芸能人夫婦の離婚原因まとめ１７組

 

芸能人夫婦の離婚原因８．森進一×森昌子

    

離婚原因：離婚以前に勃発した所謂『おふくろさん騒動』でファンが激減した森進一が引退した妻・昌子をステージにあげ起死回生の道具にしたところから夫婦関係が崩壊した引き金になったという。後にＣ型肝炎が悪化した森進一が治療の協力を願い出たところ、昌子がこれを拒否。これにより双方離婚の意志が一致したといわれている。

とにかく泥沼の離婚劇として有名なエピソードであります。結婚当初は森×森婚として明るく騒がれましたが、離婚騒動時はそんな和やかなムードとは無縁の殺伐としたものでした。芸能界のおしどり夫婦と言われた夫婦ほど、離婚時に夫婦間の温度を感じないのはなぜでしょうか？やはり蓄積した思いがそうさせるのでしょうか。

芸能人夫婦の離婚原因９．布川敏和×つちやかおり

  

離婚原因：つちやの浮気が原因と言われているが、離婚原因の真相は夫婦間の『セックスレス』が理由だと言われている。浮気をされた布川が別れる意志がないとしているのに対し、した側のつちやが離婚の意志を固く示していたのが印象的だった。

つちやさんの挑発的なパフォーマンスがワイドショーを非常に喜ばした離婚劇だったのではないでしょうか。こちらも芸能界きってのおしどり夫婦。円満家族として、家族でテレビに出る機会も多く、そういった『仲良し家族』のイメージのまま突然離婚劇に突入しました。ここぞとばかりに騒ぎ立てるメディアの過熱ぶりに、当時の布川さんは疲れていた表情を見せていました。

芸能人夫婦の離婚原因１０．辻仁成×中山美穂

  

離婚原因：二人の離婚報道が出た当初、中山は「辻の中性化・女性問題」を挙げていたが、とある女性誌が中山の浮気を報道したことで中山側が一転。離婚に向けて協議を加速させ、親権よりも離婚を優先させた。中山が浮気をしたとされている相手は音楽家の渋沢慶一郎

ミポリンとして８０年アイドル時代をけん引した中山さんの浮気騒動に驚きました。結婚後は海外に移住してから、ほとんどテレビには登場しなかった中山さんのイメージを一変させる離婚劇でした。子供よりも恋愛を優先させる点では今でもアイドルのままなのかもしれませんね。

芸能人夫婦の離婚原因１１．大澄賢也×小柳ルミ子

 

離婚原因：直接の原因となったのは大澄の浮気。だがその背景には、子供が欲しい大澄と仕事に専念したい小柳との間の軋轢があったようだ。大澄は離婚の条件として『慰謝料一億円を支払う』ことと『無名のバックダンサー』に戻ることを提示し、決着した。

元祖芸能界年の差・格差カップルとして長年そのポジションを確立していた小柳夫妻。当時はよく夫婦でテレビに出演し、視聴者に「愛に年の差は関係ない」と勇気づけたものでしたが、最後は離婚で決着してしまったのは残念な気持ちだった人も多かったのでは。

芸能人夫婦の離婚原因１２．松田聖子×神田正輝

  

離婚原因：『二人とも仕事と家庭を両立する難しさに悩み苦しみ、夫婦としてのバランスを崩してしまった』と声明を出しているものの、実際のところは神田の浮気を発端に松田も浮気をしたことにあるようだ。夫婦ともに不倫相手がいる状態であれば、夫婦でいる意味が無いのではないか、ということで離婚したというのが正直な理由といわれている。

８０年アイドル時代の女王と名高い『絶対的アイドル』の象徴・松田聖子と石原組である神田正輝の結婚は非常に大きな話題となり、一大ムーブメントとなりました。その後は、おしどりビッグネーム夫婦として芸能界に鎮座してきましたが、最後はあえなく離婚に。離婚時も号外が出るほどの一大事となりました。

芸能人夫婦の離婚原因１３．高嶋政伸×美元

 

離婚原因：離婚の原因とされているのは報道の通り美元にあるとされている。高嶋の挙げた数ある離婚要因の一つである『美元の浪費癖』。彼女は生活費として高島に１０９万円を要求したとされ、その多くは必要な費用とは思えないものだった。他にも執拗な高島に対してのストーカー行為も大きな原因のひとつだという。

この問題が明るみに出た時、多くの男性が『女性とはなんと恐ろしいことか』と思ったのではないでしょうか。もちろん、女性の全てがこれにあてはまるわけでもありませんが、異常としか思えない美元さんの一連の行動は世間を震撼させたと思います。離婚協議の際に高嶋さんが言ったとされる「なにに差し置いても離婚したい」という一言は衝撃でした。

芸能人夫婦の離婚原因１４．大鶴義丹×マルシア

   

離婚原因：原因は大鶴義丹の浮気。マルシアの留守中の自宅に女性を連れ込み飲み会をした。その真っ最中にマルシアが帰宅し、鉢合わせしたのだという。また嫁姑問題も抱えており、言い争いの際に毎回自分の母の肩を持つ大鶴に嫌気がさしていたため別居していたとも。

「マーちゃんごめん」と泣きながら記者たちの前で号泣した会見。今では号泣会見といえば某議員が真っ先に思い浮かびますが、彼の登場以前は大鶴さんの号泣会見をイメージされる方も少なからずおられたのではないでしょうか。熱いブラジルの血を持つマルシアさんに対し、浮気は絶対にしてはいけないことだったのですね。