夫婦喧嘩の原因|夫が妻に絶対に言ってはいけない6つの言葉

夫婦喧嘩の原因|夫が妻に絶対に言ってはいけない6つの言葉

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夫婦喧嘩は犬も食わないといいますね。確かに、些細な一言を口にしたからこそ発展しまう喧嘩は、多いでしょう。夫婦喧嘩の原因は、ついつい不満が口から出てしまったり、疲れていて相手に当たってしまったりさまざまです。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ①「誰に食わせてもらってると思ってんだ!」


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ①「誰に食わせてもらってると思ってんだ!」

妻が専業主婦であれば尚更ですが、共働きやパートであっても結構な割合で家賃や生活費、子供の教育費などを夫が負担している場合があります。そして妻が行う家事が、夫から見て不十分であるのに、妻の態度が傲慢であると男性が言いたくなるセリフなのかもしれません。その他に、夫の稼ぎが悪いことを妻が言ってしまい、夫が逆ギレしてこのようなセリフを言ってしまうことがあるでしょう。

けれども、妻も妻で頑張っているんですよ。それなのにこの言葉を言ってしまうと、売り言葉に買い言葉の喧嘩に発展します。2人で協力し合う生活ですから、どちらが優れているかは関係ありません


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ②「何にもしてないじゃん」


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ②「何にもしてないじゃん」

これは、妻が夫に対して文句を言った時や、協力してほしいとお願いしたのに関わらず夫が協力的出ない場面がキッカケになってしまうのでは無いでしょうか。「なんで手伝ってくれないの?」などと言う妻に対して「どうしてだよ。俺は毎日働いてるの。お前何もしてないじゃん」などと夫が責めてしまう時についつい言いがちなのかもしれません。

夫婦の役割分担は難しいとは思いますが、なんでもかんでも役割分担するのでなく、得意な方が率先してやったり、手伝いを求められている時は、2人の生活なので心よく頼みを受け入れ助けてあげましょう。そうすれば夫婦喧嘩の原因も少しは無くせるのではないでしょうか。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ③「お前が悪い」


例えば妻に任せていた事柄、頼っていた事柄が悪い方向に行ったり、上手く行っていない時に責任を押し付けるセリフです。例えば、妻に家計のやりくりをお願いしていたのに関わらず毎月赤字になってしまい家計が苦しい場合。または子育てを任せていた妻に対して子供の非行がひどく「こんなになったのはお前のせいだ。お前が悪い」と責める場合に言ってしまうセリフではないでしょうか。

確かに妻に頼ってばかりであれば、事が悪い方向へ進んだ時責めたくなる気持ちは分かります。しかし、2人がもっとコミニュケーションを取っていれば、事前に協力をして悪い結果を招かない事ができたのではないでしょうか。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ④「これだけ?」


夕食の支度をしてくれた妻に対して、食卓が少し物足りないとついつい言ってしまう「これだけ?」というセリフ。朝から遅くまで、したくもない仕事をしていたら、1日の楽しみは夕食だけなのかもしれません。朝食は取らずコーヒーだけで済ませて出かけ、昼食は忙しくゆっくり出来ないから15分で頬張り仕事をする。そんな毎日を送っていれば確かにゆっくり食べられる夕食は至福の時間だからこそ、ご馳走で迎えて欲しいのでしょう。

それでも、毎日「これだけ?」と言いたくなる食卓ではないでしょう。妻だって時々手抜きしたいし、献立を考えるのが面倒な時もあります。もしかすると給料日前で沢山の食材が買えず、経済的に節約メニューなのかもしれません。「これだけ?」と責めるように言うのではなく、「明日は○○食べたいな」とリクエストしてみてはどうでしょうか。もし夫がそんなふうに言ってくれれば夫婦喧嘩になるどころか、夫婦仲が良くなるでしょう。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑤「お前はいいよな」


恐らくこれを言う夫は妻が羨ましいのか、または僻んでいるんでしょう。自分が大変な思いや状況に直面している時、のんきそうな妻をみてこう言ってしまうのです。「お前はいいよな」……でもそんなことありません。妻にも妻の置かれている状況で大変な思いをすることだってあるんです。勿論、責任の重大さが違ったりするのかもしれません。専業主婦にでも専業主婦ならではの悩みもあるものです。隣人とのお付き合い、子供の幼稚園や学校での保護者とのお付き合い、姑とのお付き合いなど。

