結婚式費用を抑えたい!安く結婚式をあげるコツ 19選

結婚式費用を抑えたい!安く結婚式をあげるコツ 19選

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人生で2番目に大きな買い物だと言われている結婚式。一般的に結婚式の相場は平均して300万円です。結婚式にそんな大金をかけるよりは、今後の生活や新婚旅行にお金をかけたいと最近は結婚式を挙げないカップルもいます。でも、やり方次第で低コストで安く素敵な結婚式を挙げることもできます。そのコツを紹介します。


安く結婚式を挙げるコツ1:まずはブライダルフェアに行こう


安く結婚式を挙げるコツ1:まずはブライダルフェアに行こう

結婚式の会場は専門の式場、ホテル、レストランと色々とあります。また、会場によって費用や雰囲気、料理なども違ってきます。少しでも安く気に入った会場で結婚式を挙げるために、まずは各会場で開催されているブライダルフェアに参加してみましょう。もしかすると、フェア限定のパックプランの紹介やシーズンオフの情報が得られます。

ブライダルフェアでは、

・見積もりは最大限で見積もりをしてもらう・・・グラス・料理などは一番安いランクで見積もりを出されるのでどんどん値段が上がることが多い為

・クレジットカードでの支払いが可能か聞く・・・クレジットカードでの支払いができると、クレジットカードで支払えばポイントがもらえる為

・持ち込み料一覧をもらう・・・式場の物以外を持ち込んで使うと持ち込み料がかかります。いくらかかるのか、持ち込んだ方が安上がりなのかチェックできます

・式場内の別の会場で二次会ができるか確認・・・通常二次会は他のレストランなどで行われますが、同じ式場の別会場で二次会をすると安くできることがあります。


安く結婚式を挙げるコツ2:ペーパーアイテムなどを自作


安く結婚式を挙げるコツ2:ペーパーアイテムなどを自作

招待状・席次表・席札・ウエルカムボード・生い立ちDVDやエンドロールDVD・プチギフト・ブーケ&ブートニア・両親へのプレゼント・衣装の小物(ベールや手袋、ヘッドアクセなど)を自作したり、ネットで低コストで評判のいい制作会社を探して注文すると結婚式にかかる費用を節約することができます。

特にペーパーアイテムはパソコンを使って自分で作れるキットなども市販されていて、自作する人は多くいるのでおすすめです。また、結婚式までの日数があり、裁縫が得意な方は自作で衣装の小物を作るのも素敵な思い出になりますね。


安く結婚式を挙げるコツ3:衣装は同じところでまとめて借りる


何といってもウエディングドレスなどの衣装のレンタルは想像以上にお金がかかってしまいます。衣装の持ち込みがOKな会場の場合には、低コストで上質な衣装をレンタルすることも検討できますね。

例えば、紹介者割引があったり、まとめて借りると割引があったり、県民共済ブライダルプラザを利用するなどの方法があります。また、手作りのウエディングドレスをセミオーダーで販売していたり、ウエディングドレス作成キットを使って自作することもできます。


安く結婚式を挙げるコツ4:ブライダルエステは体験コースで節約


結婚式に向けて花嫁さんはエステのブライダルコースに通ってお肌のコンディションを整える人も少なくありません。このエステがいい!などのこだわりがなければ、このブライダルエステを色々なエステの体験コースでまかなうのも結婚式の費用を節約するコツです。ブライダルコースは10万円前後のエステが多いのですが、体験コースは1回千円とかなりお得な価格になっています。体験コースは1人1回なので、色々なエステの体験コースを巡ってみるのも楽しいですよ。体験コースに行くとエステに勧誘されるので、強い意志も必要です。

他にも顔剃りや産毛剃りはエステだと1万円前後ですが、美容院・理容院だと数千円ですみます。夫となる男性は、婚約者に是非この情報を伝えてあげてください。


安く結婚式を挙げるコツ5:引き出物を持ち込みにする


参列してもらった方への引き出物を持ち込みのする方法もあります。自分たちらしい引き出物を準備することができます。しかし、持ち込みを決める前に結婚式を挙げる会場では引き出物の持ち込みが可能なのか、また、持ち込み料はいくらなのかを確認することをおすすめします。

会場によっては、引き出物の持ち込みは不可だったり、持ち込み料を計算に入れると持ち込んだ方が高くついてしまうこともあるので注意して確認しましょう。


安く結婚式を挙げるコツ6:式の形式を人前式にする


結婚式には神父さんや神主さんが必要ですが、人前式の形式だと神父さんや神主さんは必要ないので頼む費用などを節約することができます。

人前式とは、神仏の前で結婚を誓うのではなく、参列してくれた方の前で結婚を誓い、承認になってもらうという形式で最近人気があります。衣装も決まったものはなく好きな衣装を着ることができ、式次第も自由にプアランニングができます。また、人前式は参列者と一体感があるので、安っぽく感じることもありません。最近では自由度と節約と参列者との一体感を理由に人前式を選んでいる若いカップルも少なくありません。


