中出しの後に!モーニングアフターピル(緊急避妊薬)について

中出しの後に!モーニングアフターピル(緊急避妊薬)について

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セックスの際に妊娠を望んでいないのに「つい中出しをしてしまった!」そういった事態はありませんか?筆者は過去にあります。(苦笑) そんな焦ってしまう時のために、中出しの後に!モーニングアフターピル(緊急避妊薬)についてご説明します。


モーニングアフターピルとは?


モーニングアフターピルとは?

セックス中に中出しをしてしまった、もしくはコンドームが外れてしまった。そんな場合に使用するのが緊急避妊薬(モーニングアフターピル)という薬です。避妊をする際に女性が服用する経口避妊薬、一般的に言われる「ピル」と同じ効果が得られる量のホルモンが含まれています。またモーニングアフターピルは、セックスをして受精卵が着床成立前に避妊をするために飲む薬剤です。通常のピルは避妊目的よりも生理痛の緩和・生理不順の是正が目的で飲んでいる人も多いので、これは大きな違いですね。アフターピルは日本ではまだまだ認知度が低く、3人に人1人しか知らないといわれています。


モーニングアフターピルには2種類ある


モーニングアフターピルには2種類ある

まず一つ目は「ヤッペ法」というモーニングアフターピルです。これはプラノバールという薬を使用した緊急避妊ですが現在ではほとんど使用されることはありません。一方「ノルレボ法」というのは「レボノルゲストレル」という成分を含む薬(SOH-075)のことです。これは、フランスで開発され、「ノルレボ」という名称で世界約60カ国で販売されています。現在では「ノルレボ法」のモーニングアフターピルが主流で、世界保健機関(WHO)でも認可されている避妊薬です。


モーニングアフターピルを処方するのはどんな人が多い?


セックス時のアクシデントとしてコンドームが破けてしまったり、気づいたら外れてしまっていたり、もしくは妊娠を望んでいないカップルや夫婦がセックス時に中出しをしてしまった場合が多いです。また、悲しい話しになりますが、女性がレイプなどの強姦をされた場合にも処方されます。過去にはレイプなどの強姦事件以外は使用することができなかったのですが、2013年以来産婦人科でそういったセックス時でのアクシデントにも対応できるように日本国内では認可されたのです。

確かに望まない妊娠というのはカップルだったら結婚、もしくは中絶などを考えたりしなくてはなりません。生まれてくる子供に対して愛情がなく虐待をしてしまうなどの社会問題から、国が認可をしたという経緯です。


モーニングアフターピルの使い方


服用する場合は医師の判断に従うのが一番安全です。モーニングアフターピルを使う場合は避妊できなかったセックスの後の72時間以内に緊急避妊薬を1回飲み、その12時間後にもう1度薬を服用します。なぜモーニングアフターピルというのは効果があるのかというと、排卵を遅らせたり、受精を妨げる、そして妊娠につながる子宮への受精卵の着床を阻止するなどという作用があるのです。

しかし緊急避妊薬は中絶薬ではないので、受精卵の着床が完了してからの服用では効力はありません。


モーニングアフターピルには副作用があるのか?


もちろんモーニングアフターピルも薬の一種ですので副作用というのは存在します。ではどんな副作用があるのかというと、つわりのような吐き気、生理痛のような腹痛があります。また、頭痛を感じる方もいるようです。しかし前文でご説明した「ヤッペ法」に比べると、現在主流の「ノルレボ法」では副作用というのは多少なりとも改良されているのです。それでもやはり使用する際には副作用というのは覚悟で服用しなければなりません。そう考えると女性にとっては少し辛いですね。


モーニングアフターピルの避妊率は?


気になるのが服用しても必ず避妊できるかどうかという問題。そう、避妊率です。モーニングアフターピルを使用し、緊急避妊を行った場合には99%の確率で避妊が成功だと言われています。セックス後に早く服用することによってより、成功確率を高めることができ、正確に服用をした場合でも妊娠率というのは約2~5%程度です。


もしモーニングアフターピルを服用して妊娠してしまっても子供に影響はある?


妊娠中には避妊薬に限らず服用している薬というのは医師に相談するのが当たり前ですよね。ですがモーニングアフターピルの場合だと、すでに服用してしまったあとに子宮に受精卵が着床してしまったということです。女性からしたら生まれてくる子供に障害などなにかしらの影響があるのではないかと気になってしまいます。

ですが緊急避妊が失敗して妊娠したとしても、胎児には影響がないという報告があります。なぜならば、妊娠時には身体から緊急避妊薬(モーニングアフターピル)の10倍以上の女性ホルモンが分泌されるのです。したがって、服用して妊娠してしまった場合でも胎児に与える影響はほとんどないとのことです。


モーニングアフターピルの価格はどれくらいする?


気になるのは価格ですよね。ノルレボ法のモーニングアフターピルというのは15000円と、結構お値段が張ります。通常の避妊薬(ピル)ではメーカーにもよりますが約2000円ほどで購入することができるのでそれに比べると約7倍もしますね。もしコンドームが破けたり、つい中出しをしてしまった場合にはちゃんとパートナーと相談してお金を出し合いましょう。


モーニングアフターピルの購入方法。


実は日本では産婦人科で診察を受けないと、モーニングアフターピルというのは処方されません。日本と違いアメリカでは、女性の年齢を問わず、ドラッグストアなどで簡単にモーニングアフターピルが処方箋なしで購入できるのです。

しかし、日本ではドラッグストアでの販売は認可されていません。そのためインターネットでの購入、つまり個人輸入をする方もいますが、商品が届くまで時間がかかってしまいます。価格は安くて常備しておく意味ではいいとは思います。しかし購入し、服用するというのは自己責任というリスクが伴ってきます。そんなリスクを避けるためにもいざという時には、セックスの後から出来る限り早く産婦人科で処方してもらいましょう。


モーニングアフターピルというのは飲む時間が早ければ早いほど効果があります。もし中出しをしてしまった場合にはすぐに産婦人科に行って診察を受けるようにしてください。

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