三日坊主必見！筋トレを続ける秘訣と効果的なトレーニング法【動画】

筋トレを始めようと決意しても三日後には飽きてヤメテしまう、なんてことを何度も繰り返しているい人も多いんじゃないでしょうか。そこで、筋トレを続ける秘訣と効果的なトレーニング法をご紹介します。

筋トレを続ける秘訣：筋トレが続かない理由

筋トレが続かない理由として、やはり仕事が忙しくて続かないという人はやはり多いようです。




また、若いうちは女性にモテタイからという理由がやる気を持続させるキッカケにもなりましたが、年を取って家庭をもってしまうとモテたいという理由では張り切れなくなってしまいます。




なんでもそうですが、何か目標がなければひとつの物事を続けるのはなかなか困難です。筋トレの場合も、筋トレをする理由がないとゴールが見えないため、長くは続けられないものです。

筋トレを続ける秘訣：筋トレを続けるには。

筋トレを続けるには自分にとって筋トレをする明確な目標が必要となります。強くなりたいから、キレイになりたいから、モテたいから、子供にカッコいい姿を見せたいからなど、筋トレをする理由は何でも構いません。自分が絶対に途中でやめられない理由を見つけることが筋トレを長続きさせる第一歩です。

筋トレ初心者はモチベーションを保つために目標を高く設定しがちですが、あまりにも目標が高過ぎるとかえって無理だという思いが大きくなり心が萎えてしまいます。さらに目標を早く達成したいからと自分の体に合わないウェイトを使って筋トレをしてしまうこともあります。それでは体を鍛えるどころか壊してしまうだけです。まずは自分が達成できるゴールを設定し、そこを目指して頑張ってみましょう。

スケジュール管理をすることも筋トレを長続きさせるための有効な方法です。あらかじめこの日のこの時間に筋トレをすると決めてそれを実行し続ければ、それが習慣化して筋トレをするのが当たり前になります。しかし、長く続けていても結果が目に見えてこずに心が折れそうになることがあるはずです。そんな時は体重の変化や体脂肪率をノートに記録しておくと良いでしょう。自分の体の変化を数値で知ることができればモチベーションの維持にも繋がります。ただし、毎日のように細かく計測結果を記録していると体重が変動しなくなった時に心が萎えてしまうので、1周間に1回計測結果を記録するなどの工夫をすると良いでしょう。

以下に筋トレ初心者にはちょっとキツイかもしれませんが、継続して続けやすい筋トレをご紹介します。

筋トレを続ける秘訣：スクワット

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自宅で筋トレをするなら必ず取り入れたいのがスクワットです。スクワットは正しいフォームで行うことで大臀筋や太もも、太ももの裏のハムストリングスと言った下半身の筋肉の広い部位を鍛えることができます。

1.両足を肩幅に開き、爪先を膝を曲げやすい方向に向けます。

2.背中は丸めないように胸を張ります。腰を落とす時に上体を前傾させすぎると膝に負荷がかかって痛めるので注意しましょう。

3.両手は耳の後ろに添えるか、胸の前で組むか水平に伸ばすと良いでしょう。

4.太ももが水平になるまで腰を落とします。椅子に座る要領でお尻を後ろに突き出しましょう。

5.十分に膝を曲げたら元の位置に戻ります。

筋トレを続ける秘訣：クランチ

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腹筋運動の定番といえばクランチです。肩甲骨を僅かに浮かせながら腹筋を収縮させるだけなので、腹筋が弱い人はまずはクランチで鍛えると良いでしょう。

1.床に仰向けになり、両手は耳の後ろか胸の前で交差させます。

2.両足はベッドや椅子の上に両足を曲げて載せましょう。足を載せる台がなければ膝を曲げたまま宙に浮かせて行うと良いでしょう。

3.肩甲骨を浮かせて上体を持ち上げます。腹直筋をギュッと収縮させましょう。背中を丸めてヘソを見るようにすると行い易いはずです。

4.しっかりと腹直筋を収縮させたら元の位置に戻します。

1セットを10～15回とし、2～3セット行いましょう。