産後の夫婦生活もずっとラブラブで過ごすコツ15選

産後の夫婦生活もずっとラブラブで過ごすコツ15選

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少子高齢化が進む日本ですが、産後クライシスも社会問題になっています。産後クライシスとは、出産後に夫婦関係が破たんすることです。ここでは産後クライシスを防いで夫婦生活をラブラブに送るアイディアをまとめました。ぜひ読んで下さいね。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ1:父親になる努力をする


産後のラブラブ夫婦生活のコツ1:父親になる努力をする

現代は夫婦共働き世帯が増えています。その流れは女性主導のものでしたが、最近は「イクメン」なんて言葉も流行し、男性が育児や家事に参加することが当たり前のようになってきています。しかし身体的な役割分担は変わることはないでしょう。男性が子どもを産むことはできません。女性は気持ちが追いつかなくても、身体が勝手に母親になります。子どもが産まれた瞬間からお乳をあげることもできます。妊娠中から完璧な母親なのです。

それはある意味でとても辛いことなのですが、幸福なことでもあります。男性は自分の意思で父親にならなければいけないのです。それもまた辛いことです。しかし逃げることもできます。育児は全て妻に任せきり、自分はしたいことをする。子どもの夜泣きに付き合うなんて絶対にしない。そのような夫もいるでしょう。しかし子どもが産まれても父親になりきれない夫に、妻は失望以外の何を感じるのでしょうか?産後の夫の無変化が夫婦生活を破たんさせる原因になることがあります。

女性は産後身体だけではなく精神的にも母親へと変化します。男性は自ら父親になる決意をしましょう。男性が家事や育児に率先して参加することで、産後もラブラブな夫婦生活を送れる可能性が高まります。男性のみなさんは頑張ってください。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ2:家事や育児を分担する


産後のラブラブ夫婦生活のコツ2:家事や育児を分担する

男性が家事や育児に参加するといっても、育児休暇を取得できる男性は日本にはあまりいないでしょう。そのため、やはり女性が家事や育児をする時間が増えます。しかしやり方次第で夫が妻に感謝されることも可能です。

まずは夫婦で家事分担について話し合いましょう。男性ができることを予め伝えておくのです。必ずできることを何個か宣言します。例えば朝のゴミ出しや保育園の送迎、休日の料理や洗濯です。平日は忙しくてゴミ出し以外何もできそうもないなら、休日はなるべく料理や掃除、洗濯をすることを女性に約束しましょう。予め言っておくことで、女性が不満をもつことを防ぐことができます。また、言ったこと以上の家事や育児を男性がした場合は感謝されることにもつながります。家事や育児について話し合うことで、産後もラブラブな夫婦生活を送ることができます


産後のラブラブ夫婦生活のコツ3:家族と夫婦のルールを決める


夫婦が話し合う機会をもつことはとても重要です。子どもを1人で育てるのは大変なことです。夫婦が力を合わせて育児をすることが、女性の育児に対する不安を解消することに繋がります。そのためには、まず夫婦で話し合う時間を確保しましょう。そして夫婦で家族のルール、夫婦のルールをそれぞれ決めましょう。

ルールとはネガティブな印象を与えがちな言葉ですが、ここではそのような意味はありません。家族のルールとは子どもを含めた家族全員が守るべき事柄で、良い家族関係を築くために必要なことにします。例えば、食事中はテレビを観ないで会話をする等、家族のコミュニケーションに関する事柄にすると良いでしょう。

そして夫婦のルールとは夫婦2人が守るべき事柄で、夫婦がラブラブでいられることにします。例えば「いってきます」のキスをする、ケンカを引きずらない等、夫婦の仲を円滑にする事柄が良いでしょう。家庭内にルールを作ることは、子どもの教育に良い効果を与えることが多いです。また秩序ができるので家族関係を安定させることができます。ルール作りは落ち着いた家庭を構築し、産後の夫婦生活もラブラブで過ごすことができるでしょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ4:女に戻る努力をする


女性は自分の意思には関係なく母親になります。そしてそれは産後も続きます。男性は気持ちの上で変化があるだけで、身体の変化はないです。女性だけが身体の変化を体験します。出産前のスタイルなんて見る影もない、そんな女性も多いでしょう。また初めての子どもの世話で疲弊していて、自分の身形を顧みるなんてできない女性も多いはずです。母親になるということは、女を捨てることなのかもしれません。そしてそれを「良い母親」と称賛する社会が日本です。「あの人は子どもが小さいのに、あんなに派手な化粧をして…」と陰口をたたかれるのが日本なのです。

