腹を鍛えるなら腹筋マシンが最適!?効果的な正しい使い方とは

腹を鍛えるなら腹筋マシンが最適!?効果的な正しい使い方とは

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忘年会やお正月でついつい食べ過ぎておなか周りが気になる…。そんな方はやっぱり筋トレでおなか周りを鍛えることが大切ですね。今回は腹を鍛えるなら腹筋マシンが最適!?効果的な正しい使い方とは?についてまとめてみました。


効果をだす腹筋マシンの使い方①:倒れたところから身体を起こす


効果をだす腹筋マシンの使い方①:倒れたところから身体を起こす

一般的な腹筋のマシンと呼ばれるものは腹筋群にある、「腹直筋」を伸長させる。つまり身体を倒してお腹を伸ばしたというような状態からスタートします。その体勢から身体を丸めるようにおへそを見つめながら上体を起こしていきます。この時によくありがちなのがお尻を浮かせてしまったりして身体を丸めることなく前のめりに身体を起こす姿勢をとる方が多いのです。呼吸方法としては息を吐きながら身体を丸めるようにして行いましょう。


効果をだす腹筋マシンの使い方②:CMでも話題のEMSベルト


効果をだす腹筋マシンの使い方②:CMでも話題のEMSベルト

よくテレビで外国人男性の方がおなかに何かをつけてCMをしているのをみたことはありませんか?EMSベルトというのは低周波で腹筋を刺激する技術を使用した腹筋マシンの一つです。低周波で腹筋を刺激することで、瞬間的に筋肉の収縮が行われています。さらに、低周波を止めると収縮していた筋肉が今度は弛緩します。この「収縮と弛緩」を繰り返すことによって筋肉を引き締める効果があるのです。そのため、筋力の増加や脂肪燃焼といったことに効果があると言われています。

このEMSベルトの良いところというのは日常生活時でも使えることです。例えばくつろいでいる時や家事をしている時。何より魅力的なのは運動が苦手な方でも簡単に出来るのでおすすめな器具です。ただし注意して頂きたいのが、病院などで治療を受けている人や妊娠中の人、そして最も危険なのがペースメーカーを使用中の人などは、使用できませんので使用前に必ず確認するようにしてください。


効果をだす腹筋マシンの使い方③:ワンダーコア


CMで耳にすることの多いフレーズの「ワンダーコア」。皆さんのイメージだと後方に倒れてもバネのように跳ね返ってくる絵が頭に浮かびますよね。実はこのワンダーコアはバネの反発力だけではなく倒れる角度も3段階に背面が倒れるように出来ているのです。このバネを1〜3本と付け替えることにより、反発力を調整できるようになっています。

このバネの反発力によって楽に腹筋運動が出来るという優れものです。そしてこれは使用してみた人しかほとんど知らないことだと思いますが、実は座るところが回転する仕組みになっているのです。これにより、腹筋運動にツイストの動作を加えることで腹筋の横の部分、つまり腹斜筋も鍛えられるのです。お腹周りの正面の腹直筋だけではなく脇腹やくびれが気になる人にとってもおすすめです。

ワンダーコアの筋トレはこちらの動画をご覧下さい↓↓




効果をだす腹筋マシンの使い方④:腹筋ローラー


アスリートでも使うことのある腹筋ローラー。ローラーのサイドについているグリップを握り、下半身を固定してコロコロっと体を伸ばして、コロコロって戻ってくる運動です。場所もある程度の範囲を確保すれば自宅でも簡単にできる器具です。この腹筋ローラーは腹直筋に大きな刺激を加えることができます。この腹筋ローラーというのは動作時に腹筋群だけではなく他にも、脊柱起立筋や腕の力も使います。腹直筋だけではなく上半身全体の力を使うことができるのです。

もちろんグリップを握ったまま動作を行うので握力も使います。さらに腹筋ローラーというのは強度も変えられるのです。例えば運動を始めたばかりの方は膝をついてコロコロすることから始めてみましょう。膝をついて行うことで腹筋の収縮運動の幅が小さく行えます。初めての方はこれから挑戦しましょう。慣れてきたら徐々に体を遠くまで伸ばせるように挑戦して行きます。家でトレーニングをする方にとっては上半身全体が鍛えられるおすすめなマシンなのです。

腹筋ローラーでの筋トレのやり方はこちらをご覧下さい↓↓




腹筋マシンだけじゃない!⑤:ツイストクランチ


腹筋マシンを使うことで場所をとったり購入することでお金がかかってしまいますよね。そんな方でも自宅で簡単に行えるエクササイズがあります。まずは「ツイストクランチ」という種目をご紹介します。ツイストクランチは腹斜筋を鍛えるエクササイズです。両ひざを立てて膝は閉じずに膝と膝の間は拳が2つ分はいる程度に広げ仰向けに寝ましょう。そのままの姿勢から両手を頭の後ろに軽く添え、顎を軽く引き肩甲骨が半分浮いた姿勢を保ちます。

このときの注意点としては手に力が入り、後頭部を圧迫させないようにしましょう。準備が整ったらここからエクササイズスタートです。どちらでもいいのですが最初に左の肘と右の膝をくっつけるようにしておなかをねじります。ゆっくりと元の肩甲骨が半分浮いた状態まで戻して逆サイドを行います。肘と膝をつけるときに息を吐き、元の姿勢に戻すときに息を吸います。身体がぶれないように意識しながら頑張って行いましょう。

ツイストクランチのやり方はこちらの動画をご覧下さい↓↓




腹筋マシンだけじゃない!⑥:ニートゥチェスト


なぜ「ニートゥチェスト」という名前かと言いますと「膝と胸を近づける運動」だからです。ニートゥチェストでは腹直筋下部をトレーニングをすることができます。詳しくご説明すると、用意するのは椅子やソファー、もし家に椅子がなくても絨毯などで座ったままでもできます。まずは椅子を使ったものからご紹介しますね。椅子の手前側に腰をかけて座ります。両手で座る位置のサイドをつかみます。そこから少しずつ上半身を後方に倒してください。

手はそのままで足を軽く浮かせていきます。ここからスタートです。上半身をその位置で固定したまま息を吐きながら膝を胸元に近づけていきます。力を逃さないようにゆっくりと元の位置へ膝を戻しましょう。もちろんこの時も膝は軽く浮かせたままです。戻すときの動作で息を吸うようにしてください。最初で説明したように膝を胸にくっつけるようなイメージでおこなっていくといいでしょう。椅子がなくても絨毯でも後方に手をつけて同じように行ってみましょう。

椅子やソファーで行う場合はこちらの動画をご覧下さい↓↓



絨毯や床で行う場合はこちらの動画をご覧下さい↓↓



いかがでしたか?いくつかのエクササイズをご紹介しました。簡単にできるものばかりですからぜひお正月太りの解消にご自宅で実践してみてくださいね。

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