女性の本音｜年の差の結婚に関するメリットとデメリット

最近では芸能人のカップルを中心に、年の離れたカップルの結婚が急増していますよね！あまりにも年が離れていると「本当に大丈夫？」と思う人も多いと思います。しかし年の差結婚には良い部分と悪い部分が見え隠れしています。そこで今回は年の差結婚のメリットとデメリットを女性の本音を元に紹介していきます！

年の差結婚のメリット1：甘えられる！

とにかく年の差結婚で多いのは男性が年上で女性が年下というパターンです。芸能界でもこのような夫婦は多いですよね！そんな旦那さんが年上で年の差結婚をしたという女性にメリットを聞くと、「とにかく甘えられる！」という答えが返ってきました。

やはりこれは年上という男性の寛容さもあり、同い年ならば「そんなわがまま言うなよ」とか言われそうなお願いも快く聞いてくれるというメリットが女性の本音です。

前までは彼氏に素直に甘えられなかったという女性も、年が離れた年上の男性ということで素直に甘えられることができるようになったと嬉しい声もあります。

年の差結婚のメリット2：頼りになる！

やはり結婚といえば、女性が男性に頼る場面が多くあると思います。そんな時、男性が年上で年の差結婚をした夫婦は、女性である奥さんからすると「頼りがいがあるし、頼ると快く引き受けてくれる」というメリットがあるようです。

たしかに快く引き受けてくれるのであれば、喧嘩なども少なくなりそうですし、夫婦円満の秘訣にもなりそうですよね！

また男性が年下で年の差結婚をする場合も、姉御肌の奥さんの場合が多いので、「頼られると張り切っちゃう！」なんてメリットがあるようです。

年の差結婚のメリット3：経済的に余裕がある！

そして1番のメリットといえばやはり経済的な余裕ではないでしょうか。これは男性が年上でも女性が年上でも、年が離れている分、入る収入は高いでしょうし、貯金もしっかりされていることが多いです。ですので年下としては経済的な不安を持つことなく結婚することができるんですよね！

特に女性からするとこの経済面のメリットはとても大きいようで、将来の計画も立てやすくなるというメリットも出てきます。年下の女性と年の差結婚をしたいという男性は、そこを武器にアピールをしてみるのも良いかもしれませんね！

年の差結婚のメリット4：年をとってもおばさん扱いされない！

年下女性の年の差結婚のメリットとして、嬉しいのがやはりこちらです。男性が年上ということもありますので、女性がいくら年を取っておばさんになったとしても「お前はまだ若いから大丈夫だよ」などとおばさん扱いをされることが少ないのです。

男性側としても自分より年下の奥さんだといつまでも綺麗にいてくれるという感じがしますから嬉しいですよね！また年下の女性ということもあって、なんだか可愛がってあげたいという思いがずっと強く男性の中には生まれますので、ずっと仲の良い夫婦でいられるのでしょう。

年の差結婚のメリット5：彼の両親にも歓迎してもらえる

女性が年下の場合、やはり相手の両親からも結婚を喜んでもらえますので、姑問題などが起きにくいというところもメリットとして挙がっています。長年結婚をしていなくて孫の顔が見れるか不安だったところに、若いお嫁さんが来てくれたとなるとそれは嬉しいですよね！

さらに彼とも年が離れているため、彼の両親と女性の年齢がもう既におじいちゃんおばあちゃんと孫というくらい離れているということもあり、可愛がってもらえることも多いのです。これらのことをすべて含め大歓迎を受け、大切にされることが最大のメリットだと言えるでしょう。

年の差結婚のメリット6：小さな欠点も許せちゃう！

小さな欠点がいくつかあっても「しょうがないか～」と自然と許せてしまうというところもメリットです。こちらは男性と女性、どちらが年上など関係なく許せてしまうと言うことです。

例えば年下目線であれば、「まぁ向こうの方が年上だし、しょうがないよね！」だったり「従っておけば問題ないよね！」なんて無意識に思えちゃうというのはすごいですよね！

また年上目線ならばその反対で、「まぁまだ◯歳だし、少しくらいしょうがないか」と思えたり、「自分の方が年上だから、我慢しなくちゃね！」なんて思えるのだそうです。これらがまた夫婦円満のメリットとなるのでしょう。

年の差結婚のデメリット1：ジェネレーションギャップ

年の差結婚は良いことだけではありません。少しくらいデメリットも存在するのです。まず立ちはだかるのはジェネレーションギャップです。やはり話題も少し世代が違うだけで「何それ？私知らない」なんてことになってしまいますので、共通の話題を探すのが大変ということもあります。

また年が離れているということもあり、中々共通の趣味や好きなものを見つけるということも大変らしいので、そこがまず1つ目のデメリットと言えるでしょう。

年の差結婚のデメリット2：上から目線にイラッ！

男性が年上の場合、女性は「しょうがないか」と思っていても毎回上から目線で説教のように怒られていては、「なんだか親から怒られているみたいで嫌」なんてイラッとしてしまうこともあるようです。

また、年上の女性でプライドが高い人だと、相手が年下の男性なのに上から目線で物を言われると「え、私の方が上だよね？なんで上から目線で物事を話すの」なんてイラッとしてしまうという人もたまにいるようです。

このデメリットに関しては、しっかりそれが我慢できるか、相手を思いやることができるかということも大事になってきますね。

年の差結婚のデメリット3：親子と間違えられる

そして悩みとして、「仲の良い親子ですね～！」なんて言われてしまうのが悩みですという声もよく聞きます。やはり年が離れているということで、周りから見ても「親子？それにしては仲が良すぎる気がするけれど…」と迷ってしまうんですね。

その結果このような悩みが当事者には起きてしまうということがよくあるようです。この問題に関してはどうしようもないので、笑い飛ばして違うんですよ～！と言えるくらいにならなければいけませんね。

年の差結婚のデメリット4：老後生活が心配

一番の悩みが老後に関する生活が心配というものです。たしかに年下の人は相手の老後の生活を面倒見ることになりますから、なんだか寂しい気持ちもありますし、しっかり介護をしてあげないとという複雑な気持ちのようです。

さらに年上の旦那さんが先に亡くなってしまった場合、私は長く1人の生活を送るんだと思うと悲しい気持ちになってしまうという声もあります。その切なさや寂しさに耐えていかなければいけないというデメリットがあるようです。

年の差結婚のデメリット5：周りから自分が老けて見えないか心配

女性としては周りから老けて見えてしまわないか心配という本音が挙がりました。まず年上の旦那様がいる場合ですが、旦那様から見ると若いと感じてもらえますが、自分よりもずっと年が上の旦那様と暮らすことで、自分の精神年齢なども老けてしまい、周りからそのように見られてしまっているんじゃないかという心配があるそうです。

また年下の旦那様がいる場合は、自分の方が年上になりますから、やはり一緒に並ぶことにどうしても抵抗感ができてしまうという切なさがあるようです。


いかがでしたでしょうか。頼りになったり甘えられたりと夫婦円満のための素敵なメリットが多い中、いくかデメリットがあることも受け止めなければいけませんね。こうしたデメリットを乗り越えられる工夫を2人ができれば、素敵な夫婦生活を送れる年の差結婚、ぜひ皆さんも視野に入れてみてはいかがでしょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。