しかし、そんな文化など簡単に無視して下さい。頭の固い古臭い人たちの声がでかいだけです。母親である前に1人の女性であることを忘れてはいけません。出産前のスタイルに戻すのが無理でも、近づける努力はしましょう。育児の合間に筋トレをしたり、甘い物を控えてみて下さい。おしゃれをする時間がなくても、口紅をひくくらいはできるはずです。そうした小さな積み重ねが夫婦生活に良い影響を与えます。女性が女らしさを演出することで産後も夫婦生活をラブラブに過ごせる可能性が高まります。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ5:育児支援制度を活用する


育児は幸福を運んでくれるものであり、簡単に不幸に転じるものでもあります。本来育児というものは社会全体でするもので、母親や父親だけが抱え込むものではありません。しかし核家族化の進んだ日本では、母親や父親への育児の負担がかかりがちです。育児ストレスをため込んで夫婦喧嘩をしてしまう前に、自治体の提供する育児サポートや民間の託児所を利用しましょう。そして夫婦だけの時間を楽しんで下さい。

子どもを他人に預けて夫婦がデートをすることは、悪いことではありません。子どものことが心配なら、利用する施設をしっかりと見学してから決めましょう。子どもはとても柔軟性が高いので、預ける時は泣いても迎えに行ったら笑っている、なんてことはよくあることです。親は安心して自分の時間を楽しんでください。夫婦2人の時間を作ることは、産後の夫婦生活をラブラブにするコツの1つでしょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ6:思い出の場所へ行ってみる


夫婦が恋人同士だったころの思い出の場所はありますか?なくても、2人でよくしていたことはないでしょうか?恋人同士だった頃に戻った気持ちで、もう1度夫婦で体験してみるのも良いでしょう。若い頃に戻ったような、新鮮な気分を味わえるはずです。そして恋する気持ちもよみがえるでしょう。出会ったころに感じていた恋する気持ちを思い出すことで産後の夫婦生活に良い刺激を与えます

育児をしていると子ども中心の生活で、夫婦のことは二の次になりがちです。しかしそんな時だからこそ、2人の思い出に浸ることをおすすめします。2人が出会って恋に落ち、恋人になって夫婦になった。そして子どもも生まれた。これはとてもすごいことです。「私たち、頑張ってるよね」と互いを励ますこともたまには良いでしょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ7:お互いの仕事を尊重する


共働き世帯は年々増加傾向にあります。女性が出産をしても仕事を続けられる社会になりつつあります。しかし派遣社員やアルバイトで働いていた場合は育児休暇を取ることもできずに、辞職を選択しなければならない女性が多いのが現状です。

そのため一時的に専業主婦になる女性も多いでしょう。そのような状況になっても、男性は「俺が食わせてやっている」などと威張り散らさないで下さい。専業主婦も立派な仕事です。育児がどれだけ大変か、少しでもやっていれば分かるはずです。男性も外で働いてきて疲れているでしょうが、妻にあたると夫婦生活を破たんさせる原因になります。お互いに思いやることが大切です。

また女性が仕事を続けている場合は、家事や育児の分担を平等にするべきです。女性が外で働くにはまだまだ障害が多いです。「マタハラ」などもその1つでしょう。夫である男性の協力が必要不可欠です。互いが互いを尊重し協力していくことが、産後の夫婦生活もラブラブに保つ秘訣でしょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ8:ケンカをしても引きずらない


「ケンカするほど仲が良い」とはよく言われますが、なぜなのでしょうか。それはケンカは1人ではできないことに由来しています。全くケンカをしない夫婦というのは、一見仲が良さそうに見えますが実はそうではないことが多いです。なぜなら、夫や妻に興味がないからケンカにならないだけだからです。何でも言い合える仲だからこそケンカもできるのです。そう考えるとケンカはある程度した方が良いのかもしれません。

しかし、産後のケンカは離婚を考えるきっかけにもなりやすいので、ケンカをしてしまったら早めに仲直りをしましょう。言いたいことを言い合うのは良いことです。しかし仲直りをすることを忘れないようにしましょう。本当は冷静に話し合えることが1番なので、定期的に話し合うようにしましょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ9:スキンシップを徐々に増やしていく


女性は妊娠すると身体を触られたくなくなる場合が多いです。産後は出産で体力を消耗しており、身体は敏感になっています。そのため出産後しばらくはスキンシップを控えましょう。しかし、その流れのまま夫婦のスキンシップが減ってしまうことは避けなければなりません。スキンシップの減少は夫婦間の関係を悪化させる原因になります。

産後1ヵ月は様子を見ましょう。里帰り出産の場合は、産後1ヵ月は夫婦は離れていることが多いので、再会したら少しずつスキンシップをしてみて下さい。手を繋ぐ、キスをする等を繰り返し、女性の体調が万全になったらセックスをしましょう。産後の夫婦生活をラブラブにするにはセックスは必要です。セックスレスを防ぐためにも、小さなスキンシップを毎日するように心がけましょう


