心がけましょう。なぜならば野菜を摂取することでビタミンがエネルギーなどの代謝を促してくれる働きがあり痩せやすくなります。タンパク質を摂取することで筋肉の合成を高めることができますし、なにより満腹感を得られます。タンパク質はお肉、魚、卵、大豆製品、乳製品の5種類です。外食時にもこの中に当てはまるものを必ず選ぶようにしましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑥:筋トレをする


ダイエットしたい方には避けることのできない道、「筋力トレーニング」。体脂肪が多い人は筋肉量が少ないことが特徴です。私たちは何かを運ぶときや歩くとき、筋肉を使いますよね?その際に筋肉量が多い人と少ない人のエネルギー消費は違います。痩せるのであればエネルギー消費量を高めるためにも筋トレは必要になります。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑦:水中運動


まずダイエットするのであれば水中運動から始めることをお勧めします。ウォーキングやランニングを行うとお腹周りの脂肪がが膝にかかってしまい返って膝を痛めることになります。ですが水中では「浮力」というものがかかり肩まで浸かると体重の10分の1の重さに軽減されます。もちろん水泳で泳ぐのもいいですし、水泳が苦手な方はアクアエクササイズや水中ウォーキングを行ってみてもいいでしょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑧:歩く


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑧:歩く

歩くことは有酸素運動に分類され脂肪燃焼効果を得ることができます。有酸素運動とは体内でATP(アデノシン三リン酸)というものがクエン酸回路という中に入り、さらに酸素と体脂肪をエネルギー源として脂肪燃焼効果を得ることができるのです。ですので日常生活の中でもジムでも歩くことを多く意識してお腹周りの脂肪燃焼を行いましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑨:走る


先ほどの「歩く」ことと同じように走るも有酸素運動に分類されます。しかし、ウォーキングよりもランニングの方がエネルギー消費量は非常に高くなります。なぜならばランニングはジャンプ動作が含まれます。ジャンプ動作が含まれることによってさらに消費するエネルギー量は高くなり痩せやすいです。しかし、膝への負担が大きいのである程度体重が落ちてからランニングをするといいでしょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑩:栄養成分表をチェック


おにぎりやパンなどを買うとき、必ず行ってほしいのが裏面にある栄養成分表の確認。この時に確認してる方も覚えておいてほしいのはカロリーを見るのではなく炭水化物・タンパク質の量を確認してください。きっと無意識に選んで食べていた方はその量に驚くでしょう。食材にもよりますが圧倒的にタンパク質の量が少ないと思います。これをチェックし、タンパク質をしっかり摂取し筋肉がつきやすい体に少しでも変われれば、脂肪燃焼の効果で痩せる身体への近道になります。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑪:朝食はちゃんと食べる


1日の始まりの中で朝食を必ずとるようにしましょう。なぜならばまずは朝食を摂ると脳が活性化され、身体が起きます。さらに寝ている時にもエネルギーは消費していますし、1日を乗り越える面でも、痩せる面でも朝食はしっかりと摂ってください。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑫:寝る3時間前の食事は控える


食事による消化・吸収にかかる時間は約2~3時間といわれています。食べたあとにすぐに寝ると体脂肪としてお腹周りに蓄えられやすくなります。さらに腸の働きが弱くなり胃ももたれやすく便秘にもつながります。ですから寝る3時間前の食事は控えるようにしましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑬:脂質の高いものは控える


本当に痩せたいのであれば脂質の高いものの摂取を控えてください。脂質はホルモンを分泌する役割もありますが、過剰摂取をしてしまうと体脂肪としてお腹周りに蓄えられてしまうので絶対に控えてください。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑭: お酒は控える


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑭: お酒は控える

お酒には糖質が多く含まれています。ビールでさえ約180キロカロリーあります。さらにカクテル等にも糖を含んだリキュールが使われています。ですがどうしても避けられない飲み会などありますよね。痩せたいのであればウイスキーなどの蒸留酒や抗酸化作用のある赤ワインなどを選ぶようにしましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑮:継続した運動


痩せるのであれば継続的な運動を心がけてください。なんでもいいです。「毎日2駅分歩く」「ジムへ通う」などと継続的な運動をすることで代謝がよくなりエネルギー消費量が高まります。摂取するカロリーを減らすだけではなく消費するカロリーを高めることを意識しましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑯:食べる順番を意識


食べる順番によって血糖値の上がり方が変わります。糖質を先にとると血糖値が急激に上昇します。そうすると満腹感が得にくく非常に太りやすくお腹がでてしまいます。つまり痩せたいのであれば野菜やスープから食べ、タンパク質、そして糖質へと食べる順番を変えてみてください。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑰:よく噛んで食べる


食事において咀嚼すること非常に大切です。よく噛んで食べることによって食材が体内で分解されやすくさらに満腹感を得ることができ痩せやすくなります。そのためによく噛むと食べ過ぎることなくおなか一杯になります。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑱:ファーストフードはNG


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑱:ファーストフードはNG

手軽に食べることができるファーストフードですが脂質量が多く含まれております。さらにファーストフードでは栄養が偏りやすくなるので本気で痩せたいのであればファーストフード店に行くことは止めましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑲:週3回は筋トレ


筋トレはできれば2日に1回行いましょう。なぜ2日に1回というのは筋トレをすると筋細胞が傷つきますが、これは48~72時間で回復します。筋肉量が少ないのですからまずは筋肉量を増やすことが痩せるためには必要になりますので週3日はトレーニングを行いましょう。


お腹痩せしたいなら守るべきルール⑳:腹筋は毎日


おなか周りが気になる方が多いですよね。そんな方は腹筋をされているとおもいますが毎日行ってください。お腹の中には内臓がたくさんあるので腹筋のトレーニングをしても筋肉の回復は非常に速いです。ですから腹筋のトレーニングは毎日行いましょう。

本当に痩せたいのであればこのルールを必ず守り理想の身体をつくりましょう。これは自分の力で行える可能なことです。ルールは破るためではなく守るためにあります。素敵な身体を目指しましょう!

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る