一生心に残る素敵なプロポーズの言葉15選

大好きな彼に最高のプロポーズをされたい！と願っている女性は数え切れない程沢山います。今回は、是非男性に参考にして欲しい一生心に残る素敵なプロポーズの言葉を15個厳選してお伝えしたいと思います！

プロポーズの言葉01:『飽きた…恋人でいることに飽きた！！』

『飽きた…』までですと、私に飽きたの！？別れるの！？と不安に駆られてしまうのですが、そのネガティブな感情から一転した思わぬ嬉しい言葉に女性は驚き、涙を流して喜んでくれるでしょう。インパクトのある言葉ですので、記憶に残りやすい素敵なプロポーズですね。

プロポーズの言葉02:『今まで渡した手紙の頭文字、読んでくれた？』

これは筆者の友人夫婦のお話です。付き合った当初から毎月１度、彼は彼女へ花束と手紙を添えていました。欠かさず毎月送り続け数十ヶ月が過ぎた頃です。『今まで渡した手紙の頭文字、読んでくれた？』…彼女は不思議に思いながらも大切に保管していた手紙を一から見直し頭文字をつなげてみると、『だいすきですけつこんしてください』という言葉が出てきたそうな。このエピソードを披露宴で聞いた筆者は涙が止まりませんでした。付き合った当初から結婚を考えていたからこそ出来るプロポーズですよね。

プロポーズの言葉03:『辛いなら仕事やめて、ずっと俺の側にいて』

仕事が不向きなのではと悩んだり人間関係でストレスが溜まっていたり…そのように疲弊してしまっている彼女に対してのプロポーズです。俺の側にいて、と少々甘えつつも『俺が守ってやるよ！』という決意も受け取れる、簡潔ながら深い言葉です。

プロポーズの言葉04:『一緒にいると楽なんだよね。結婚しない？』

堅苦しかったり甘い言葉のプロポーズが苦手な男性にお勧めのプロポーズです！『一緒にいると楽』というラフな言葉の延長で、『結婚しない？』と告白することで恥ずかしさも軽減されるのではないでしょうか？

プロポーズの言葉05:『そろそろ苗字、お揃いにする？』

このプロポーズは少々甘いです(笑)今まで指輪だったり、カップだったりとペアグッズを所持していたカップルがその流れて『苗字もお揃いにしたい』とアピールするのです。普段からお揃いのものを集めることが習慣のカップルにはお勧めのプロポーズです。

プロポーズの言葉06:『結婚してください。断られても二度とこの言葉は言わないよ。』

二度とこの言葉は言わないよ=お前以外の誰とも結婚する気はないよ、という正直本当か嘘か分からない言葉なんですが、彼女にとってはどうでも良いことです。この『お前しか俺は見えない！！』という切実な気持ちが伝わるかどうかがポイントなのです。こんな甘いプロポーズをされたら女性は頷く以外の手段が取れないかも…？

プロポーズの言葉07:『ついていってもいいですか？』

これは普段から彼女に甘えることが大好きな子犬っぽい男性にお勧めのプロポーズです。『僕は君の元を一生離れないしついていくよ！従うよ！』というまるで忠犬ハチ公のような誠実さも窺えますし、母性本能をくすぐる言葉かと思います。

プロポーズの言葉08:『俺にはお前くらいが丁度良い。結婚しよう』

これはプライドが高い彼女に対して伝えるのはNGです。普段からよくふざけ合い、恋人でありながら親友のような相手に伝えるには打ってつけの言葉です！恐らくいつも茶目っ気のある彼女なら甘い言葉よりもこのくらい気らくな方が答えやすいのかもしれません。

プロポーズの言葉09:『どんなことがあっても、お前となら乗り越えられると思う』

まるで歌詞のワンフレーズのような素敵な言葉ですね。このようなプロポーズは甘い！と思いながらも是非言われてみたい鉄板の言葉です。ポイントは『思う』という点で、彼女といることは幸せで結婚したら絶対に幸せにするという決意の一方で、少々の不安も垣間見えるため、かわいらしい部分もあり相乗効果があるといえます。男らしさ+子供っぽさを合わせ持ったズルいプロポーズです！

プロポーズの言葉10:『君の人生、僕に委ねてもらえませんか？』

このプロポーズを跪いた男性から手を差し延べられて言われてみたい！女性である筆者はそんな妄想をしてニヤけてしまいました。それ位、女性なら憧れる台詞であり羨ましいプロポーズです。とりわけ普段から彼女を子供のように甘えたいがまま甘やかしてあげている男性は、是非この言葉でプロポーズしてみませんか。

プロポーズの言葉11:『このままずっと、幸せでいさせてください』

今でも充分幸せだけど、彼女のことを離したくないという気持ちが表れていますし、『いさせてください』とお願いしている点が上から目線とも取られないですし素敵ですよね。「彼女といることで自分はずっと幸せでいれるんだ」という感謝も感じられますし、短いフレーズながら沢山の気持ちを表現できる素敵な告白方法ではないでしょうか。

プロポーズの言葉12:『俺と同じ墓に入ってくれ！』

昭和の匂いを感じさせるようなノスタルジックなプロポーズです。しかしながら最近ではこのようなプロポーズは少ないと見受けますので、かえって新鮮に感じるかもしれません。そして、とても愛している人ならば死んでしまった後も同じ場所で眠りたいという気持ちは必然と沸いてくるものです。この言葉を受け止めてくれた彼女となら最期まで幸せに過ごすことができるでしょう。

プロポーズの言葉13:『定年退職後は海外旅行しようよ』

今は一生懸命働いているけれど、定年退職をしたら一緒に行こうというのは、それまでは迷惑をかけたりするけど頑張って働いて家庭を支えるという意思の表れです。そして、今のような若さを失っても彼女と一緒にいたいという愛情も感じられ、これから先数十年ある人生を貴方に託してみたくなるかもしれません。

プロポーズの言葉14:『辛くなったら休んでもいい、俺が一生支えるから』

これは少々気が弱かったり、風邪をひきやすかったり体が弱いような筆者の友人である女性へ贈られたプロポーズです。彼女は彼の負担になるまいと弱い体に鞭を打ち働き続けていたのですが、とうとう持病が悪化し倒れてしまいました。

そして、入院していた時に彼がこの言葉でプロポーズをしたそうです。これこそが本当の愛だ！と思わせてくれる素敵なプロポーズだなと思います。貴方の彼女も、弱い部分のある守りたくなるような女性であるなら是非この言葉でプロポーズをし、支えてあげてくださいね。

プロポーズの言葉15:『お前の味噌汁が飲みたい！』

これもまた鉄板のプロポーズですが、お味噌汁は日本人でしたらばほぼ毎日飲む方が多い料理です。また、家庭によっても微妙に味が異なってくるので、彼女の作る味噌汁の味が大好きだ！と褒めている点から結婚した後、女性が料理を作ることに対してポジティブに捉えることが出来る言葉だと思います。聞いたこと有る！なんて女性は思いながらもベタな告白にきっと笑って頷いてくれるでしょう。

いかがでしたでしょうか？プロポーズの言葉は沢山ありますが、大切なのは『今まで彼女とどのような関係を築いてきたか』によって伝え方も変わってくる点です。そして、貴方の気持ちを最大限、表現できるような言葉を見つけ出して素敵な恋人から素敵な夫婦になれるよう願っています。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。