今や日本特有の国民病とも言われる「膣内射精障害」とは?

今や日本特有の国民病とも言われる「膣内射精障害」とは?

9,341 views

この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
日本人の間で猛威を振るっている「膣内射精障害」をご存知でしょうか?海外ではそんなことは早漏ぐらいのもので、学会で発表しても「?」となってしまうほどローカルな症状なのですが、真剣に考えると、これけっこうヤバそうです。日本特有の国民病とも言われる「膣内射精障害」について紹介します。


膣内射精障害とは?


膣内射精障害とは?

ほぼ日本人の間のみで起きている膣内射精障害…、それはなんと「女性の膣内で射精ができないこと」です。この障害の問題点は「射精ができないこと」ではなく、「女性の膣内で」という点にあります。つまり、射精自体は普通にできるものの、生身の女性の膣内では射精ができなくなってしまうという現象なのです。海外ではこういったことは見られないため、学会でも信じてもらえないという始末…。日本人と海外の方たちで一体何が違うというのでしょうか?


膣内射精障害の原因はオナニー?


膣内射精障害の原因はオナニー?

日本の男性にはなんともショックな話かもしれませんが、この障害が起きる原因は「オナニーの仕方」にあるかもしれないのです。「オナニーできなかったら、一体どうすりゃいいんだ!?」と思う方もいらっしゃるでしょう。というか、オナニー禁止だなんて言われたら、それこそ死活問題では…!?実は、この症状にかかるオナニーの仕方は、ちんこに体重をかけて行う床オナニーが原因ではと推測されています。つまり、「刺激の強いオナニーが原因かも?」ということです。

強い刺激を生むオナニーは、手を使わないで行う手法が該当します。床オナニーは体重をかけてちんこを圧迫するため強い快感を得ることができます。一方、女性の膣内では感覚が違うため、女性とのセックスで気持ちよくならないのです。海外では家の中でも靴を脱がないため、床オナニーをすることはないでしょう。靴を脱いで家に上がるという習慣をもつ日本人ならではの床オナニーに、まさかの落とし穴がありました。


視覚だけを使う職業の人も注意が必要


膣内射精が起きる原因は、強すぎる刺激に慣れてしまい、それ以下の刺激に満足できなくなってしまうことだと考えられます。身体感覚の鈍化が、根本的な問題なのでしょうか。そういった意味ではIT関連、外資系証券トレーダーの方々もこの問題を抱えやすいようです。この二つの職業は、長時間パソコンを使って仕事をしている人です。仕事の都合上、文字情報である視覚は優先して使われますが、味覚や嗅覚などの他の感覚器官を使うことはほとんどありません。その結果、味を感じなくなってきたなど身体感覚の衰えを訴える方も出てきています。

強い刺激が続くと慣れてしまうものですが、かといって全くといっていいほど使われていないと感覚というものは衰えてしまいます。前述のオナニーの件にしても、五感を使うにしてもどちらも「適度な刺激を与えること」が重要なのではないでしょうか。


膣内射精障害を予防する対策はあるのか


困ったことに、この膣内射精障害に対して、有効な対策というのはまだはっきりしていません。五感の衰えには土いじりを推奨される医者もいますが、問題は床オナニーでしょう。「女性の膣の感覚に近いオナホールを使えばどうか」という実験も行われたそうですが、オナホールに慣れてしまうばかりで効果は今ひとつとのこと。また、ここから考えられることは、女性の画像を見たり、女性の膣を再現したオナホールで膣内を使うといった知識や体験を得たとしても「リアルの女性についての知識や体験が得られているわけではない。または結びついていない」ということではないでしょうか。

床オナニーにしても、言わばセックスの疑似体験です……などと理屈をこねくり回しても仕方ありません。非常に言いにくいことではありますが、膣内射精障害に陥って困ってしまったら、オナ禁にするしかないかもしれません。原因が強すぎる刺激にあると推測される以上、床オナニーなどからとりあえず離れるべきかもしれません。なかなかやめられないかもしれませんが、とにかく、やり過ぎるとこうなるということは、頭の片隅に忘れずに置いておきましょう。

いかがでしたか。強い刺激は快感が大きく、一度知ってしまうとなかなかやめることはできません。しかし、どこかで歯止めをかけなければ大きなツケを払うときがどうしてもきてしまいます。適度な刺激を心がけるのがいいかもしれません。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る