産後のラブラブ夫婦生活のコツ10:互いを名前で呼び合う


親になると子どもに合わせて互いを「ママ」「パパ」等と呼び合う夫婦が増えます。子どもの教育上はその方が良いのかもしれません。しかし、夫婦がいつまでも仲が良いというのも立派な教育だと思います。いつまでも恋人のような関係を継続するためにも、夫婦は互いを名前で呼び合う方が良いでしょう。

子どもが産まれると、とくに女性は「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれることが多くなります。母親の役割が生活の大部分を占める傾向にあります。しかし夫に名前で呼ばれると、自分が女性であることを意識しやすくなります。妻を女性扱いすることは産後の夫婦生活をラブラブに過ごすコツの1つです。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ11:セックスに刺激を求める


産後にセックスレスになる夫婦は多いです。初産の女性はとくに出産で会陰切開をすることが多いです。また帝王切開であれば、しばらくは傷口が痛むでしょう。そのためセックスに対して億劫になる女性が多いです。

そのような時は男性は無理強いしてはいけません。ですが、キスだけでもする等女性も努力はしましょう。そしてセックスに身体を慣らしていきましょう。時間が解決してくれることがほとんどです。慣れてきたら様々な体位を試したりしてセックスを楽しんでみましょう。場所を変えるのも良いですね。産後の夫婦生活をラブラブにするには、セックスを楽しむ姿勢が必要です。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ12:夫婦の誕生日を盛大に祝う


子どもの成長は夫婦に喜びを与えてくれます。子どもの誕生日は大きなイベントの1つです。そのため子どもの誕生日は盛大に祝う家庭が多いでしょう。しかし恋人同士だった時は互いの誕生日を祝い合ってきたはずです。産後も夫婦の誕生日は大切にしましょう。

プレゼントは高価なものじゃなくても良いので、お互い渡し合いましょう。手作りでも良いですね。子どもだけではなく、夫婦の誕生日も特別な日です。家族で祝いましょう。大人になると、誕生日は祝う日ではなくなります。そのため「おめでとう」と言われるだけでも、とても感動したりします。家族のイベントを増やすことは家族の笑顔を増やし、産後の夫婦生活もラブラブにする効果があります


産後のラブラブ夫婦生活のコツ13:プチプレゼントをする


プレゼントは家族に貰うものならどんなものでも嬉しいですよね。何でもない日にプレゼントを買っていくことは、家族を幸せにします。それは夫婦関係にも良い刺激になります。プレゼントは子どもが喜ぶものばかりではなく、妻や夫が喜ぶものを買っていくことをおすすめします。

大人になるとプレゼントなんて滅多なことがないと、貰わないです。とくにアクセサリーや自分の趣味に関するものなんてほとんど貰わないでしょう。とくに夫婦間でプレゼントを渡し合う男女は、年齢を重ねるごとに減っていくのではないでしょうか。相手の笑顔を想像してプレゼントを用意することは、夫婦の関係を良好にします。産後の夫婦生活をラブラブにするには、相手をいつまでも特別扱いすると良いでしょう。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ14:メールでも愛情表現をする


産後は育児で夫婦ともに忙しいです。夫婦間のコミュニケーションは減る傾向にあります。携帯での連絡も「今帰る」「○○買って来て」といった事務的なものばかりになりがちです。結婚する前は、他愛のないメールや電話をしたこともあったはずです。産後もそのような連絡をとってみましょう。

何も用がなくても少し時間ができたら電話をしてみるのもいいでしょう。3分で十分です。また事務的な内容のメールに「今日も愛しています」といった愛の言葉を付け足してみましょう。産後は夫婦ともに育児でストレスを溜めやすい時です。そんな時だからこそ、優しくて愛の溢れた言葉が必要です。会話は時間よりも回数を増やし、ちょっとした不安や悩みを共有することで産後の夫婦生活を良好に保つことができます。


産後のラブラブ夫婦生活のコツ15:明るい家庭にする


家族は共同生活をするなかで助け合って生きていきます。それが当たり前になってしまうと、家庭内がとても空虚なものになってしまいます。感謝の気持ちを伝えることは非常に大切です。「言わなくても分かっているだろう」なんてことは1つもないのです。ちょっとしたことでも「○○してくれてありがとう」「助かるよ」といった声かけだけで、家庭内が明るくなります。

明るい家庭は夫婦生活にもいい影響を与えます。「子どもが生まれたら○○な家庭にしたい」といった理想もあったと思います。そのような夢を夫婦で共有して目指していくことも、産後の夫婦生活を円満にする秘訣でしょう。

いかがでしたでしょうか。小さな工夫の積み重ねが夫婦関係を良好にします。ぜひ参考にして下さい。

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