デブでも痩せる!グレープフルーツのすごい脂肪燃焼の効果とは

デブでも痩せる!グレープフルーツのすごい脂肪燃焼の効果とは

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昔からグレープフルーツには脂肪燃焼効果があると言われていましたが、果たしてそれは本当なのでしょうか。今回は、実は凄いグレープフルーツの効果についてご紹介します。

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その1:ナリギン

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その1:ナリギン グレープフルーツを食べると苦く感じて舌がピリピリとしませんか?これはグレープフルーツに含まれている「ナリギン」という成分が原因なんです。ナリギンはポリフェノールの一種で、食欲を抑えたり毛細血管を強くして血流を改善してくれる効果があると言われています。食欲を抑えてくれる働きが期待できるため、無駄なカロリーを取ることがなくなりますし、血流が改善されるので体が温かくなりやすく、ジョギングといった有酸素運動で脂肪を燃焼する効果を高めてくれると言われています。

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その2:ヌートカトン

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その2:ヌートカトン グレープフルーツには苦味を伴った爽やかな香りがしますが、香りの素となるのが「ヌートカトン」です。このヌートカトンの香りを嗅ぐことで交感神経が刺激されて脱共役蛋白質(だつきょうやくたんぱくしつ UCP:uncoupling protein)が生成されます。このUCPには体脂肪を燃焼する効果を高めてくれる働きがあると言われているのです。体内には褐色脂肪細胞が少量存在しており、脂肪を燃焼する働きがあることで知られているのですが、グレープフルーツの香りを嗅ぐことで生成されるUCPは褐色脂肪細胞の脂肪燃焼効果を活性化してくれると言われています。

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その3:リモネン

グレープフルーツに含まれるリモネンも香りの素となっています。リモネンには交感神経を活性化することで血流を良くする働きと、脂肪を分解する働きが期待できると言われています。自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあります。昼間活発に動けるのは交感神経が優位に立っているためです。体を正常に働かせるためにはエネルギーが必要となりますが、これは脂肪を燃焼することで得られています。交感神経が活性化することでエネルギー代謝も高まるため、脂肪の分解や燃焼の効果も促進されると言われています。

グレープフルーツの脂肪燃焼効果 その4:クエン酸

グレープフルーツを食べると酸っぱいと感じます。これはグレープフルーツの中にクエン酸が含まれているためです。クエン酸は体を動かすために必要となるエネルギーを作る働きがあることでも知られており、食事などで摂取するタンパク質や糖分、脂質と言ったエネルギー源を効率よく燃焼するために欠かせない成分なのです。もしバランスが乱れた食生活を続けてしまうと、体内のクエン酸が失われてしまい代謝の悪い体になってしまうため太りやすくなってしまいます。また、昔からクエン酸には疲労を取ってくれる効果があると言われていますが、これは乳酸を分解してくれるために疲れが解消するんだそうです。疲れが早く取れるということは体を動かすことも億劫に感じないため、筋トレも長続きしやすくなり結果的に脂肪を燃焼してくれるということになります。 グレープフルーツは食べるだけではなく匂いを嗅いでいるだけでもダイエットの効果が期待できると言われています。これから痩せようと考えている人は、バランスの良い食事と一緒にグレープフルーツを食べてみてはいかがでしょう。

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