もしパートやフルタイム勤務をしている場合もそれぞれに大変さはありますから、妻がそういう状況ではないと決めつけて「お前はいいよな」と口にすれば、プライドを持って様々取り組んでいる妻にとっては面白くないでしょう。そしてこんな一言が夫婦喧嘩の原因にもなるのです。特に日頃から妻の頑張りを認めていない、感謝していない夫はクーデターを喰らいます。気をつけましょう。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑥「くだらない」


例えば妻が楽しそうにやっているご近所さんとのお茶会、一生懸命お料理をして準備している妻に対して「くだらない」と一言。妻が「今日ね、買い物行って、ネイルもやってきたの。見て」と夫に見せる。そして「くだらない」と一言。どちらも妻が楽しんでいることを馬鹿にしている状況の時のセリフですね。

確かに男からすでば、実力や結果主義社会で生きているとくだらないと思えるのかもしれません。でもどうですか?自分の妻がいつもつまらなそうに家にこもって、自分自身の身だしなみどころかお洒落もしない。疲れて仕事から帰って来たら妻はパジャマのまま。それでは夫も家に帰りたくなくならないでしょうか。それよりも自分が置かれた状況を楽しんでいる姿、お洒落をして嬉しそうな妻の方が良いと感じないでしょうか。そういう事が理解できないで、ついつい「くだらない」と馬鹿にしては妻は傷つくでしょう。妻には女ならではの世界があるので馬鹿するのはやめましょう。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑦「太った?」


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑦「太った?」

外見の批判に関しては、いくら長年一緒に居る妻であろうが言ってはダメです。妻になっても女は女です。特に女性は妊娠によって太ってしまたり産後体型が戻らない事もあります。勿論男女共に年齢を重ねるごとに代謝は落ちます。致し方のないことなのに。それにあなたのお腹はどうですか。夫婦は大抵毎日同じものを食べているので、妻が太っていると夫も太ってしまう事はあります。勿論、エクセサイズをすることで太らないよう努力することは可能です。どうしても太った事を気づかせてあげたい時は「一緒にジム通おっか?」などと、2人でスポーツ、トレーニングをすることを促すように言ってみましょう。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑧「老けた?」


2人が若い頃に出会っていればそうであるほど、その当時を思い出し「老けた?」と言いたくなる気持ちは分かります。けれども女性は男性よりも年齢を気にしていますから、そのことを口にしてはなりません。老けたことを気にするのであれば贈り物にエステギフト件をあげたり、高級化粧品をあげるのも良いかもしれません。きちんとケアしてあげることで老いは防げます。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑨「同僚の奥さんはこうだってよ」


女性は男性よりも、他人と比較して幸せを測る傾向にあります。だからこそ、ただの事実共有のつもりでも他人の奥さんの話しを夫からされる程、傷つくことはありません。特にいかにも他の奥さんが優れているような話題は禁句です。例えば「同僚の奥さんは、下着や靴下までアイロンをかけるんだって」など。もしあなたの妻がそこまでアイロンがけをしない場合劣等感を持ってしまうのではないでしょうか。


夫婦喧嘩の原因 になるセリフ⑩「うちのおふくろの味と違う」


いつまでも母の味をベースとしているところが「アナタ何歳なの!」と思わず聞きたくなってしまいます。今では味噌汁の味を姑から教わるというのは若干色褪せる風習なのかもしれません。妻は妻で育った家庭の味があるし、一生懸命作っているのにイチャモンをつけられては面白くありません。「文句を言うなら自分でつくりなさい」と言われるか、喧嘩の原因になってしまうので、母の味は母の味、妻の味は妻の味として楽しみましょう。


これらの夫婦喧嘩の原因に成りかねない絶対に口にしてはいけない言葉も視点を変えるともっとポジティブな言葉になるんです。だから、もし何か不満や愚痴を漏らしたいのならば言い方を変えてみませんか?夫婦は寄り添ってお互い気遣って生活しなくてはいけませんね。

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