必見!幸せな結婚生活を送るために知っておくべきこと 9選

必見!幸せな結婚生活を送るために知っておくべきこと 9選

290 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
結婚は人生の一大イベントですよね。離婚が珍しくなくなった現代でも、できるなら結婚は一生に一度はしたいという方は多いはずです。離婚は結婚の数倍のエネルギーを使うと言われますからね。そこで今回は結婚生活を成功させるために抑えておくことをピックアップします。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!①:上手に喧嘩をすること


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!①:上手に喧嘩をすること

「喧嘩をする=関係が冷め切る」ではありません。他人同士が共同生活をするわけですから、どうしても不満が出たり、意見の食い違いがでたりします。それを溜めずに、ガス抜きを上手くするという意味に近いでしょう。上手に喧嘩をしているカップルは、まさに「喧嘩するほど仲がいい」という言葉の通りです。単に罵り合うのではなく、少し語調が激しくなっても自分の感情を素直に伝えることが大切。また「相手の体の特徴を悪く言わない」「相手の両親や親類をけなさない」「子供の前ではできるだけ喧嘩をしない」といった注意点を抑えておく必要があります。これらは全て不幸を招く元になりがちですからね。「雨降って地固まる」を実践できているカップルは、幸せな結婚生活を送っているのです。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!②:干渉し過ぎないこと


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!②:干渉し過ぎないこと

付き合っていた恋人同士の期間とは違い、生活を共にするようになればほぼ毎日顔を合わせることになります。人間はどんな関係であろうと、毎日一緒に過ごす時間が長くなれば、相手のアラが見えてくるもの。余計な口出しをして、不穏な空気になってしまった経験ありますよね。増して結婚生活なら、それは顕著です。できるだけ相手の意見を尊重し、いい関係を保つためには余計な干渉をし過ぎないことが近道です。生活を共にすることになっても、お互いにプライベートな領域を守ることが大切なのです。いちいち外出先を問い詰めたり、行動を監視するようなことをしたりと、束縛するような行為はNGです。束縛=愛情と捉えられる人は本当に少ないのですから。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!③:ペットは争いの種を食べる


結婚して間もなく、夫婦二人の生活をできるだけ楽しみたいのであれば、ペットを飼うこともお勧めです。二人きりの生活になれば、お互いが正論をぶつけあって収集がつかなくなることも考えられます。そんな時、冗談交じりに「だってこの間も○○って言ってたよね~」と何気なく話しかけたりすると、何となくペットに視線が向きますよね。会話に疲れた二人が、徐々にペットの話題に話を移すようになり、そのまま何となく喧嘩も終了という具合になります。子供程手がかからず、言葉を返してこないペットは幸せな気分だけを増幅してくれることが多いのです。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!④:夫婦仲は子供の人格に影響を与える


子供は、まだ言葉を話せないような時代でも、夫婦の空気を敏感に感じ取っています。夫婦が笑顔でいることが多い家庭で育った子供は、自己肯定感を成長させやすいのです。これは後々の子供の人生に、大きな影響を与える大切なこと。夫婦の仲がよければ、無理に「調整役」を演じなくて済むので、子供は子供らしく年齢相応の伸び伸びとした人間になります。反対に喧嘩が絶えない夫婦の場合、子供は過剰に空気を読んで行動するようになります。妙に大人びていたり、どこか達観していて子供らしくなかったりするのです。「いい子」に見えるかもしれませんが、それは決して子供の人生にプラスとはなりません。子供はやはり子供。とても敏感で賢い存在だからこそ、夫婦の笑顔を沢山見せて、健康に育って欲しいものですよね。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!⑤:定期的にセックスできる関係であること


実際に週に何回するかという問題ではありません。なかなか二人の都合がつかなくても、お互いセックスの相手として見られることが大切なのです。性の対象として意識できないようになれば、関心自体が低下していきます。「好きの反対は無関心」と言われるように、これは深刻な事態なのです。「無関心」は思いやりや優しさを奪い、それがやがて結婚生活の破綻を呼び込みます。容姿に気を付けるのは勿論のこと、相手の好みの服装をしてみたり、髪型を整えたりして日常生活の中でさりげないアピールを心がけましょう。「今日したいけど、どうかな~」とチラチラ気にさせるくらいが一番幸せなのかもしれませんよ。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!⑥:良い意味で他人であることを意識


「家族」とは言いつつも、夫婦は元々他人です。熟年離婚が増えている理由は、「どこまで行っても所詮は他人」という結論に至る人が多いからとも言えます。それは当然のことなのですが、長く生活するうちに「自分の考え=相手の考え」で無いと気が済まなくなってしまう人も多いのです。パートナーは血の繋がりのある親兄弟とは違います。結婚生活のベースにあるのは「違いを認め合うこと」なのです。生まれも年齢も性別も違えば、考えや物の見方が違って当然なのです。「考えが違う他人だけど、この人が好きなんだ」という当初の気持ちを忘れないためにも、しっかり押さえておきたいですね。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!⑦:貴重な共同作業「料理」


共同作業は作業者同士の連帯感を強めますよね。結婚生活で特にお勧めなのが料理です。毎日の夕飯や、休日の昼食など、一緒に作れる機会は必ずあるもの。料理当番を決めてしまうのも良いですが、できれば協力してご飯を作ってみましょう。出来上がりが成功するかどうかはあまり関係ありません。料理という行動自体が、性格や性質、得意不得意が出やすいものなので、お互いのことをよく知るいい機会になります。共に「美味しいご飯」という楽しみに向かって作業していく中で、「こいつはこういうところあるんだな」と新たな発見があるのもポイント。相手の隠れた特性を見抜き、結婚生活に活かす非常に良い機会なのです。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!⑧:思いやりと感謝


ベタですが、やはりこれは大切でしょう。何事も思いやりと感謝がベースにあれば、大抵のことは許せてしまいます。思いやりと感謝があれば、「お互いさまだから」という受容の精神も生まれやすいもの。多少気に入らないことがあっても、受け入れて許せるものです。また相手も、受け入れて許してもらえていることに感謝をし、それが思いやりで返ってくるという良い循環が生まれます。思いやりと感謝は、日々蓄積していくものですので、心に持っているか否かでその後の結婚生活の幸福度は大きく変わりますよ。


幸せな結婚生活のためにこれがマスト!⑨:結婚生活自体を怖がらない


最近は離婚に関するニュースも増え、結婚生活自体に懐疑的な人が増えました。しかし衝突を上手に回避する方法を知り、価値観の違いを受け入れ、情熱を持ち続けることで、結婚は長続きします。幸せになるための条件はそれほど多くはありません。破滅的な考えを持たなければ、大抵なんとなく乗り越えられてしまうものなのです。最初から「離婚も珍しくないから」と不安や警戒を持たずに、目の前の幸せだけを見ていれば案外すんなりといくものです。

いかがでしたでしょうか。二人だけの幸せが、家族が増えることによって何倍にも膨れ上がり、さらに幸福を引き寄せるような家庭は理想ですよね。しかしその理想は決して手の届きにくいものではありません。失敗例だけが過剰に取り上げられますが、それ以上に成功例も多いのです。幸せな人はわざわざアピールしませんからね。当たり前のことを当たり前にしていくだけで、結婚生活を幸せに送ることが可能なのかもしれませんよ。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る