週2のトレーニングで脂肪を燃焼しやすい体にする、ちょっとしたコツ

週2のトレーニングで脂肪を燃焼しやすい体にする、ちょっとしたコツ

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歳を重ねると、脂肪が燃焼しにくい体になりがち。というのも、日常生活に意識して運動などを取り入れているのでない限りは、ほとんどの人が、基礎代謝が低下してしまっていて、太りやすく痩せにくい体になってしまっているから。ということで、今回はダイエットの前に知っておきたい燃焼しやすい体にするコツのご紹介です!


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ①生活習慣を改善する


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ①生活習慣を改善する

まず、基礎代謝が下がる原因となっていることが多いのが、生活習慣の乱れです。睡眠時間が少なかったり、寝る直前までスマホなどをいじっていて、質の良い睡眠を取れていなかったりはしませんか?また、1日3食バランスの取れた食事をしていますか?

ダイエットをしようと思うと、食事制限を行う人が多いものですが、極端に制限をしてしまうと、エネルギーが足りないと感じた体が、なるべく身体機能を低下させ、必要なカロリーを少なくしようと変化していきます。すると、基礎代謝が減り、脂肪が燃焼しにくい体になってしまうのです。そのため、食事制限によるダイエットは、リバウンドしやすいと言われます。

また、日頃から、ついついエレベーターを使ってしまうなど、日常生活で楽をしてしまう人は、そこで少し頑張って階段を使ってみるだけでも、消費カロリーが増え、落ちてしまっている筋肉を刺激してくれますよ。


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ②トウガラシやショウガを摂取する


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ②トウガラシやショウガを摂取する 食生活も脂肪を燃焼しやすい体にするためには大切なことです。まず、トウガラシに含まれているカプサイシンには、代謝を高めてくれたり、血行を促進してくれるなど、脂肪燃焼を手助けしてくれる効果があります。次に、ショウガには、ショウガオールという成分があり、これもまた代謝を高め、血行を促進してくれます

これらを積極的に食事に取り入れると共に、体を冷やしてしまう習慣(アルコールやカフェイン、アイスなどの冷たいものを摂り過ぎることや、湯船に浸からずにシャワーだけで済ませてしまうことなど)を止めることができれば、より脂肪の燃焼しやすい体をつくることができるでしょう。


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ③筋トレ前にはラジオ体操を


ダイエットのために筋トレを行う場合には、筋トレをするよりも先にラジオ体操などの動きが激しめの体操を行うことがおすすめです。ちなみに、ラジオ体操を行う際には、流してしまうことなく、ひとつひとつの動きをしっかりと意識して行ってくださいね。

こうして筋トレ前に体を温めておくことで、いざ筋トレに移った際に、より脂肪を燃焼しやすい状態をつくることができるのです。


脂肪を燃焼しやすい体にするコツ④筋トレ後に有酸素運動を


筋トレをすることで基礎代謝を増やし、脂肪が燃焼しやすく、つきにくい体をつくることはできるのですが、脂肪をダイレクトに減らす効果は、筋トレだけではあまり得られません。脂肪を効果的に燃焼させるためには、有酸素運動。特に、筋トレの後に行う有酸素運動がおすすめです。

これは、筋トレを行うと分泌される成長ホルモンによって、有酸素運動による脂肪燃焼効率が高まるためです。ですので、ラジオ体操、筋トレ、有酸素運動の順で行うことが一番脂肪を燃焼しやすい体になっていると言えます。ただ、それまで運動不足だった人がいきなりこれらに全力で挑んでは、痩せる前に体を痛めてしまいかねませんので、様子を見ながら、負荷やトレーニング時間を増やしていくようにしてくださいね。


以上、『週2のトレーニングで脂肪を燃焼しやすい体にする、ちょっとしたコツ』でした。このようにして、脂肪を燃焼しやすい体を作ってあげることができれば、週2のトレーニングでも、十分にダイエット効果を得られることができるんです!逆に、あまりに基礎代謝が落ちている状態では、いくらトレーニングを行っても、効率が悪くなってしまいますので、まずはこれらの体づくりから、ぜひチャレンジしてみてください!

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