筋トレ初心者が知っとくべきな、無理なく筋トレを継続させるコツ4選

筋トレ初心者が知っとくべきな、無理なく筋トレを継続させるコツ4選

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筋トレをしようと決意したものの、次第に続けるのが苦痛になる人もいるようです。筋トレは継続できてこそ、効果があるもの。今回は無理なく筋トレを継続させるコツをいくつか紹介していきます。


筋トレを継続させる方法①:自分に合った負荷で始める


筋トレを継続させる方法①:自分に合った負荷で始める

早くたくましい体を入れたいという気持ちが先走ると、最初から負荷をかけすぎてトレーニングしてしまいがちです。あらかじめわかっておいてもらいたいのは「筋肉がつくまでに時間がかかる」ということです。早い人でも数ヶ月から半年はかかると言われています。いきなり重たい負荷での筋トレをすると、関節を痛めかねません。そうなると、余計に遠回りとなってしまうのです。最初の数週間から数ヶ月は、まずトレーニングの習慣を身につけるところから始めるといいでしょう。何でも地道な積み重ねが大事なのです。


筋トレを継続させる方法②:20分以内に収める


筋トレを継続させる方法②:20分以内に収める

いきなり長時間のトレーニングをしようと思っても、続くものではありません。筋トレはかなりのエネルギーを使いますから、最初は短時間から始めた方が長続きします。鍛える部位を曜日で分けるなどすれば、短時間で効果的な筋トレだってできるのです。だんだんと体がトレーニングに慣れてきたら、少しずつ時間を増やしていきましょう。イメージとしてはゆっくりと階段を上がっていく感じです。小さな積み重ねが大きくて太い筋肉を生み出すということをいつも覚えておきましょう。


筋トレを継続させる方法③:休養をきちんと取る


はりきりすぎると毎日トレーニングをしてしまう人がいます。これは筋肉をつけるという意味で、理に適っていません。筋トレのあとは必ず休養を挟む必要があります。筋肉痛のときに、トレーニングをしてもあまり効果は出ないのです。毎日、自分を追い込みすぎると鍛えること自体が嫌になりかねないので、気分のリフレッシュをするためにも必ず休む日を設けましょう。

トレーニングしたあとは、損傷した筋繊維が修復されて『超回復』が起こっています。しっかりとたんぱく質を摂取していれば、休養期間に体は大きくなっているので安心してください。最低で週に一日から二日は体をゆっくり休ませる日を作りましょう。


筋トレを継続させる方法④:直感筋トレ法を取り入れる


『直感筋トレ法』とは、その名の通り、自分の直感を信じてトレーニングをする方法です。トレーニングメニューを作る必要はありません。自分がその日やりたいように鍛えればいいのです。

がんじがらめのメニューを作ってしまうと、筋トレをする気がだんだんと失われていくときがあります。そういうときにこそ、このやり方で乗り切ってください。自分がその日、鍛えたい部位を鍛えたいだけ鍛えましょう。少しだけでもいいのです。筋トレを始めているうちに、だんだんと調子が出てきて色々な部位を鍛えたくなるかもしれません。己の心の中にこそ答えがあるのです。

以上、無理なく筋トレを続けるコツでした。最初から飛ばしすぎると長続きはしません。筋トレはマラソンと同じです。最後まで続けることに意味があります。もし最近、筋トレに少し嫌気が差してきている人は、ここに書いているやり方を取り入れてみてくださいね。

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