安く結婚式を挙げるコツ7:大安を外す



安く結婚式を挙げるコツ7:大安を外す

結婚式は大安を選んで挙げることが定番です。しかし、こだわらないのであれば、大安を外して結婚式を挙げると費用の節約になります。また、真夏や真冬などのシーズンオフの時期に結婚式をあえて挙げることで費用を抑えることができます。

例えば、夏や冬は結婚式場が安めな価格設定をしていることが多くあります。他にも仏滅割引などの割引が設定されていることもあります。しかし、2人が気にしないといっても両家のご両親が気にすることもあるので、相談して決めることをおすすめします。


安く結婚式を挙げるコツ8:会費制にする



会費制というと、二次会が一般的なのですが、結婚式も会費制にしてご祝儀をいただかないというスタイルもおすすめです。この会費制の結婚式は北海道では一般的な結婚式のスタイルです。会費制だと結婚式の費用の見積もりも安心できますし、参列客もご祝儀で悩まずに済むメリットがあります。

北海道以外の場所でも会費制の結婚式は増えてきていて多くのカップルはレストランウエディングで会費制結婚式を挙げています。会費は5000~1万5000円程度が多くみられます。また、会費制の結婚式の場合には、招待状は友人などを発起人として招待状を送ります。ご祝儀は受け取らないスタイルなので、会場の受付では会費を受け取るスタイルです。


安く結婚式を挙げるコツ9:写真はネガをもらう



低コストを狙う場合には、写真やビデオを友人に頼むという方法もあります。しかし、頼まれた友人も落ち着いて結婚式を祝えなかったり、出来上がってトラブルになる場合もあります。おすすめはやはりプロのカメラマンに頼むことです。その場合も式場の専属のカメラマンよりも外部の写真館で出張してもらった方が低コストの場合があるので値段の確認と持ち込み料の確認を忘れずにしましょう。

カメラマンに頼む場合には必ずネガやデジタルデータがもらえるかどうか確認をしましょう。ネガやデジタルデータがあれば気に入った写真を低コストで自由に焼き増しすることもでき、自分たちらしいアルバムを作るときにも役に立ちます。


安く結婚式を挙げるコツ10:ウエディングケーキはセレモニー用のケーキ


ウエディングケーキには招待客にふるまえる生タイプの物とケーキカットする所だけ本物のセレモニータイプの2種類があります。生タイプのウエディングケーキは招待客にウエディングケーキを食べてもらうことができますが、人数分の値段がかかり、少々高くなっています。セレモニーケーキは食べてもらうことはできませんが、見栄えもしますし、お値段も1~3万円程度と低コストになります。

写真写りや迫力、コストを考えてセレモニーケーキを選ぶカップルも少なくありません。


安く結婚式を挙げるコツ11:ナイトウエディングにする


実はナイトウエディングは低コストを狙う場合には見逃せません。ナイトウエディングプランで招待客40名で64万円など低コストのプランも色々とあるので気に入った会場のナイトウエディングをチェックすることもおすすめです。

また、会場を飾る花をナイトウエディングなら節約することができます。花を節約してもチープで残念な結婚式にならない点もナイトウエディングならではのメリットです。花の代わりに明かりやキャンドルを利用することでナイトウエディングを素敵で華やかにしてくれます。


安く結婚式を挙げるコツ12:ブライダルメイクは美容室でお願いする


安く結婚式を挙げるコツ12:ブライダルメイクは美容室でお願いする

新婦に欠かせないのがブライダルメイクです。式場の専属の方にお願いすることも少なくありませんが、よく行く美容室など外部の美容室で出張サービスをお願いすることもできます。この場合、外部に頼んだ方が低コストでお願いすることができます。

特に行きつけの美容室でお願いすると安心できますね。また、美容室によっては、値段も変わってきますし、期間限定サービスがあることもあるので、チェックしてみてください。


安く結婚式を挙げるコツ13:司会を友人に頼む


結婚式をスムーズに進行してくれる司会者はプロに頼むと最低でも5万円程度はかかってしまいます。司会を低コストでお願いしたい場合には、友人に頼むこともひとつの方法です。友人に頼むとアットホームな雰囲気にすることもできます。しかし、友人に頼んだ場合でも謝礼を忘れてはいけません。友人に頼む場合には、一般的にはご祝儀と同じ金額となっているので、3万円程度になります。

