デブ必見!スクワットで体を鍛えながら激ヤセする方法【動画あり】

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痩せたいなら体に筋肉をつけて基礎代謝を高めることが良いとされています。そこでオススメな筋トレがスクワット。今回は脂肪を減らして筋肉までつけられるスクワットのやり方をご紹介します。


スクワットで鍛えながら痩せる方法1:基礎代謝を上げて太りづらい体に


スクワットで鍛えながら痩せる方法1:基礎代謝を上げて太りづらい体に

基礎代謝とは人間が何もしていなくても消費するカロリーのことを言います。当然ですが、人間は心臓や肺など様々な臓器を動かさなければ生きていけません。そのためには常にエネルギーを消費し続ける必要があるのです。

例えば座ってボーッとしているだけでもカロリーはどんどん減っていきます。このように、人間が生きているだけで消費されていくエネルギーのことを基礎代謝と言います。基礎代謝は体に筋肉がつけばつくほど上がっていくと言われています。それはつまり燃費が悪くなっているということですが、裏を返せば食べたものがどんどんエネルギーとして消費されるので、体に脂肪がつきにくくなり、太りづらくなるということです。


スクワットで鍛えながら痩せる方法2:大きい筋肉を鍛えよう


スクワットで鍛えながら痩せる方法2:大きい筋肉を鍛えよう

基礎代謝をあげる最も手軽な方法は、大きな筋肉を鍛えて体に筋肉をつけることです。大きな筋肉とは背中や胸、お尻や太もものことを言います。これらの部位は鍛えれば鍛えただけ筋肉になるため比較的簡単に筋肉をつけることができます。

特に下半身には全身の約70%の筋肉が集まっていると言われているのです。そんな筋肉の塊である下半身を簡単に鍛える筋トレがスクワットです。ただ膝を曲げ伸ばしするだけの筋トレですが、その効果の高さから「筋トレの王様」とまで言われているほど効率的に下半身を鍛えることができる筋トレなのです。


スクワットで鍛えながら痩せる方法3:スクワットの基本的なやり方




まずはこちらの動画をご覧ください↑↑

数あるスクワットの中でも基本中の基本です。ただ膝を曲げ伸ばしするだけですが、間違ったフォームで行うと膝や腰などを痛めることになるので、まずはしっかりと正しいフォームを身につけるようにしましょう。

1.両足は肩幅に開きます。爪先の向きは膝を曲げやすい方向に向けておきましょう。

2.両手は胸の前で交差するか水平に伸ばしましょう。

3.胸を張って背中を丸めないようにします。上半身を前傾させすぎると腰を痛める恐れがあるので注意しましょう。

4.椅子に座る要領でお尻を後ろに突き出します。太ももが水平になるまで膝を曲げましょう。この時、膝が爪先よりも前に出ないように注意してください。

5.十分に体を沈ませたらゆっくりと元の位置に戻ります。

6.これを1セット10~15回とし、2~3セット行いましょう。


スクワットで鍛えながら痩せる方法4:ハーフスクワット




まずはこちらの動画をご覧ください↑↑

筋肉に高い負荷をかけて行うスクワットは無酸素運動になり、筋肉をつけるのに効果的です。ですが、脂肪を取りたいのであれば有酸素運動の方が効率的です。そこでオススメなのがハーフスクワットです。膝を曲げる角度を浅くして体にかかる負荷を軽くすることでスクワットも有酸素運動になります。ハーフスクワットは息が切れるほどのペースで行わず、喋りながらでもできるほど軽めの負荷で繰り返しましょう。

やり方は通常のスクワットとほぼ同じですが、膝を曲げる角度を浅くして行うのがポイントです。その際、勢いをつけて膝の曲げ伸ばしをすると膝に負荷がかかって痛める恐れがあります。勢いはつけないように注意しましょう。また、有酸素運動は20分以上継続することで脂肪の燃焼が始まると言われています。そのため息が切れないペースで行うようにしましょう。


スクワットは筋肉の広い部位を鍛えることができる優秀な筋トレです。普段からスクワットをして下半身を鍛えるようにしましょう。もし、スクワットを頑張った次の日に太ももやお尻が筋肉痛になったら筋肉を成長させるチャンスです。しっかりと体を休めるようにしてください。

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