脂肪燃焼したいならスクワットがオススメ！その理由と効果【動画】

脂肪燃焼のためにスクワットが世界中で流行っているの知っていますか？インスタグラムやYoutubeでたくさんの画像、動画が検索できます。脂肪燃焼スクワットはアメリカからヨーロッパまで大人気です。その効果がすごいということで日本でも流行ってきました。今回は脂肪燃焼を促進するスクワットに関して取り上げてみましょう。

脂肪燃焼 スクワットのやり方

1）足を肩幅に開き、つま先は内に入ったり、外に出だりしないようにアルファベットのHのような形にします。

2）手をまっすぐに伸ばし床と平行になるようにキープします。

3）顔は前を見ながら、ゆっくりと膝を曲げて、腰を下ろしていきます。この時に、膝は真っ直ぐ前を向くようにします。 太ももも開いた足と同様真っ直ぐになるように、内股になったり、膝が開くように腰を下ろさないようにしましょう。又、つま先より膝が前に出ないようにしましょう。

4）そしてゆっくりと元の状態に戻ります。戻るときも筋肉を使う事でさらに鍛えられます。これを10回3セットなどと回数を決め、やってみましょう。

正しいやり方をしないと、違った筋肉を使ってしまうい、負荷が効率よくかからない場合があります。体幹、ハムストリング、おしりの筋肉を使う事を意識しながらゆっくりとトレーニングして行きましょう。

脂肪燃焼にスクワットが効く理由①体幹が鍛えられる

骨盤から上の胴体を体幹といいます。実は、腰を下ろすさに腹筋に力が入っていないと体幹が安定せずにバランスを崩してしまいます。スクワットは何度か繰り返す動作となるので、きちん上体を安定させないと上手く効果が表れません。つまり正しいやり方ができていれば体幹がきちんと鍛えられ内臓脂肪を引き締め、代謝をあげ脂肪燃焼させられます。

脂肪燃焼にスクワットが効く理由②ハムストリングスが強くなる

ハムストリングスとは太ももの裏側筋肉で半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋を合わせた名称がハムストリングスとなります。上体を安定させ腰を落とすことから身体の重心は踵の方にかかります。その時にハムストリングスの筋肉で上体を支えないとバランスを崩してしまうため、このハムストリングスの筋肉を1番つかうことになるでしょう。そのため、膝上を引き締める効果もあります。

脂肪燃焼にスクワットが効く理由③おしりが引き締まる

そして、もう1つ大殿筋というお尻の筋肉もこのスクワットで鍛えられます。腰を下ろしまたゆっくりと元の体勢に戻ることから大殿筋が伸び縮みし鍛えられます。深く腰を下ろせば下ろすほど、そしてゆっくりと起き上がれば起き上がるほどこの大殿筋はよく使われます。女性も男性も年齢と共に下がるお尻が鍛えられるので是非ヒップアップにも効果のあるスクワットにチャレンジしてみましょう。


いかがでしょうか。ジムに通えるのであれば大きな鏡で全身を映しながら正しい姿勢で出来ているかどうか確認しながらやってみると良いでしょう。勿論、機具をなにも使わないため家でも、会社のトイレでも短時間で簡単に出来るトレーニングです。大きく3つのパーツを鍛えられるので一石三鳥にもなるでしょう。

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