妻が夫と離婚したいと思うとき 21選

妻が離婚したいと思うとき⑫生理的に受けつけなくなった

結婚をして一緒に暮らしていく中で、しだいに話をするのも嫌になったり、同じ空気を吸うことにも嫌悪感を感じたり、夫と会うことすら苦痛になってしまたりと、夫に対して生理的に受けつけなくなったという妻もいます。

生理的に嫌だと感じるところは、人それぞれありますますね。しかし、結婚当時とはあからさまに変化し過ぎな夫が不潔になったり、下品すぎたり、太りすぎたりといったことは妻に生理的に受け入れられなくさせてしまう原因になります。一度そういう気持ちになってしまうと、気持ちの切り替えは難しくこんな人とは離婚したいと思ってしまうこともあるのです。

妻が離婚したいと思うとき⑬夫の身内とうまくいかない

夫とはうまく結婚生活がいっていても、夫の身内の両親や兄弟などと関係が良くない場合、妻にはかなりの負担がかかります。結婚したとはいえもともとは他人。妻に味方がいない状態は孤立してしまい、悩みのタネになってしまいます。

そんな状況を理解し、なるべく妻側のフォローをしてくれるような夫なら、夫の身内ともそれとなく付き合っていくこともできそうですが、無関心だったり、夫も自分の身内側に立った考えしかなければ、居場所のないこの場所に見切りをつけ離婚を考えてしまうようになります。

妻が離婚したいと思うとき⑭仮面夫婦状態が続いて限界を感じたから

すれ違いの生活が続き、食事を一緒にとることもなく、いつしか会話もない状態になってしまった。という夫婦もたくさんいることでしょう。お互い仕事などで忙しくなり、気づいたらまったくの仮面夫婦状態。

もう気持のない夫の下着を洗濯しなければならないかと思うと、何をしてるのかなと思ってしまう。といった、このまま仮面夫婦を続けることに疲れてしまい、いっそ離婚したほうがお互いいんじゃないかと、考えるようになってしまうこともあるのです。

妻が離婚したいと思うとき⑮夫からの思いやりを感じない

結婚してすぐの頃はやさしかったけど、今では夫の思いやりを感じることがないということを感じる妻もたくさんあることです。長く一緒にいれば２人の役割分担も決まっていき、料理や洗濯、掃除などといったことも、妻がするのはあたり前のようになっていきます。

妻にも体調がすぐれないときや、風邪を引いたりと疲れてしまうこともありますね。そんなとき少しでも労るような言葉や心配など声を１つかけてくれるだけでいいのに、なんの心配もなく労るようなこともないことが重なると離婚への決意も強くなっていきます。

妻が離婚したいと思うとき⑯子供のしつけや教育方針が夫と違う

夫婦とはいえ育った環境が違うので、子供に対する方針も違ってくるのは当然かもしれませんね。早期教育が必要なのか、ゲームを買ってあげるかあげないのか、幼稚園か保育園かなど。

子供のためや、自分たちの理想もあり、意見がぶつかると、夫婦でわだかまりができてしまうことも良くある話です。どちらかが納得して譲ることができればいいですが、育児の大半を妻が背負うことになるので、何もしない夫に言われたくないと離婚を考えてしまいます。

妻が離婚したいと思うとき⑰家事を一切手伝ってくれない

家事は女がするものといった考え方をする夫は、まだたくさんいるようですね。専業主婦であっても主婦業には休みがなく、みえない負担もたくさん。ゴミを捨てておいてくれるなど、ほんの些細な気遣いで心が救われることもありますね。

しかしまったく「自分の仕事じゃない」「自分には関係ない」のような態度で、妻が大変なときも見てみぬふりだったり、妻が家事をするのはあたり前のような夫の態度だと、こんな気遣いもできないような人とは離婚したいなと思うようになってしまいます。

妻が離婚したいと思うとき⑱子育てを手伝ってくれない

子育てを妻まかせで子どもと遊ぶこともなく、夫はゲームをしたりして、まったく子育てを手伝おうとしない夫にイライラしてしまう妻も多いです。夫は仕事をしているから、子育てはやらないといった考えの男性もいます。

２４時間子育てをしている妻にとって、１番の支えである育児の協力を夫にもらえないと、妻はひとりでストレスを抱えてしまい、精神的に追い込まれてしまいます。子育ての大変さを理解してくれない夫に離婚を考えるようになってしまいます。