しかし、式の雰囲気を左右するので、プロにお願いをするのも悪くありません。その場合にはぜひ、一度頼む予定の司会者に会っておくことをおすすめします。せっかく頼むのですから、自分たちの式に合った方にお願いしたいですからね。


安く結婚式を挙げるコツ14:花は花屋さんにお願いする


花嫁さんの持つブーケや会場に飾るお花を持ち込みですることもおすすめです。会場でのブーケは1つ3万円程度になることが多いのですが、花屋さんに頼むとブーケは安いところで5000円程度からお願いすることができます。また、会場の花も好きな花をコストを考えてお願いすることができます。また、通常ウエディングドレスの時、お色直し後のドレスと2回ブーケを変えることになりますが、1つのブーケで済ませることもブーケ代節約になります。

もちろん、この場合も会場で花の持ち込みはできるのか、持ち込み料はいくらなのかを確認してから決めるようにしましょう。


安く結婚式を挙げるコツ15:都民共済・県民共済を利用する


都民共済や県民共済では組合員は安く結婚式を挙げることができます。他にも指輪やドレス、引き出物などの割引を受けることもできるのでおすすめです。組合員ではない場合も数百円程度の出資金と共済掛け金を払うことで組合員になることができます。営利目的で行っていないため本当に格安価格で、出資金や共済掛け金を支払っても大幅なコストダウンとなります。

ウエディングドレスの数も多数揃っているので安心できます。自分の住んでいる地域、結婚式を挙げる地域の県民共済でウエディングサービスを行っているのかチェックしてみてください。


安く結婚式を挙げるコツ16:海外挙式にする


安く結婚式を挙げるコツ16:海外挙式にする

海外挙式というと結構お金がかかるイメージですが、実際のところ国内で結婚式を挙げるより低コストで結婚式を挙げることもできます。海外挙式にかかる費用は平均すると87万円となります。この費用には会場使用料、衣装、小物、ヘアメイク、エステ、ブーケ、写真、ビデオ、関係者への謝礼等挙式にかかった費用全て含まれた金額となっています。また、旅行社によっては、海外挙式プランなどもあるのでチェックしてみてください。

海外挙式の後に新婚旅行をするというカップルも多くなっています。出席する人も限られてくるので、よりプライベート感が増し、低コストで思い出に残る結婚式になるのでおすすめです。


安く結婚式を挙げるコツ17:婚約指輪はブランドよりも質重視


まず、婚約指輪はダイヤの大きさにこだわるのか、デザインにこだわるのか、ブランドにこだわるのかなどの方向性を決めておくことが大切です。デザインを重視する場合にはダイヤランクを下げて節約する方法があります。ダイヤにこだわる場合にはダイヤの品質や大きさにこだわって選び、デザインは少々妥協することが大切です。

もし、ブランにこだわる場合にはデパートなどのブライダル会員になることがおすすめです。ブライダル会員になることで、割引を受けることができます。ブランドにこだわらないのであれば、より高品質のダイヤを選ぶことができます。


安く結婚式を挙げるコツ18:結婚指輪を低コストにするコツ


結婚指輪も少々お値段が張るものですよね。結婚指輪を低コストに抑えるコツとしては、婚約指輪と同じ店で一緒に購入することで割引を受けることができるお店もあります。

もうひとつは、結婚指輪は手作りにするという方法もあります。彫金教室やジュエリー教室などで結婚指輪を作ることもできますし、通販でキットを購入して自分で作ることもできます。想いを込めて世界にひとつだけの結婚指輪を手作りするのも思い出になるのでおすすめです。


安く結婚式を挙げるコツ19:半年以内で結婚式を挙げる


結婚式の会場の予約は1年以上前にする人がほとんどです。会場を予約して半年以内に結婚式を挙げるのはほんのわずか。なので、結婚することは決めているけど、結婚式の予定は決まっていない場合には、式場で話を聞くときに「今日から半年以内で式を挙げるといくらぐらいになりますか?」と尋ねてみましょう。想像より低コストで挙げることができるかもしれません。

まず結婚式の会場は1年以上前に押さえるので、半年以内で予定の入っていない日は通常では予定が入らない可能性が非常に高い日となります。式場としては全く式の予定がないよりは、大幅な値引きやディスカウント価格でも結婚式を挙げてもらった方がありがたいので、半年以内で結婚式を挙げると低コストで結婚式をすることができます。日取りが気にならないカップルにはぜひおすすめしたい方法です。

いかがでしたか?紹介したような節約のコツを駆使して素敵で思い出に残る結婚式、アットホームな結婚式にすることは可能なのです。是非参考にしてください。

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